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2002年 10月 31日 木曜日

そろそろ、MySQLのシステムの次の提案のための準備作業を始めなければいけません。
と言っても、このあたりからは、MySQLは使ってもデータ参照のみになります。
勘定系は、ウェブシステムからは切り離したいので、Accessのテーブルのみでデーターを
保持していくつもりです。

と言うわけで、そろそろデータ構造とデータフローを考え始めます。
と言っても、とりあえず今日は考えるだけです。

今日、フォノカートリッジを取り替えようとすると...
テクニクスのSL−1600MK2のアーム、重量級のヘッドシェルだとバランスがとりきれません。
うーん困りました。何か良い方法はないのでしょうか...
と言うより、軽いシェルを買ってきましょう。

今日は恒例のレセプトのチェックアウトの日です。
今月からは、老人医療の自己負担額が変わっているので非常に厄介です。

今回は、なぜか老人が非常に人数が多かったり、それ以外は全般的に人数が少なかったりしていて、
少し患者さんの傾向も変わってきた様子です。

帰りにあまりにお腹が減ってしまったので、天下一品でラーメンを食べることにしました。
今では、あっさり仕様のラーメンもあるのですが、かってはメインのこってりしたもの一本でした。
油ギトギトのゼラチン質でべとべとの本当にくどいこのラーメンは、実は本当の意味での京風ラーメンです。

京風ラーメンとして、和風だしのしょうゆラーメンを出しているチェーン店もあるようですが、
京都の住人のラーメンに対するイメージは、油ギトギトのゼラチン質でべとべとのスープのようです。
確かにこのスープは、味そのものは薄味です。

一度食べると病み付きになるとも言いますが、昼食べたらまた夜も食べたくはならないでしょう。
と言うより、残り三分の一程度でなんとなく飽きてきて、胸いっぱいになってきます。
でもまずいわけではないので、完食はできるのですが...

しかし、たまにみかけるととても食べたくなる時があるのも事実です。

今日届いたのは、大阪人12月号 、日経コンピューター11月4日号、です。

表紙 日経コンピュータ

今日届いたのは、大阪人12月号の内容は、

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月刊「大阪人」
特集「中央公会堂」
2002年12月号
(11月1日発売)
定価 580円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
特集「中央公会堂」


大阪・中之島のシンボル「大阪市中央公会堂」が美しくよみがえった。大正7年の竣工から84年。3年半の保存・再生工事を終え、創建時の姿を取り戻した中央公会堂を中心に、独創的な建築家とその作品を多数紹介する。


・ 「平成によみがえる『大正浪漫』」
「中央公会堂保存・再生プロジェクト」で設計監理を指揮した建築家・太田隆信さんと中央公会堂館長である豊田幸一さんが、新装なった公会堂を案内。外観から内装、地下の免震構法見学スポットまで解説する。

・ 「それぞれのプロジェクト『公会堂』」
公会堂に住み込み、創建当時の装飾や意匠を復活させる。工事中、地震に遭遇しながらも、免震システムを設置する。京都から新幹線で通勤しながら天井画の修復に取り組む。保存・再生に関わった3人のプロジェクト秘話。
・ 「中央公会堂を生んだ男−岩本栄之助」
中央公会堂の建設に莫大な私財を投じながら、その完成を待たずに逝ってしまった実業家「岩本栄之助」。彼の子孫が語る公会堂建設にまつわるエピソードの数々。 

・ 「大大阪時代の建築」(大阪歴史博物館学芸員 酒井一光) 「大大阪時代」に数多く建設された大阪の近代建築。それらの建設を担った安井武雄、ヴォーリズ、渡辺節などの建築家たち。現存する建築、古写真、初公開となるスケッチなどから彼らの独自性と美意識を探る。
   ・その他、「近代建築マップ」など大阪の近代建築が満載です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連 載


  「上方伝法 言の葉寄席(6)」小佐田定雄
近代大阪の人物誌(6)「貴志康一」 毛利眞人
桃栗三年、東京戸惑い日記(8)
「芸者さんと行く人形町・浜町」小池康生
森まゆみの大阪不案内(18)「大正」
「しゃべってしゃべって五十年(2)」浜村淳
My ほっと!Space 大阪人の素(15)小川セツさん
発掘 the OSAKA 「日本基督教団天満教会」
ランドスケープ in OSAKA(11)増田昇
「街角ひとびと図鑑(6)」
大阪ことばを語りつぐ(23) 天牛光子さん
下町 酒場伝(14)「桜島 水掫商店」 と言うないようです。

日経コンピューター11月4日号の内容は、


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日経コンピュータ[2002年11月4日号 no.560 11月4日発行]

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■特集1
(040 p)シリーズ特集 第3弾/企業情報システムの再生に挑む【人・組織編】 
(040 p)IT魂を継承せよ 
(040 p)戦略なきアウトソーシングや分社化によって,弱体化した情報システム部門。だが,システム部門の再起なくして,日本企業の復活はあり得ない。システムの企画力やベンダーとの交渉力を“再生”し,システム屋の“魂”を若い世代に伝承しなければならない。自らの存在意義を取り戻すべく動き始めた,クレディセゾン,北海道銀行,明治生命などのシステム部門の奮闘を報告する。 
(042 p)【Part1・実録】 システム化の“精神”を若手に──クレディセゾンの選択
(046 p)【Part2・挑戦】 企画力と選球眼を磨き,空洞化に立ち向かえ
(054 p)【Part3・列伝】 新しいシステム部門を創れ──改革に取り組む5人の男たち

■特集2
(122 p)プロジェクトマネジメントの“力”を測れ 
(122 p)プロジェクトマネジメントに取り組む組織や個人の能力を測定するための基準作りが活発だ。マネジャ個人の適格性を自己評価する基準や,“組織力”を測る基準が相次ぎ登場。米国取材を基に,最新動向を報告する。 

■動かないコンピュータ/誤算の検証
(012 p)トレンドマイクロ 契約更新サイトを1カ月閉鎖
(012 p)大手ウイルス対策ソフト・ベンダーのトレンドマイクロの契約更新者向けクレジット決済サイトで,誤決済につながりかねない障害が発生した。アクセスが集中すると,他の顧客の情報を誤って表示する不具合が発生していたのだ。トレンドマイクロは2万3000人分の決済データをいったん取り消し,サイトを1カ月以上閉鎖した。 

■INTERVIEW
(066 p)アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービス 代表取締役社長 木村正治氏 
(066 p)最強の「一貫サービス」を提供 顧客は細切れの投資を望まない

■NEWS & TREND
(011 p)・HOTNEWS 
(011 p)ユニクロの基幹系を刷新へ,販売/生産を一元管理 
(015 p)・REPORT 
(015 p)マイクロソフトが製品サポート体系を180度転換 
(016 p)NECが基幹システム開発をオープン系にシフト 
(017 p)マツダが自動車のBTOに本格挑戦 
(018 p)IBMのグリッド事業が本格始動 
(020 p)Webサービス対応のEIP構築ソフトが登場 
(021 p)相次ぐWebの改ざんで露見したズサンな管理体制 
(022 p)無償のWebコンテンツ管理用ソフトが続々 
(024 p)・HEADLINE 
(024 p)明暗分かれる欧米IT企業の業績 

■事例研究
(070 p)・強い企業のIT戦略 
(070 p)三越 ライバルさえも巻き込み改革推進
(076 p)・ネットワークを極める 
(076 p)キヤノン販売 新基幹システムに備え帯域を5倍に
(080 p)・完遂プロジェクトの研究 
(080 p)ダイコク電機 妥協を許さず使い勝手を追求

■PERSON
(130 p)・ITプロ列伝 
(130 p)ニユートーキヨー 財務部情報システム室室長 湯澤一比古氏 裸の王様にはならない
(132 p)・馬場史郎のSE日々精進 
(132 p)しっかりしたITの基本知識を持て SEは「専門分野に詳しければよい」わけではない
(014 p)・ひと・こと 
(014 p)「.NET関連サービスで利益を上げるつもりはない」 マイクロソフト グループ・バイスプレジデント オーランド・アヤラ氏
(034 p)・直言・進言 
(034 p)みずほ問題で「学会」はなぜ無視された 米田英一氏
(032 p)・情識・常識 
(032 p)大手コンサルティング会社に中立性はない コンサルティング会社を選定する人材が不可欠に

■技術&スキル
(142 p)・徹底解説! 世界標準に沿ったプロジェクトマネジメント 
(142 p)工程ごとに品質確保のカギがある 
(134 p)・不条理なコンピュータ 
(134 p)“ユーザー参加”の罠──素人に振り回される 
(138 p)・SEマネジャのためのネットワーク新常識 
(138 p)ネットワークの性能は遅延時間では判断できない 
(148 p)・[短期連載]顧客に好かれるSEの条件 
(148 p)SEは顧客を喜ばせる工夫をせよ 

■コラム
(036 p)知っておきたいITキーワード 
(150 p)「日経コンピュータEXPRESS」ハイライト 
(151 p)新製品ファイル 
(220 p)BOOKS 
(221 p)読者の声 
(225 p)編集ノート 

と言うないようです。

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2002年 10月 30日 水曜日

昨日の納品で受注済みの作業は、全て終了しました。
あとは、メンテナンス関係の作業が1つ残っているだけですが、
これはまだGOではないようです。

と言うわけで今日は、整理日です。

午前中は、長男の忘れ物を学校に届けたり、
ターンテーブルの入れ替えをしたりしました。

今まで、居間のシステムは、DENON DP-30Lという、オートリフトしかついていないようなものだったのですが、
今回、テクニクスのSL−1600MK2という、フルオートのものと入れ替えてみました。

こいつは、一見マニュアルタイプにしか見えないS字型のトーンアームをフルオートに動かす製品で、
マニュアル操作用のリフターの操作アームが動作する様子は、まるで透明人間が操作しているようです。
マニュアル操作時に針先が良く見えるよに、スポットライト(それもリトラクタブル)がついていたり、
針を落とす位置を、つのサイズのレコード盤を自動で見分けます。
当然エンドレスで繰り返し再生をしたり、再生が終るとトーンアームを元に戻したり伸してくれます。

最近の国産の現行製品のフルオートタイプも当然このような動作はするのですが、
デザイン的にも、ストレートタイプのトーンアームで全くの近未来的なもので、
マニュアル動作もできないものばかりのようです。

午後からは試し聴きを少々。
渡辺貞夫のオレンジ・エクスプレスと、なぜかさだまさしの私花集(アンソロジー)です。

午後からは、メールと伝票の整理をしたり、雑誌を読んだりして過ごします。

今日からモーターショーが始まります。
今年は、商用車と言うことですが、スモールコンピュータ偏重のプログラマーとしては、
部品展示のほうは、見に行くしかないでしょう。
かえって商用車の会期のほうが乗用車のそれと違って、絵に描いた餅ではなく
現実的な展示が多いので、わかりやすかったりします。

でも、来月3日までとは随分あわただしいです。

閑話休題

今こそ、タービンエンジンを自動車に採用する時期ではないでしょうか。
かって、未来の自動車エンジンとしてタービンエンジンが研究された時期があります。
これはいわゆるターボチャージャーではなくジェット航空機などに使われている、
ジェットエンジンの駆動力出力タイプでよくヘリコプターに使われるものです。

小型の模型飛行機用のジェットエンジンですら普通に入手できるようになった昨今、
もう、小型のタービンエンジン技術は十分こなれてきたはずです。
ビル発電用の小型ガスタービン発電機も実用化されているようでから、
少なくとも、トラックに積むようなものはすぐにでも製造可能でしょう。

今年のモーターショーでは、ディーゼル+バッテリー駆動モーターと言うハイブリッドが、
多数提案されているようです。
ハイブリッドにするなら、以前の開発時に問題となった、タービンエンジンの発進トルク不足も
全く問題がないでしょうし、ハイブリッド用の蓄電池や蓄電器とモーターがあれば、
タービンエンジンの起動にも不足はないでしょう。

今こそ、中途半端なディーゼルエンジンなんて技術は捨てて、
小型軽量高出力定燃費のタービンエンジンへ一気にシフトする時期だとおもいます。

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2002年 10月 29日 火曜日

今朝4時前に長男が戻してしまいました。
と言うわけで今日は、4時から作業をしています。

長男は、どうやら今日も学校へ行くのは無理な様子です。
私も、伝染ったようで、口の中はざらざらし、胃が重く下痢気味です。
消化器系は、丈夫なようでこの程度ですんでいるのですが...
ほかの、家族に伝染ると大変なことになりそうです。

午前中は、女房は友人とお出かけです。
長男が寝込んでいると言うのにのんきな...

私のほうはいよいよマニュアル作成作業の最後の追い込みで大変です。
とは言うものの何とか午前中に何とか格好がつきました。

昼食は久々に自分で作ります。
今日は豚肉と、玉ねぎと、卵、にんじんと言うシンプルなチャーハンです。
寝込んでいる長男にはおかゆを作ります。

午後からは、添削と目次を作る作業です。
目次と言っても、Wordですから拡張書式を設定しておけば、
ワンタッチでできてしまいます。

今日届いたのは、日経ITプロフェッショナル11月号、日経Windowsプロ11月号、です。

IT_Professionals表紙

日経ITプロフェッショナル11月号の内容は、


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日経ITプロフェッショナル[2002年11月号 no.006 11月1日発行]

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■特集1
(018 p)避けては通れない必須スキル 基礎からのオブジェクト指向
(018 p)今やあらゆるIT関連製品や技術に浸透している「オブジェクト指向」は,すべてのITエンジニアが身に付けるべき必須スキルだ。オブジェクト指向の根本的な考え方とともに,モデリングからデザインパターン,MDAまで,実際の開発場面で活用するために最低限必要な知識,技術を解説する。 
(020 p)第1部 オブジェクト指向を習得するコツ 
(028 p)第2部 オブジェクト指向発展の歴史をたどる 
(030 p)第3部 分析・設計手法の基本はモデルにあり 
(034 p)第4部 デザインパターンは再利用性向上の切り札 
(038 p)第5部 「GRASPパターン」を理解する 
(041 p)第6部 オブジェクト指向の先にある「MDA」 

■注目製品・技術
(042 p) ECや電子政府に不可欠な次世代「基盤技術」 「時刻認証」の仕組みを説き明かす
(042 p)サーバーやパソコンの「システム・クロック」はそれぞれの所有者が勝手に設定できるため,ファイルの作成時刻は全く当てにならない。この点は,ECや電子政府が進展する上で大きな問題になる可能性がある。そこで注目を浴びているのが「時刻認証」サービス。時刻認証の仕組みを基礎から説き明かす。 

■特集2
(049 p)戦略コンサルタントの思考法に学ぶ 仕事を3倍こなすコツ
(049 p)多くの情報の中から問題の本質を効率的に見極め,ときには100年単位の大きな視野で発想する。SEから戦略コンサルタントへの転身を果たした筆者が,戦略コンサルタントならではの「物事の捉え方,3倍のスピードで仕事をこなすコツ」を伝授する。 

■ミッション・インポッシブル
(058 p) SL-A300開発プロジェクト 
(058 p)Linux搭載PDAを8カ月で開発せよ 

■技術 SKILL UP
(086 p)・ソフトウエア技術者のためのハードウエア入門 第6回 
(086 p)演算部と制御部を見る 
(092 p)・Oracle9iで構築する大規模データベース 第6回 
(092 p)物理I/Oの最適化を図る 
(100 p)・UMLによるシステム分析・設計 第6回 
(100 p)動的側面を検証しクラス図を完成させる 
(106 p)・ERPパッケージ入門 SAP編 第6回 
(106 p)「mySAP SCM」の狙いと機能 

■ビジネス SKILL UP
(112 p)・速効! コミュニケーション実践塾 第6回:感情の扱い方編 
(112 p)「感情」を理解して仕事をスムーズに進める 
(118 p)・見積もり・提案・契約の勘どころ 第6回 
(118 p)提案書作成はプロジェクトそのもの 工程と体制が鍵を握る
(122 p)・プロが教える業種・業務知識 証券会社編 第3回 
(122 p)ホールセール業務の流れをゼロから学ぶ 
(128 p)・判例で理解するIT関連法律 File No.06:営業秘密 
(128 p)機密情報の取り扱いには十分な注意が必要 
(130 p)・プロジェクトマネジメントの理論と実践 第5回 
(130 p)実行性のあるスケジュールを作成する 

■CATCH THE TREND
(012 p)業界動向………富士通製HDD1000万台に不良 
(014 p)ユーザー動向…衣料,食品業界でICタグの活用広がる 
(016 p)製品・技術……「ドミノ倒し」に挑むマイクロソフト 

■コラム
(011 p)・ITプロフェッショナルたちへ 
(011 p)佐藤雄二朗/情報サービス産業協会 会長 
(172 p)・IT資格の価値・CompTIA資格試験 
(172 p)ベンダー非依存の職種別IT資格,2001年は全世界で70万人が受験 
(174 p)・こんなITエンジニアはいらない 
(174 p)知識を鼻にかけて顧客ニーズを無視,社内の連携を乱す 
(176 p)・英文ニュースを読む 
(176 p)technologyは製品の意味でも使う 
(178 p)・ブックレビュー ITエンジニアに必要な法律知識を学ぶための7冊
(180 p)・eラーニング 基礎から応用まで,会計知識を身に付ける
(182 p)・ココロとカラダの相談室 本音を言わない部下とどう向き合うか

 
(183 p)イベント&セミナー 
(190 p)読者の声・編集部から 

と言うないようです。

日経Windowsプロ11月号の内容は、


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日経Windowsプロ[2002年11月号 no.068 11月1日発行]

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■特集1
(068 p) Windows 2000/XPのセキュリティ対策,まだここが甘い 
(068 p)小康状態にあった新種ウイルスがまた流行の兆しを見せている。2001年のNimda以来,増殖手段を複数組み合わせて感染力を高める手法が一般化した。今日の複合的な脅威に対抗するには,アンチウイルス・システムの導入は対策の第一歩にすぎない。セキュリティ・ホールとなる甘い設定やバグなどを合わせて排除し,付け入るすきを残さない運用が不可欠だ。Internet ExplorerやOutlook Expressなど,とかく「セキュリティが甘い」というイメージのつきまとうMicrosoft製品だが,安全性を高める余地はまだある。 

■特集2
(084 p)先行ユーザーの体験に学ぶ Windows NTからのサーバー移行法
(084 p)サーバーの入れ替えを検討する担当者にとって最も気になるのは,ユーザー・アカウントやファイルといった既存資産の移行であろう。既にWindows NTからWindows 2000への移行を済ませた7ユーザーについて,実施した具体的な移行手段を紹介する。Active Directoryの構築や移行手順も,ユーザーによって千差万別だが,移行の前にダミー環境を使って十分な事前テストを実施するなど,いくつかの共通するノウハウがある。 

■シリーズ・レポート
(011 p)【先取り】Windows .NET Serverの世界 第2回■信頼性向上とセキュリティ強化図るIIS 6.0
(011 p)大幅に改良されたプロセス・モデル アプリケーション同士を完全に隔離

■レポート
(015 p) SP1でも障害残るWindows XP 

■事例で見るWindowsソリューション
(092 p) Win 2000でインターネットVPNを構築 レスポンス向上と通信コスト半減を実現 ──グリーンズ──

■ASP.NETによる 初めてのWebシステム
(104 p)第2回■アプリケーションの構成と動作の仕組み 

■Windowsネットワークに強くなる
(110 p)第4回■意図しないWebサーバーにつながってしまう 

■ウイルス対策から始める セキュリティ再入門
(114 p)第2回■侵入経路をすべて把握して 対策ソフトを適切に配備する

■トラブル解決Q&A
(095 p) Windows 98に静的ルーティングを設定しても再起動するたびに設定が消えてしまう 
(095 p)DFSの構成情報をバックアップ/復元するには?---ほか 
(100 p)■頻出Q&A 
(100 p)Windows XP SP1適用後,Outlook 2002の動作が遅い 
(100 p)Windows 98のFDISKで64Gバイト以上のハードディスク容量が正しく表示されない---ほか 
(102 p)■頻出Q&A from Windows & .NET Magazine 
(102 p)IE6 SP1のインストール・ファイルをローカルに保存したい---ほか 

■企業ユーザーのための Windows XP入門
(154 p)第2回■ユーザー・アカウントを理解する 

■Active Directoryランクアップ活用講座
(160 p)第2回■ADのデータを一括修正して 他のシステムと連携を図る

■スクリプトでシステム管理の自動化に挑戦!
(166 p)最終回■スクリプトを再利用する 

■技術解説 from Windows & .NET Magazine
(172 p) Active Directoryを確実に保守/復元する 実践的テクニック[前編]

■MCP実力チェック
(178 p)グループ・ポリシーの変更がクライアントに反映されていない? 
(178 p)サイト間でルーティング・プロトコルを効率よく利用するには? 

■ニュース
(019 p)米MSがサーバー製品群の将来計画を公表 
(019 p)MSが製品販売やサポートの方針を全面刷新 
(019 p)IBMとMSのグループウエア・ユーザー獲得合戦が加速 

■USトレンドWatch
(021 p)次世代Windows「Longhorn」の概要---ほか 

■製品サーベイ
(184 p) Webグループウエア 

■注目のフリー/シェアウエア
(188 p)クライアント・コンピュータの使用状況を把握するツール 

 
(180 p) Books 
(181 p)新製品ファイル 
(186 p)マイクロソフト製品チェック 
(187 p)早わかりキーワード 
(191 p)読者の声/編集後記/お知らせ 

と言うないようです。

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2002年 10月 28日 月曜日

今日は朝から、長男がお腹が痛いと...
いっしょにラジオ体操もしていたのですから、たいした事はなさそうですが、
食事を全く取れない様子なので、女房が近所の総合病院に連れて行くことになりました。

さて、小学生はないかで受診するのでしょうか、それとも小児科で受診すればよいのでしょうが、
一応、このサイトこのページには、

小学生の場合は高学年でもまず間違いなく小児科で診てくれます。
身体は大きくても罹る病気はやはり小児特有の病気が多いからです。しかし体格が大人なみの場合、院内処方の小児科医院では処方藥に困ることがあるかも知れませんね。小児科と内科を両方標榜している医院があれば一番便利なのですが。

と、書いて有りました。

次男も、あいかわらず風邪っぽいので、私が耳鼻科に連れて行きます。

と言うわけで、今日の我が家の朝のフォーメーションは、

女房は8時から近所の総合病院の小児科でとりあえず1人で出かけて順番待ち。
私は、8時に長男の集団登校の待ち合わせ場所へ、遅れていくということの連絡に行き、そのあと、
子供たち全員を引き連れてくるまで出発。
8時半に耳鼻科で受付を済ませ、その後次男幼稚園へ遅刻すると言う連絡に行きます。
その後長男を総合病院まで送り届け、そのまま耳鼻科で次男の診察をしてもらうと言う予定です。

診察が終れば、長男は学校へ、次男は幼稚園に行ってもらいます。

なんて綿密な予定を立てていたのですが、次男に熱のないことが判明したので...
私が長男を近所の総合病院の小児科へ連れて行くということに。

長男は、長円を併発する風邪で、下痢止めと吐き気止めが出ました。
伝染すると言うことなので、この一週間は、ちょっと家族全員要注意です。

何とか、午後には作業を開始です。
今日の作業も、アンケート集計用プログラムのマニュアルの作成です。

今日の夕方までで、20ページを超えました。
まだ全機能を網羅していない上、記述内容も粗いので、
最終的には、30ページを超えそうです。

幼稚園に次男を迎えに行っていた女房が2時間近く帰ってきません。
帰ってきて話を聞いてみると、幼稚園を休ませて耳鼻科に以降かとまで考えていた
次男にせがまれるままに、公園で遊んで帰ってきたと言うのです。

これには、さすがに私の堪忍袋の緒もぶち切れます。
風邪をひいている長男やお昼寝をしている三男までほったらかしにして、
全く何を考えているのやら...
女房は妙に次男には甘いので困ってしまいます。
そのため甘やかされてしまった次男は、私にはほかの子達の3割増以上は怒られなければいけなくなり、
余計につらい目にあわなければいけなくなるのもわかっているのに...

実は次男は、女房の母親がなくなった同じ日に生まれたので、ちゃんとした宗教を持たない彼女は
次男を自分の母親の生まれ変わりのように思っている節があります。
まぁ、あんな尼やかれて育ったわがままで意地悪な次男といっしょにされた日にゃ、
女房もお母さんも浮かばれないと思うのですが...

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2002年 10月 27日 日曜日

今日は、朝から子供会のバスハイクに家族全員で出かけます。
お昼はバーベキューの予定なのですが、各自、おにぎり持参と言うこで、女房が作っています。
親子5人となるとおにぎりと言っても結構な量になります。

集合が近所に8時40分なので、朝のテレビ漫画は見てからで出でも大丈夫です。
ゆっくりテレビを見てから出かけることにしましょう。

今日の仮面ライダーも、なかなかストーリ展開と、アクションシーンとのバランスが良かったです。
大人も子供も十分に楽しめる仕上がりになっていて...
すっかりテレビ局の思う壺にはまっている一家になってしまいした。

行き先は谷田部の農家です。
谷田部と聞くと自動車テストコースしか思い浮かばない私は...

と言うのはさておいて、芋堀です。
今年のできは今ひとつということですが、結構たくさん出てきます。
最近は芋堀と言っても予め埋め戻した芋を掘らされることも多いと聞きますが、
ここは、つるを払っただけの状態から本当に地の中にできた芋を畑から掘り出すことができます。

芋堀が終ったら、バーベキューです。と言っても、火はプロパンガスなので簡単です。
ついついいつもの調子で焼きかたに参加します。
あんまり食べられない役回りですが今日のように人数が多い場合は、
意外と一通りは味見できるので良いかも知れません。

食事の後は、芋の分配と、おまけのほうれん草つみです。
ほうれん草は、育ちすぎなのでもう出荷できないからと言うことなのですが、
はっきり言って、一番食べごろではないですか。
この一番食べごろの大きさが市場で受け入られないとは...
最近、情けないようなほうれん草しか売っていないのは、そういうことだったのですね。

ここは、全くの農村で、畑の真中にある集落で、集落の中によろずやもあったりするのですが、
それでも道路の向こう側に、セブンイレブンの看板が見えています。

今日は、天候にもとても恵まれ、行きも帰りもたいした渋滞にも巻き込まれず、快適な旅行でした。
片道1時間程度ですから、また何かの機会に言ってもいいような気がしました。
ただし、高速から降りてからの道が少し狭いですが...

帰ったらさっそく芋をふかして食べてみました。
芋掘り用の芋ですから、ごく普通のサツマイモなのですが、
なんといっても取れたてです。ただふかしただけでも美味しくいただけました。

夕食には、ほうれん草もおひたしになって登場です。
取れたてですから、これもとても美味しくいただけました。

今日届いたのは、DOS/V magazine1 1月1日号、です。

DOS/V magazine

DOS/V magazine1 1月1日号の内容は、

/15号
発売日 2002年10月29日 定 価 890円(税込)
「自作トラブル徹底究明!PCレスキュー隊」



【特集1】自作トラブル徹底究明!PCレスキュー隊

基本ハードウエア編
 −相性問題からのアップグレード情報まで
周辺機器編
 −ドライバの詳細設定、新規格の意義も開設
OS編
 −起動から運用までのトラブルを回避
ネットワーク編
 −共有設定、セキュリティの疑問を解決
【特集2】追撃!FSB 333MHz化 Athlon XP/2800+/2700+
[Part1] Thoroughbred Bコアの全貌に迫る
[Part2] オーバークロック一本槍!
    Celeron/2.0GHz
【特集3】Intel 845PE/GE ベストマザー選考会
[Part1] PC2700メモリ相性問題を斬る
[Part2] マザーボード基礎体力徹底検証
【特別企画】Windowsを凍らせる秘密兵器XPを斬る
Windowsの深層原理
【付録CD-ROM】
・Adobe InDesign 2.0.1日本語版 体験版(アドビシステムズ)
・Drive Image 2002 体験版(ネットジャパン)
・Kacis マイキャンビネット体験版
・McAfee.com Security Center ・・・・ほか

、と言うないようです。

horizontal rule

2002年 10月 26日 土曜日

今日の作業は、アンケート集計システムのマニュアル作成です。

午前中は、画面をキャプチャーしてきて必要な部分をWordにはりれこんで行くという
地味な作業をしています。

子供たちが3人とも、風邪をひいているので今日は朝から耳鼻科に出かけます。
特に次男は夕べ少し熱を出してしまったので...

午後からの作業は、マニュアルの作文です。
まぁ、あるものを有るままに記述するだけでいいので、手間仕事なだけです。

近所のカーショップ「オートハローズ」は20日で営業を終了し、「オートバックス」へ改装中です。
看板を交換するのは当然ですが、駐車場へ入る部分の歩道のスロープをやり直したり、
うっとうしかった、玄関わきの楠を2本とも切り倒したり、
ぼうぼうに伸びていた、植栽をびしっと切りそろえたり個人的には、気持ちの良いものでした。
特に楠がなくなったので、落ち葉や無視が減りそうなので、ありがたいです。
東京、特にここ墨田区は、へんな木の植え方をしているので結構迷惑なことが多いです。
我々は好んで都会にすんでいるわけですから、余計な緑なんて迷惑なだけです。
緑が必要なら、郊外へ行けばよいことですから。

郊外に住んで都会に遊びにくる人もいれば、都会にすんで郊外へ遊びに行く人もいる、
そうやってバランスを取りながら人間は生きているわけで、
どちらを日常として選ぶかを選択するのは、個人の自由のはずです。
日常に緑がたくさん欲しい方は、郊外に引っ越してください。
日本では、どこに住もうが本人の自由ですから...
どうか緑が好きだからと言っても、都会を汚さないでください。

とはいえ私的に一番楽しみなのは、正直なところ
来月1日からは、歩いて「オートバックス」に買い物が行けるようになる事です。

horizontal rule

2002年 10月 25日 金曜日

今日はセミナーの3日目、最終日です。

今日は講義が主体ですが、内容としてはもっとも濃いところです。
プロセス、スレッド、スレッドの同期、TCP/IP、COM、ActiveX、
さらには、ADOCEでの、SQLCEのアクセスまでと盛りだくさんでした。

実は、スレッドを使うようなプログラミングはしたことがないのですが、
実装済みの同期用のAPIを使えば簡単に同期が取れそうなので、
もっと一般的に使える場面も見えてきた気がします。

スレッドを生成しての処理なんて大げさすぎると言う気がしていたのですが、
ちゃんと勉強して、使っておけば良かったなぁと反省しています。

この前テレビを見ていたときのネタ話で...

電車の中で携帯電話を使っている女性に、隣に座っている老人が苦しそうに話しかけた。
「すみません、私ペースメーカーを使っているので、携帯電話を切ってもらえませんか。」
と話しかけた。

当然その女性も、電話を止めて、携帯電話の電源を切った。
そして車内の人も次々と携帯電話の電源を切っていった。

そこへ、タイミングの悪い着信音が...
見ると、ペースメーカーの老人うつむいたまま動かない。
そして電車が止まると、その老人、携帯電話を取り出し元気に話ながら電車を降りていってしまった。

という、話。

へんな老人と言うことで笑い話にしたかったのでしょうが...
老人が使っていたのは、PHSだったのではないでしょうか。

PHSは電波の出力が小さいため、電子機器に対して影響が少なく、
医療機器に対して影響が出ないような規格設計になっているので、
海外では病院内の連絡機器として、内線モード「いわゆるトランシーバーモード」で
つかっている例も多いほどなのです。

わかりにくいけど、マスメディアで話をするなら、このくらいは理解していてもらいたい。
ペースメーカーを使っていても、PHSなら使えるので持っている人も多いはずですから。

今日届いたのは、NSDN magazine No.31、@Nifty12月号、です。

NSDN magazine No.31の内容は、

November 2002 No.31 (2002年10月25日発売)




リニューアル号特別寄稿

「.NET」とどう付き合っていくか
●こだか かおる

特集1 知らなきゃ困るVS .NET 新機能トップ10

Visual Studio .NET
プログラマとしての偏差値を上げるVisual Studio .NETの優れた機能トップ10
(October 2002 Vol.17 No.10)●Jon Flanders and Chris Sells

特集2 ここから始めるWindows .NET Server 2003セキュリティ入門

セキュリティヒント
全プログラマ必見のセキュリティヒントトップ10でコードを守ろう
(September 2002 Vol.17 No.9)●Michael Howard and Keith Brown

.NETセキュリティ
エビデンス,ポリシー,パーミッション,施行サービスを提供するCLRのセキュリティインフラストラクチャ
(September 2002 Vol.17 No.9)●Don Box

IIS 6.0のセキュリティ
機密データとサーバプロセスをきっちりとガードするIISの進化
(September 2002 Vol.17 No.9)●Wayne Berry

特集3 コモンランゲージランタイム(CLR)の内部を探る

CLR型
リフレクションを使って.NET Frameworkで最もよく使われる型を探り評価する
(October 2002 Vol.17 No.10)●Panos Kougiouris

シリアル通信
P/Invokeを使ってシリアルデバイス通信用.NET基底クラスライブラリを開発する
(October 2002 Vol.17 No.10)●John Hind

.NETリモーティング
共通言語ランタイム上で動作するシームレスな分散アプリケーションの設計と開発
(October 2002 Vol.17 No.10)●Dino Esposito

Programming Technique

Spider in .NETVisual Basic .NETとADO.NETを使用して,Webサイトやカタログ情報をデータストアに掻き集める
(October 2002 Vol.17 No.10)●Mark Gerlach


のついた記事については,記事全文がご覧になれます!
Article Index


リニューアル号特別寄稿
「.NET」とどう付き合っていくか
●こだか かおる
Visual Studio .NET日本語版が発売されて半年が過ぎた。ようやく,日本のコミュニティも盛り上がりを見せ始め,また,Visual Studio .NETを使ったソフトウェア開発の話題もちらほら耳にするようになっている。これまではどうだったのか,そして,これからはどうなるのか。開発者にとしては,あまり過去にとらわれるわけにもいかないが,将来の参考材料として,ちょっと耳を傾けてもらえれば幸いに思う。

特集1 知らなきゃ困るVS .NET 新機能トップ10
Visual Studio .NET
プログラマとしての偏差値を上げるVisual Studio .NETの優れた機能トップ10

(October 2002 Vol.17 No.10)●Jon Flanders and Chris Sells
Visual Studio .NETは,優れた機能を無数に持っている。当然ながら,VS .NETはC#やVisual Basic .NETなど,CLRをターゲットとする言語をサポートし,CLRマネージ(管理下)コードを書くための足場を与える。しかし,Visual Studio .NETには,言語機能とは関係のない,環境自身の機能があり,それこそがVS .NETに優れたツールという評価を与えていることをご存知だろうか。本稿の著者たちは,すべてのプログラマが歓迎するはずの環境機能をカウントダウン方式で紹介する。そのなかには,ストアドプロシジャのデバッグサポート,プロジェクト参照管理,クラスビューのメタデータ,以前よりも豊かになったイミディエートウィンドウ,マクロを使ったカスタム環境プログラミングなどが含まれる。

特集2 ここから始めるWindows .NET Server 2003セキュリティ入門
セキュリティヒント
全プログラマ必見のセキュリティヒントトップ10でコードを守ろう

(September 2002 Vol.17 No.9)●Michael Howard and Keith Brown
セキュリティという領域では,トラブルはさまざまな理由から発生する。ネットワーク上で動作するすべてのコードを信頼し,すべてのユーザーに重要なファイルへのアクセスを認め,マシン上のコードが書き換えられていないことをいちいちチェックしなくても一向にかまわない。ウイルス対策ソフトウェアを使わず,コードにセキュリティ機能を組み込まず,あまりにも多くのアカウントに対してあまりにも高い権限を与えてもよい。無防備ないくつかの組み込みファンクションを使って侵入を許したり,サーバのポートを開けっ放しにしてモニタリングすらしないことだってできる。このようにしていけば,リストがますます長くなることは明らかだろう。それでは,データやシステムを侵されないようにするためにしなければならない本当に重要なことや,犯してしまう最大の誤りとは一体何なのだろうか。本稿では,セキュリティのエキスパート,Michael HowardとKeith Brownが,災難に遭わないようにするための10個のヒントを提供する。

.NETセキュリティ
エビデンス,ポリシー,パーミッション,施行サービスを提供するCLRのセキュリティインフラストラクチャ

(September 2002 Vol.17 No.9)●Don Box
.NET FrameworkのCLRは,その下で実行されているオペレーティングシステムの制約に縛られない独自の実行保護モデルを持っている。また,CLRは,古い主体ベースのセキュリティとは異なり,ユーザーが誰かではなく,コードの身元がどこにあるかに基づいてセキュリティポリシーを決める。このモデルはコードアクセスセキュリティと呼ばれ,インターネット経由でインストールされるコードが多く,信頼を置けるユーザーでもコードが安全かどうかを判断できないことが多い今日の環境に適している。 Don Boxは,本稿で,CLR内でコードアクセスセキュリティが機能する仕組みを説明する。ポリシーが必要とする証拠(エビデンス)の種類,パーミッションが与えられる仕組み,ランタイムがポリシーを施行する仕組みを論じていく。

IIS 6.0のセキュリティ
機密データとサーバプロセスをきっちりとガードするIISの進化

(September 2002 Vol.17 No.9)●Wayne Berry
IISの発展の歴史で最も重視されたことはセキュリティの向上である。Windows .NET Serverの一部となるIIS 6.0は,セキュリティ機能を向上させ,サーバのシステム設定のために新しいアプローチを導入した。IIS LockDownなど,IISの新しいセキュリティ関連ツールは,従来よりも簡単にサーバを攻撃から守れるようにする。著者は,IIS LockDownでサービスをシャットダウンできる仕組みとその理由を説明する。また,TCP/IPフィルタリングによるポートアクセスの制限,拡張子マッピングによるファイルの提供方法の制御,SSLの新機能,URLScanの使い方なども取り上げる。

特集3 コモンランゲージランタイム(CLR)の内部を探る
CLR型
リフレクションを使って.NET Frameworkで最もよく使われる型を探り評価する

(October 2002 Vol.17 No.10)●Panos Kougiouris
.NET FCLとCLRは,すべての.NETアプリケーションの基礎である。しかし,FCLに含まれている数千ものCLRクラスについて,あなたはどの程度知っているだろうか。また,それらについて,どこから学習を始めたらよいのだろうか。本稿では,ほかの型と持っている関係の数を使って,プログラミングに影響を与える頻度が最も高い型がどれで,それらがどの程度ひんぱんに使われているかを探っていく。リフレクションを使ったプログラムによる方法でCLRライブラリを調査していくのである。そのあとで,最も重要な9種類のCLR型を深く検討していく。

シリアル通信
P/Invokeを使ってシリアルデバイス通信用.NET基底クラスライブラリを開発する

(October 2002 Vol.17 No.10)●John Hind
インストールしたばかりの状態の.NET環境でRS232シリアル通信アプリケーションを書くためには,時代遅れで限界のあるMSComm ActiveXコントロールをインポートする以外にはない。本稿は,C#マネージコードでマルチスレッド対応のすっきりとしてモダンなRS232基底クラスを開発する方法を示す。このライブラリは,Win32 APIと直接やり取りするためにP/Invokeサービス(Platform Inbocation Services:プラットフォーム呼び出しサービス)を使う。アプリケーションプログラマは,継承を使うことによって任意の.NET言語からこのライブラリを利用できる。本稿では,C#とVisual Basic .NETで書かれたサンプルを利用している。

.NETリモーティング
共通言語ランタイム上で動作するシームレスな分散アプリケーションの設計と開発

(October 2002 Vol.17 No.10)●Dino Esposito
.NETが登場する前までは,Windowsベースアプリケーション間でリモート通信を行なう際に基礎となるテクノロジーはDCOMだった。しかし,DCOMのセットアップと設定は複雑で,インターオペラビリティも期待したほどではなかった。.NETでは,シームレスで効率的な分散アプリケーション構築ツールを求める声に応えて,XML Webサービスと.NETリモーティングが登場した。本記事では,.NETリモーティングの入門と,内部構成の概観を行なう。リモーティングにおける重要な概念,たとえば,チャネル,オブジェクト寿命管理,リモートオブジェクトのクライアントなどについて説明する。さらに,実際的なサンプルをいくつかお見せしよう。

Programming Technique
Spider in .NETVisual Basic .NETとADO.NETを使用して,Webサイトやカタログ情報をデータストアに掻き集める

(October 2002 Vol.17 No.10)●Mark Gerlach
Visual Basic .NETには,新しいスレッディングモデル,カスタムクラスの作成,データストリーミングなど,これまでのバージョンにはない機能が搭載されている。ここでは,Webページから情報を抽出してインデックスを付けるためのアプリケーションを使用して,これらの機能を利用する方法について学習する。また,基本的なデータベースアクセス,ファイルI/O,オブジェクトクラスの拡張,フォーム上での透明度と不透明度の使い方も取り上げる。

One Point Lesson
.NET
ランタイムのシリアル化機能 Part III
(September 2002 Vol.17 No.9)●Mark Gerlach


BASIC INSTINCTS
オブジェクトと値 Part II:メモリ管理
(October 2002 Vol.17 No.10)●Ted Patiison


ADVANCED BASICS
メモリ使用量の削減,MSDNMagProcessMonitorによるプロセス情報の収集
(September 2002 Vol.17 No.9)●Ken Spencer


C++Q&A
typename,Windows XPでTrapKeysを使ってキーを無効にする
(September 2002 Vol.17 No.9)●Paul DiLascia


WEB Q&A
スクリプティングセキュリティ
(September 2002 Vol.17 No.9)●Nancy Michell編


Future the Web
CUTTING EDGE
WebサービスにおけるEval関数の使用
(September 2002 Vol.17 No.9)●Dino Esposito


THE XML FILES
WS-Security,WebMethods,ASP.NET Webサービスクラスの生成
(September 2002 Vol.17 No.9)●Aaron Skonnard
と言う内容です。

@Nifty12月号の内容は、

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パソコンで簡単&完璧
今年はひと味違うぜ!!
オリジナル写真年賀状

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年賀状ソフト/デジタル画像を用意しよう/
写真を楽しく加工しよう/素早くキレイにプリントアウト/インターネットで年始のご挨拶

と言う内容です。

horizontal rule

2002年 10月 24日 木曜日

今日はセミナーの2日目です。

早朝時間は、地元のクライアントのシステムの修正を片付けます。
その後、出発までは、アンケート集計システムのマニュアル作りをします。

今日のセミナーこそ、もっと早く受けていたらなぁと言う内容でした。
今後開発があれば、なかなかつかえそうな部分があります。

レジストリーや、ファイルの列挙、メモリーカードの列挙などは、すでに自力で解決してしまった内容ですが、
WindowsCEの標準データーベースは今後は積極的に使っていってもよさそうです。
複雑なクエリはできないにしろ、通常のデーターを記録するにはADOを振り回すよりも
スマートにできそうな感じです。

そうそうMicrosoftの向かいのエディーバウアーがバーゲンだったので、
ついつい、セーターとベストとタートルネックのティーシャツを買ってしまいました...

帰りに、なんかリゾートシステムのセールスに付き合ったのですが、
こちらが30分と時間を切ると、その間無駄話をして、
30分じゃ時間が取れないから、もう一度来て欲しいと...

返してくれそうにないので、一応時間は指定してきましたが、
いくらひまでも、わざわざそのためだけに新宿まで、行くわけは有りません。

まぁ、20年前にはやった古典的なテレアポ商法でしょうか。

無駄話をして、擬似的な友達関係を築いてから高額商品を売りつけるという、錯覚商法でしょう。
でもね、お客さんとしてでも敬遠したいような方々を相手に無駄話をする気もないですから。
はっきり言ってこういってやりたいです。
「私がいろいろ面白い話をして、なごましてあげますから、ギャラをください。」
セールスにしても、話がつまらなさすぎます。

今日届いたのは、日経パソコン10月 28日号、日経ソフトウェア12月号、
NETWORK MAGAZINE12月号、です。

  2002年12月号

日経パソコン10月 28日号の内容は、


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日経パソコン[2002年10月28日号 no.420 10月28日発行]

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■特集1
(118 p)白黒はっきりお答えします 今さら聞けない 素朴な“どっち”

■特集2
(138 p)データの書き込み方法や,互換性を完全チェック 使える「DVD」はどれだ!

■スペシャルレポート
(150 p)自作キットで“超小型”パソコンを作る 
(156 p)ライセンス管理の基礎 

■ニュース
(024 p) NEWS TREND:WPCフォーラム2002 パネルディスカッション ユビキタス社会では1人複数のPCを使う
(026 p)NEWS TREND:プリンター市場縮小で複合機に光が 
(028 p)NEWS TREND:検索結果がそのまま“ショップ案内”に 
(030 p)From USA:見えてきた将来のセキュリティ技術 
(014 p)NEWS:WPC EXPO 2002速報 一般に初お披露目のTablet PCが人気
(022 p)NEWS HEADLINE 

■連載講座
(186 p)・「理屈」で分かるメール講座 
(186 p)返信メールの「Re:」の語源と機能 
(190 p)・【NEW】パソコン健康生活のススメ 
(190 p)第1回 あなたの体をスキャンディスク 
(194 p)・基礎から学ぶ セキュリティ対策 
(194 p)(14)重要なファイルは暗号化で守る [家庭にも情報流出の危険がある]
(197 p)・お答えします 
(197 p)コピーコントロールCDって何ですか? ほか 
(201 p)・インターネット技術講座 
(201 p)第2回 TCP/IPを理解する(前編) 4個の数字がインターネットの住所
(205 p)・心をゆさぶる プレゼンテーション術 
(205 p)第2回 基本を守り,全体の構成を整えよう 
(209 p)・デジカメ活用講座 
(209 p)画像処理のテクニック(2) 色調を整えてメリハリを出す
(213 p)・Wordを使いこなす 
(213 p)チラシを作る(2) 段組みレイアウトのコツをつかむ
(217 p)・Excelを使いこなす 
(217 p)アルバイト料の計算(2) 勤務時間を合計して給料を算出
(221 p)・Access基礎講座 
(221 p)大量データの処理(2) データ項目名を設定する
(225 p)・Windows即効テクニック 
(225 p)いろいろな検索機能を利用する 

■製品 & Web情報
(038 p)注目の新製品:シャープ 使い勝手が魅力の薄型機
(039 p)注目の新製品:富士写真フイルム 動画を強化したFinePix
(040 p)注目の新製品:NEC PCと連携するHDDレコーダー
(041 p)注目の新製品:日本IBM 口語認識強化の音声認識ソフト
(042 p)注目の新製品:業務効率を上げる文書管理ソフト3種 
(032 p)NEW PRODUCTS:DVD-RW搭載で約24万円のDynaBook登場 
(248 p)再発見 定番サイトマップ[e+(イープラス)]:チケットの女神のほほ笑みを ネットで自分のモノに
(250 p)新着サイト情報:200万件超の書誌データを備えた図書検索サイト 

■データファイル
(231 p)パソコン販売ランキング 
(232 p)パソコン価格情報 
(234 p)パソコン性能ランキング 

■コラム
(230 p)最新デジタルグッズ情報:「向いた方向が見える」ヘッドマウントディスプレイ 
(236 p)新刊BOOKS:「暴走するインターネット」社会学から見たインターネット論 
(237 p)焦点:山口勝之(西村総合法律事務所 弁護士) 改めて問われる「職務発明」の報酬
(247 p)三田隆治のケータイ文化時評:あなたがケータイを活用しない理由 
(252 p)勝谷誠彦の電脳血風録:ついに因縁のヤフー! BBと関係正常化と相成るか 
(253 p)超・素朴な疑問:Windows XP Homeに潜む 座敷わらしの怪

 
(117 p)用語解説 
(196 p)ファイルのダウンロードについて 
(229 p)メールマガジンの配信手続きについて 
(238 p)CALENDAR & EVENT 
(240 p)編集メモ 
(241 p)読者の広場 
(245 p)広告索引 

と言う内容です。

日経ソフトウェア12月号の内容は、

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日経ソフトウエア[2002年12月号 no.055 定価980円(税込み) 10月24日発売]

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■特集1
(038 p)プログラマの強い味方! 秀丸エディタ自由自在
(040 p)Part1 秀丸エディタはプログラマの手足だ 
(046 p)Part2 エディタの極意は文字列操作にあり 
(056 p)Part3 マクロで秀丸はもっと強力になる 

■特集2
(065 p)ブロードバンド・プログラミング入門 あなたにも作れるWebアプリ/Webサービス
(066 p)Part1 ブロードバンドでプログラミングが変わる---自宅サーバーを立ち上げよう 
(072 p)Part2 これが.NET的Webアプリケーション開発だ---WindowsアプリとWebアプリはここが違う 
(078 p)Part3 作って実感するWebサービス---実際に書いてみれば面白い 

■Javaドライビング・スクール 第5回
(088 p)ネットワーク・プログラミングに挑戦 

■C++を始めよう 第6回
(096 p)継承を使って上手にクラスを拡張する 

■コンピュータは難しくない 第6回
(104 p)データ構造と仲良くなる七つのポイント 

■Visual C#で学ぶ .NETプログラミング 第6回
(112 p)テキスト・エディタを作ってみよう(印刷編) 

■やっぱりVisual Basic 第6回
(122 p)スクリーン・セーバーを作ってぐぐんとスキルアップ 

■Kylixでリラックス 第12回
(132 p)これからもKylixと付き合っていくために 

■あなたにもわかるUML Episode 4
(140 p)ユースケース図でユーザー要求を分析 

■いまさら聞けないサーバーサイドJava 第4回
(148 p)はじめてのEJB---セッションBean 

■Excel/VBAでデキるこんなこと 第23回
(158 p) CommandBarオブジェクトを操って余計なメニューやツールバーを消す 

■APIから知るWindowsの仕組み 第6回
(168 p) Windowsのメモリー管理を理解する 

■育代が行くよ 2〜学校編〜 第6回
(102 p)セーラー服を着た起業家誕生! 

■風のランドスケープ
(121 p) 

■フリー・プログラマの華麗な生活
(157 p)夏の思い出は恍惚とともに 

■あなたもコンサルタントになろう! 第6回
(166 p)顧客の持っている力を引き出す 

 
(031 p)ニュース 
(165 p)BOOKS 
(176 p)新製品 
(179 p)クッキー・クイズneo 
(182 p)読者の声 
(184 p)プレゼント 
(185 p)次号予告,編集部から 
(186 p)読者アンケートのお願い 

■広告企画
(015 p)統計解析ソフト 

と言う内容です。

NETWORK MAGAZINE12月号の内容は、

BUSINESS CENTER / NETWORK MAGAZINE
2002年12月号

2002年10月24日
特集と特別企画


月刊 NETWORK MAGAZINE 2002年12月号 特別定価1280円

特集1 プロトコルの働きが、すみからすみまで見える
[完全図解式]TCP/IP再入門


ネットワーク通信の中核を担うTCP/IPの具体的な機能について、データの流れなどを見ながら確認する

プロトコルとしてのTCP/IP(IP+TCP/UDP)は、ネットワークにおいてどのような役割を担っているのか? 好評の完全図解式で読み解こう。

特集2 ブロードバンドで専用線を作ろう
ADSL+VPNを成功させるコツ


インターネットによる、安価でセキュリティーの高い拠点間接続を実現するVPNの導入方法からコスト削減効果、理論までを解説

ADSLなどブロードバンドサービスを使ったインターネットVPNには、どのような機器や技術が必要なのかを丁寧に解説していく。

特集3 クラッカーやウイルス対策だけじゃない!
セキュリティ対策のノウハウ
企業の日常業務で何気なくやり取りされる社内文書や顧客情報が無防備になっていないか? 情報漏えいを防止するためのノウハウを紹介する。

特別企画
メールソフトは互換性と速度で選ぼう 7大メールソフト徹底比較!
ブロードバンド時代の電子メールの快適利用を前提に、Windows用のメールソフト7製品について速度と互換性を徹底的に検証した。

これさえあればすらすら読める すぐに役立つ! ネットワーク略語辞典
難解なネットワーク用語の中でも、特に厄介なのが「略語」。本誌をすらすら読み解くためにも、しっかりその意味を理解しよう。

安くて速い 今時のネットワーク機器 レイヤ3スイッチ導入のすすめ
もう社内ネットワークにルータを使っている時代ではない。ルータより速くて安いレイヤ3スイッチの仕組みから導入方法を徹底解説。

超入門 WAN


価格や帯域、信頼性によって様々な種類があるWAN(Wide Area Network)サービスを見てみよう

最近注目を集めているIP-VPNや広域Ethernetなど、ネットワークのバックボーンを支える「WAN」についてやさしく解説。

月刊 ASCII NETWORK MAGAZINE 12月号



Art Direction Keiichiro Tajiri
Photograph Kuniaki Okada






連載その他
ロードテスト


ブロードバンド移行奮闘気
第1回 3つの電話番号を持つ男
Yahoo! BBで楽しいBB生活
第2回 新サービスと活用模索の日々
フレッツ・ADSLのスーパー活用術
第10回 Windows MessengerとヤマハのIP電話


連載


Windowsを使ったサーバ構築
オンラインソフトで学ぶネットワーク入門
BEYOND THE NETWORK
事例で学ぶセキュリティ対策
いまさら聞けないネットワークの疑問
みえるわかるIPv6
特選! ネットツールズ
ゼロからはじめるTCP/IP
スイッチをきわめる
実践! インターネットVPN
目指せ合格 CCNAでキャリアアップ!
sendmailで作る堅牢メール環境
Webアプリケーションセキュリティ最前線
チャート式「Windowsネットワーク入門」


N-MAG Recommend


Webサーバアプライアンス 「CboX」 コレガ
サーバアプライアンス 「Net・Station」 サバン
システム復元ツール 「Recovery Genius」 プロトン(ソフトボート事業部)


その他


N-MAGニュースセンター
読者プレゼント
Webアンケートのご案内
ムックのご案内
定期購読キャンペーンのお知らせ
CD-ROMの使い方
野菜通信
次号予告


2大豪華プレゼント
創刊2周年記念 総額250万円大プレゼントクイズ

カラーレーザープリンタ、Windows 2000 Advanced Serverなど、豪華賞品を取り揃えました。

「ゼロからはじめる」シリーズ 累計50万部突破大感謝プレゼント

と言う内容です。

horizontal rule

2002年 10月 23日 水曜日

今日は、朝からセミナーなのですが...
三男の幼児教室が有る上に、次男が幼稚園の避難訓練で早く帰ってきます。

10時半に地震が発生したと言う想定で迎えに行かないといけません。
歩いて迎えに行かないといけないので、買い物帰りにパパチャリを幼稚園の近くに置いてきます。
次男を幼稚園から引き取りそのまま三男の幼児教室に連れて行きます。
そのまま次男を女房に預けて、新宿に向かいます。

途中、錦糸町の駅前にできた「めしや丼」に、行ってみました。
食券制になっていてなんとなく最近はやりの駅蕎麦風のお店です。
頼んだのは、チキン南蛮定食(680円)です。
今日は店長のお勧めになっていて目玉焼きがおまけについていました。

決してまずいと言うわけではなく、大衆食堂的なしっかりした味付けは、
ご飯が何杯でもいけそうなという味付けです。
ここはご飯と味噌汁がお代わりできるので、大食漢にはありがたいところでしょう。
ただし私にはかなり濃すぎる味付けで途中で飽きてしまいました。

今日のセミナーは、WindowsCEのプログラミングです。
最近ご無沙汰の新宿のMicrosoftの17階のセミナー会場です。

内容的には、今まで随分悩まされたり、なんとなくやり過ごしてきていた不明点を、
系統立てて説明してくれます。
もっと早くこのセミナーを受けてみたかったです。

非常に良い復習にはなりますが...
明日以降に期待いたしましょう。

今日届いたのは、DB Magazine 12月号、です。

今月号表紙

DB Magazine 12月号の内容は、

特集【1】 超短期/高品質でのシステム開発にチャレンジ!
UML一気通貫で実践する”良いデータベース設計
今月号の購入
今月号の立ち読み


Part1 UML一気通貫設計が求められる背景
オブジェクト指向設計とDB設計両立の最適解を模索する 細川努
Part2 まずはUMLとRUPの特性を知ろう
UMLによる一気通貫開発のための基礎知識 鈴村幸太郎
Part3 実践編(OO+UML)
UML/オブジェクト指向によりDB設計までを一気通貫で試す 鈴村幸太郎
Part4 実践編(DOA+UML)
ER図をクラス図に変換、DOAを応用したUMLモデリング 真野正

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特集【2】 SQL*Loader、Export/Importを自在に使いこなそう!
達人が教えるOracle標準ユーティリティ徹底活用術 加藤猛/倉田寛正
Part1 達人が教えるSQL*Looader
Part2 達人が教えるExport/Import


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特集【3】 基礎からインストールまで、触って学べる
はじめてのMySQL 柏岡秀男/吉田英嗣

DBM'S Report & News
Special Report「JavaOne 2002 Lapan」レポート
Interview 米OTI ジェフ・マクファー氏
Interview 米トゥゲザーソフト トッド・オルソン氏
Interview 米UBM フレデリック・ホー氏
その他のニュース

For Beginners
超入門!Oracle使いへの道!超入門Oracle9i Database/山田精一

論より現場のJ2EE入門講座/稲田弘樹・大島康靖

【新連載】ASP.NETで作る かんたんDBアプリ教室/松本美穂
オブジェクト嗜好度向上計画/井上樹
はじめてのDBA/朝戸康博・今葉子・仁田貴之
【新連載】業務モデルとデータモデルの考え方/松本聰

連載/読みきり
クイズで上達SQLテクニック/小田島雅智・内藤尚
XML/データベース連携の勘所/井下田久幸
FAQ里恵の業務系Access開発レシピ/山田里恵
グラス片手に業務別DBデザイン/梅田弘之
【新連載】DB管理者のためのWeb-DBデータ公開作法/平下和幸
中上級者限定?!Oracle9i虎の穴/一志達也
基幹システムで使うPostgreSQL入門/小野哲・松本光博

Product Focus
通知アプリケーション開発ツール「SQL Server 2000 NotificationServices」(マイクロソフト)/添田智宏
Oracle管理ツール「Oracle Enterprise Manager(OME)リリース9.2」(日本オラクル)/服部耕道

資格試験にチャレンジ
テクニカルエンジニア(データベース)試験 合格講座/武田喜美子・弓場英樹
オラクルマスター”9i対応”実践講座/林優子
DB2グローバルマスター実践講座/小島利広
栄光のオラクルマスター目指せ!Platinum/吉田育代

Columns
ITベンチャー第2世代がゆく/鈴木浩樹
体験的・アメリカンライフ/鵜飼淳代
あいてぃー雑学のお部屋/青山りょう
Market&Tech Opinion/梶幸司

付録DVD-ROM

Oracle Database Release 2(9.2.0)for Windows トライアル版

Rational XDE Professional トライアル版
Rational Rose 2001A トライアル版
Describe 6.0 Developer Beta 2 ER/Studio 5.1 評価版
Together ControlCenter 6.0 トライアル版
Oracle JDeveloper トライアル版
WithClass Ver.7.0J トライアル版
Pattern Weaver「Community Edition 1.0 build 1109」 ほか

と言う内容です。

horizontal rule

2002年 10月 22日 火曜日

今日は、MySQLサーバーのシステムの機能追加です。
と言っても、見かけ上は、1つの画面にコントロールを1個、
もう1つの画面にコントロールを3個追加するだけです。

内部的には、非表示のテキストボックスもあり、コンボボックスとボタンを3つ、ボタンを1つです。
後は、テーブルにフィールドを二つ追加、表示選択用のマスターテーブルを2つ、
もちろん表選択のためのデータも入力しておかないといけません。

後は画面制御用のプロシージャが4本、データベースから参照データを取り出す関数が1つ、
後は、今回の昨日の中心とも言える、年度、月、週数、曜日から、日付を計算するルーチンを
書かないといけません。

こまで書くとやはりしっかり、1日かかってしまいます。

学校から帰ってきた長男は、今日は怪我をして以来はじめての体操教室です。
緊張した面持ちで出かけて、帰ってきた時もまだ表情が硬いようすです。
まぁ、仕方がないところでしょう。

今日のBGMは、クラブミュージック特集です。

アナログディスクを4枚。

COMMANDER TOM  ・  AND THE RAP GODS ON
AFRAKA BAMBAATAA ・ JUST GET UP AND DANCE
Yarious Artists ・ Methods of dance
PRETTY POISON ・ CATHCH ME

そして最後のとどめは、コンパクトディスクでジュリアナ・トウキョウVol.6です。

今日届いたのは、日経オープンシステム11月号JAVA Developer 12月号、です。

JAVA Developer

日経オープンシステム1 1月号の内容は、

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日経オープンシステム[2002年11月号 no.115 10月26日発行]

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■Special Issue/特集
(114 p)短期開発の切り札「パッケージ」 
(114 p)正しいプロジェクトの進め方を知り,必要なスキルをそろえて“真価”を引き出せ 
(114 p)総論 
(114 p)Part1 プロジェクト編 
(114 p)ユーザーに納得のいく妥協を迫る,目的に立ち返り工数増大を防ぐ 
(114 p)Part2 スキル編 
(114 p)設計思想を4つの切り口で理解し,必要な「機能」「性能」を見極める 

■検証&調査
(136 p)実録!Oracleチューニング 
(136 p)読み込みブロック数を減らし,ディスクI/OとCPU負荷を抑える 

■活用&選択
(144 p) SAN(Storage Area Network) 
(144 p)ディスク周りの課題は解決するが,構築,設計,運用は難しくなる 

■Case Study
(104 p)・構築・運用我が社の工夫 森永乳業の「新受注システム」
(104 p)1秒以内のレスポンス目標を,DB,ネットの徹底検証で達成 
(107 p)・ネットワークの最適解 新光証券の「新光証券社内ネットワーク」
(107 p)冗長化を徹底した広域LANでIP電話とVoIPによる音声統合 
(110 p)・DB/APサーバー活用の勘所 山武の受注・出荷システム「BEST」
(110 p)JavaScriptが性能の足かせに,JSPを併用してレスポンスを改善 

■What's New/オープンレポート
(092 p)解説●WWWブラウザの限界を無償のFlashやPDFで越える 
(092 p)軽快に動く表計算のような画面,自由なキー割り当て,既存帳票をそのまま利用した入力フォームを実現 
(096 p)「型変換によるSQL実行性能の違い」を再検証 
(100 p)DB2 UDB,V8.1で運用管理機能を強化 
(102 p)サーバー不要のグループウエアが日本でも登場 

■Tutorial
(152 p)・プロフェッショナル,仕事を語る ライオン 統合システム部 主任部員 奥田勉氏
(152 p)短期開発はむしろやりやすい,成功には予見の力を磨こう 
(156 p)・トラブル110番 〜今月のQ&A〜 
(156 p)稼働後数カ月たち,データベースの応答性能が徐々に悪くなってきた 

■オープンセミナー
(158 p)・「特集」を読みこなすための基礎用語講座 
(158 p)カスタマイズ---標準機能,アドオン,ソース改変を使い分け,開発・運用の負荷を最小化する 
(160 p)・新人SEのためのSQLの基礎──【第2回 SQL文の注意点2(文字列型,NULL値,複合インデックス)】 
(160 p)NULLの意は“データが存在しない”,数値や文字と,比較も計算もできない 
(160 p)玉川敏一(シーズ・ラボITソリューション部 セクションマネージャー) 
(166 p)・新人管理者のためのセキュリティの基礎(応用編)──【第2回 rootkitの脅威とシステムの整合性チェック】 
(166 p)気付かぬうちにマシンが操られる,無償の改ざん検出ツールで対策 
(166 p)後藤宏樹(インターナショナル・ネットワーク・セキュリティ 技術本部エンジニア) 
(176 p)・失敗プロジェクト撲滅マニュアル──【第2回 プランニング・フェーズの落とし穴】 
(176 p)プロジェクトの全容を洗い出す,見切り発車は後で大きな被害を生む 
(176 p)高柳剛宏(プロバインズ 代表取締役社長) 
(184 p)・UML/J2EEによるシステム構築の実際──【第2回 ビジネス・プロセス分析】 
(184 p)現場にある“本当の現状”を把握して,ビジネス・プロセスをモデル化する 
(184 p)矢崎博英(ウルシステムズ テクノロジ所属 シニアコンサルタント),佐野祐一郎(ウルシステムズ テクノロジ所属 シニアコンサルタント) 

 
(091 p)ニュースインデックス 
(113 p)InfoPack●新システム 
(255 p)InfoPack●新製品 
(258 p)InfoPack●カレンダ 
(259 p)ブックレビュー 
(260 p)ラウンジ/オープンデータ 

と言う内容です。

JAVA Developer 12月号の内容は、

12月号
発売日 2002年10月24日 定 価 1380円(税込)
「XMLデータベース設計ガイド」



【大特集】XMLデータベース設計ガイド
[Part1]XMLと周辺技術
[Part2]Relaxerによるデータバインディング
[Part3]サーブレット/JSPシステムおけるXML
[Part4]BayServerによるサイト構築
【特集2】Flashと組み合わせて新しいインフラストラクチャを提供
     Macromedia ColdFusion MX&JRun4 

[Part1]マクロメディアが目指すリッチインターネットアプリケーションの世界
[Part2]デベロッパーボイス
 マクロメディア製品でシステム構築を行ってるバートナーの評価レポート
[特別コラム]パソナテックの試み
【特集3】開発プラットフォームEclipse パワーアップ編
前号では「クイックガイド編」と題して、Javaの開発プラットフォームであるEclipseの概要と構成、およびJDT(Java Development Tooling)の利用方法を解説しました。今回は、Eclipse JDTのより高度な機能であるリファクタリング機能とユニットテスト機能を説明し、Eclipseプラグイン接続の実際を紹介します。
【特別企画】
[1]Webサービスセキュリティ検証レポート
[2]Robocodeプログラミング実践編
【付録CD-ROM】
・Macromedia ColdFusion MX&JRun4 トライアル版
・J2SE SDK 1.4.1,Eclipse SDK 2.0.1
・Robocode 1.0.6,JUnit3.8.1
・横浜ベイキットプロジェクト最新版
・Apache XMLプロジェクト最新版・・・他

と言う内容です。

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2002年 10月 21日 月曜日

今日は朝から、スピーカーの組み立てなんかをしています。
と言っても、ユニットをエンクロージャーに組み込むだけです。

中古品なのですが、エンクロージャーに付いている配線はユニットにはんだ付けしていた後があります。
私はこういう部分の接続には圧着端子と相応のコネクターでする趣味なので、
昨日、今日で閉店の近所のカーショップ・オートハローズでのでわざわざ圧着端子を買ってきて作業しました。

オーディオマニアの間では、はんだと圧着と言うのは、派閥があるようで
過去には宗教戦争もあったようです。

とはいえ、すでにはんだ付けしてあるものをはずしてまで圧着にやり直したり、
すでにちゃんと圧着してある部分にはんだをたらしたりするのは、ばかげていると思います。
技術と言うものには、一長一短あるものですが、必要に得うじで使い分けるべきですし、
適所適材と言う考え方もあるはずです。
個人的には、少なくとも、結線をする場合は、圧着を行うほうが良いと思います。

出来上がった、フルレンジ一発のバックロードホーンのスピーカー、なかなか、いい感じです。
やや古臭い音なのは仕方がないです。でも、なかなか懐かしいラジオっぽい音色です。

相変わらず家庭内LANが不調です。
今日は、サーバー側のハブをリセットしたら回復しました。

今日のBGMは、コンパクトディスクで、ベンチャーズのサーフ・ロック・アンソロジーでした。

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