私の独り言です。
聞き流してください。
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2002年 1月 10日 木曜日
今日も、朝からWindowsCEのビューアの作業です。
今日中に何とか目鼻をつけたいものです。
今までこつこつ作りつづけた、下位ルーチンと、ユーザーインターフェースをつなげていきます。
ざっと動かしてみて、動きの不自然なものを直していきます。
Windowsの場合は、下位ルーチンから直接呼び出して処理するもの、上位へ戻り値を返して、
上位が処理するもの、メッセージを飛ばして、メッセージ処理部分で処理するものの切り分けを
うまくしてやらないと、動くものも動かなかったり、つまらない大手間になったするので注意が必要です。
おかしいと思ったら、すぐにほかの手法が使えないか検討してみるのが良いでしょう。
今回は、ダイアログボックスで設定した情報を親ウィンドウにメッセージで飛ばそうとしてはまりました。
結局、設定した情報は、従来から使っている状態を記憶する外部変数に保存して、
変更があったことを、ダイアログの戻り値として親ウィンドウに返す事にしました。
で、長男をピアノと学研に、連れて行ったりしながらも何とか、
夕方には、一通りの機能が動くようになりました。
今日は長男と自転車を並べて出かけました。
長男がまだ新しい自転車になれていないのか、私がスキーに言って体力アップしたのか、
なかなか長男が追いついて来ません。
今日届いたのは、日経コンピューター1月14日号です。
日経コンピューター1月14日号の内容は、
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日経コンピュータ[2002年1月14日号 no.539 1月14日発行]
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■特集 (044 p) SEへの「職種転換」に挑む
(044 p)エンジニアの“短期育成”は成功するか?
(044
p)ハードの設計や生産に携わっていた技術者を,SE(システム・エンジニア)へと“転身”させる---。富士通,NEC,日立製作所,沖電気工業などの国内大手メーカーが,一斉に「SEへの職種転換」を開始した。その規模は各社とも1000人近くに上る。もちろん,幅広いスキルを要求されるSEへの職種転換は容易ではない。しかし会社側も職種転換に挑む人たちも,いくつかのポイントを押さえれば成功させることができると気づき始めた。SEへの職種転換の現状と成功のポイントを探る。
(050 p)Part1●元・ハード技術者5人に聞く,SEへの職種転換の実態
(057 p)Part2●企業が模索する「職種転換」成功への道筋
(049 p)特別インタビュー 野口悠紀雄氏 経済学者・青山学院大学教授
(061 p)特別インタビュー 馬場史郎氏 グローバル ナレッジ ネットワーク副社長
(062 p)特別インタビュー 篠塚勝正氏 沖電気工業社長
■ニュース
(011 p)・ホットニュース
(011 p)米カーネギーメロン大がアウトソーシングの評価手法
(013 p)・ニュースレポート
(013 p)混乱する「多言語ドメイン」の改革始まる
(018 p)・システムレポート
(018 p)住友金属工業:発注と納入指示をWeb経由で可能に
(020 p)・ニュースヘッドライン
(020 p)「NTT局舎の喫煙所をなくせ」とソフトバンクの孫社長
(086 p)・新製品ファイル
(086 p)プロセサを64個搭載可能なUNIXサーバー など
■動かないコンピュータ/誤算の検証
(024 p)・飛島建設,新基幹系の稼働を無念の延期
(024 p)リストラで組織変更が発生,稼働を5カ月遅らせる。
■トレンド (026 p)・進化する業務向けPDA
(026 p)業務アプリの品ぞろえや駆動時間,拡張性の強化が進んでいる。
(030 p)・Javaアプリ開発を素早く
(030 p)開発効率化に役立つ「フレームワーク」が相次いで登場した。
■米国トレンド (034 p)・活気づくWebサービス市場
(034 p)中小ベンダーのWebサービス関連製品が使われ始めている。
■フォーカス
(038 p)・大塚商会,アスクルに挑戦
(038 p)オフィス用品の通信販売Webシステムを刷新,最大手を追う。
■インタビュー
(064 p)・ジェイ・デュイベティ氏 新生銀行 執行役員
(064 p)システム全体をブロック構造に 変化に即応できるスピードを実現
■情報化事例研究
(090 p)・強い企業のIT戦略/ダン
(090 p)中堅企業が信頼のサプライチェーン
(090 p)中堅中小企業と小回りの利く生産分業体制を確立した。
(096 p)・ネットワークを極める
(096 p)FTTHの「Bフレッツ」を社内利用
(096 p)和菓子の虎屋は通信コストを月額で4割削減した。
(100 p)・実録・企業革新に挑む
(100 p)先行プロジェクトで成果を得る
(100 p)苦労しつつも,稼働にこぎつけるシステムが出てきた。
■実務能力向上 (102 p)・ITプロのための最新技術講座
(102 p)コンポーネント活用の勘所/実用段階に入ったソフト部品
(102 p)現在のコンポーネント技術の全体像を概観する。
(106 p)・プロジェクトマネジメント入門
(106 p)現状を常に把握しリスクを確認
(106 p)プロジェクトの実施で重要なのはリスクの把握である。
(110 p)・ITコーディネータ入門
(110 p)システム開発の基礎と導入のポイント
(110 p)開発ライフサイクルを考慮し,適切に開発手法を選ぶ。
(114 p)・インターネットの企業利用 セキュリティ技術の理論と実践
(114 p)情報の保管と維持管理(前編)
(114 p)バックアップの重要性が増している。
(116 p)・eビジネスを成功に導くシステムなんでも相談室
(116 p)「DNSサーバー」とは?
(116 p)ドメイン・ネーム・システム(DNS)の仕組みを解説する。
(118 p)・実践!ITマネジメント
(118 p)仮説検証型システムの構築が急務
(118 p)バランス・スコアカードを基にしたシステムを構築すべき。
(124 p)・馬場史郎のSEを極める
(124 p)環境問題にシステムで切り込む
(124 p)パスコは地理情報システムで環境問題に貢献している。
■コラム
(127 p)情報化の落とし穴
(128 p)オピニオン
(129 p)ITプロが知っておくべき特許と法律
(130 p)技術キーワード
(139 p)BOOKS
(140 p)伝言板/カレンダー
(142 p)読者の声
(145 p)編集ノート
と言う内容です。
2002年 1月 9日 水曜日
今日は、朝からWindowsCEのビューアの作業です。
サムネール表示ルーチンとの、共通化を計るとともに、
以前から気にしていた、WindowsビットマップとJPEGの表示ルーチンの非対称な構造も、
再コーディングしました。
当初は、JPEGの方で標準化しようとしたのですが、何故かうまくいかないので、
あっさり妥協して、Windowsビットマップのやり方に統一する事にしました。
実際やってみるとこちらのほうが解りやすいのでした...
結局昼過ぎまでかかってこのあたりを改修しました。
結果、ロジックの共通化がいたるところで計られたので、
コードの見通しも、メンテナンス性もずいぶん向上しました。
データの読み込みルーチンを、サムネール表示機能と共通化できる目処もつきました。
後に残るったのは、時間勝負の力仕事と言うと部分でしょうか。
途中、クエリーで指定していないフィールドを要求していることに気づかずエラーを発生させ、
無駄なデバッグをしてしまいましたが...
何とか、夕食までには登録したブックマークのサムネール一覧の最初の1ページ分は、
表示できるようになりました。
速度的にも十分です。
後は、2ページ以降の表示切替と、オペレーション上の禁則処理、例外処理と、
実際のオペレーションのブックマークへのジャンプとブックマークの削除の実装です。
2002年 1月 8日 火曜日
早朝時間は、諸々の、ウェブページをメンテします。
午前中は、例のヘッドハンティングの会社に出かけます。
と、言っても、サラリーマンになる気はないのですが...
帰りに、ヨドバシカメラで日経Linuxを買おうと思ったのですがまだ発売日が来ていないようです。
ふと見ると、日経ソフトウェア2月号が...
買ったかどうか記憶に無いので、試しに、無理を言ってポイントカードを頼りに調べてもらうと、
購入記録はないということでした。
すばらしい、この機能はもっと、公開して店頭に端末でも置いて
自由に検索できるようにならないものでしようか。
午後からは、志賀高原で集金した分の領収書を書いて送ります。
フリーランスだと、こういった事務処理も全部、自分で処理せねばなりません。
良い事か悪いことかは解りませんが、
世の中の仕組みは一当たり理解できる機会が与えられているわけです。
今日買ったのは、日経ソフトウェア2月号です。
日経ソフトウェア2月号の内容は、
オブジェクト指向 知識から実践へ
Delphi/Kylixのススメ
IE6で最新XML技術に触れよう!
C/C++基礎の基礎 第8回 バイナリ・ファイルの操作方法を覚えよう
JBuilderではじめるJavaプログラミング 第8回 クラスの構造を探る
すすめ!C# 第7回 オブジェクト指向プログラミング再入門
Visual Basicでいこう! 第8回 HTTP/FTPでダウンロードに挑む
今日から始めるVisual C++ 第8回 ビットマップの表示とアニメーションに挑戦
Kylixでリラックス 第2回 原型となるコードを理解し自分の処理を追加する
PHPでワクワクWebプログラミング 第1回 MySQLでデータベース初体験 ※記事中で利用するApache,PHP,MySQLをインストールする方法についてはこちらをご覧ください
バグのないプログラムを求めて―ソフトウエア・テスト手法入門 第1回 ソフトウエアの品質ってなんだろう?
Excel/VBAでデキるこんなこと 第13回 Excel標準の並べ替えを拡張する方法
MSDEとADOで学ぶVBデータベース・アプリケーション構築術 第6回 販売実績の入力処理を作る(その3)
育代が行くよ
10分間のランドスケープ
フリー・プログラマの華麗な生活
Mr.タカヤマと夕食を食べよう!
と言う内容です。
2002年 1月 7日 月曜日
今日中に、決算処理を終わらしてしまいましょう。
後は、Excelで減価償却の計算をして、結果を入力してやれば終わりなのですが...
実際の話し、PCの償却期間も変わっているので、以前取得したものの処理の方法が良く見えません。
年末忙しかったので、講習会にいかなかったのが...
まぁ、古いものは差のままの償却期間でも問題ないでしょうが。
女房と、長男、次男は、この寒空の中を、両国の公園まで遊びに行くといいます。
何でも、次男の幼稚園のお友達がお弁当を持って集まって遊ぶということです。
とりあえず、公園まで車で送る事になりました。
と言うわけで、今日のお昼は自分で作ります。
面倒くさいので、カレー味のオニオンスープを作ったくらいで、
後は、冷凍のえびピラフですませます。
じたばた事務処理をしているうちに、1日終わってしまいました。
本格的な、開発作業は、明日の午後からかなぁ。
今日は、早く寝ます。
2002年 1月 6日 日曜日
今日も朝から吹雪いています。
スキーはあきらめて、道路が空いているうちに帰りましょう。
ガオレンジャー、仮面ライダーアギトを見ながら荷物をまとめます。
荷物を積み終わってから、少しホテルやスキースクールと打ち合わせを済ませ、
10時過ぎに志賀高原を後にしました。
11時過ぎに、いつもの中野のDenny’sで少し早い昼食をモーニングメニューで済ませ、
一路東京へ向かいます。
もっと状態が悪く混雑していると思っていた、上信越道も比較的空いていてコンディションも良く、
状態といえば、関越の出口料金所で数キロの渋滞にあった程度でした。
ただ、日曜と言うのに都心は交通量が多くて、
高速を降りてから自宅まで、1時間近くもかかってしまいましたが...
4時前には自宅についたので、日の明るいうちに荷物を降ろして、
年賀状の整理だけして、夕食も郊外のDenny’sへ出かけて済ましました。
世間並みの休暇期間を全て志賀高原で過ごすというとリッチな話ですが、
仕事がらみ+家族サービスの日々で、疲労困憊です。
といいながら、寝る前に決算処理を少し...
留守の間に届いていたのは、大阪人2月号、Linux
Magazine 2月号、
Visual Basic Magazine 2月号です。
大阪人2月号の内容は、
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月刊「大阪人」 特集「街歩き 上方落語案内」
2002年2月号
(1月1日発売) 定価 580円
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特 集
落語はナマもの。ベテランと若手のバトルも、できたての新作も、一時間の大ネタも、英語や手話への挑戦も、異種芸能とのジョイントも、面白いのはみんなナマ。街に出よう。お寺で、そば屋で、ホールで、地域の会館で、笑いの街を楽しもう。
「楽しみます楽しませます、上方落語」桂米朝
ラジオと寄席と落語全集を原体験に、上方落語に魅せられた少年が、その道を究めた末に見たものは?桂米朝が語る落語の楽しみ方、楽しませ方。
・ 「あっちゃこっちゃ寄席歩き」
探してみれば、あるある。大阪市内に根付いた寄席、落語会の数々。のぞいてみれば、あっちゃこちゃで抱腹絶倒、笑いの嵐。大御所から中堅、若手噺家まで、今が聴きどき、上方落語の寄席歩き。
・ 「時うどんに外国人がハマった」ダイアン・オレット
初めて聴いた落語は『ときうどん』英語版。しょーもない話なのに、めちゃおかしい。以来、すっかりとりこになったダイアンさん。外国人も、知れば知るほど深入りしたくなるという、落語とはいったい……。
・ 「競演、落語のライバルたち」桂吉朝
落語と狂言、落語と講談、取り合わせの妙を楽しむジョイント公演。時に張り合い、時に引き立てあう舞台の機微を桂吉朝にきく。
「落語家ミュージシャン、登場!」今宵、桂雀三郎WITHまんぷくブラザーズディナーショー
ヒット曲「ヨーデル食べ放題」で一躍、音楽界の輝く星になった桂雀三郎率いる「まんぷくブラザーズ」。ディナーショーの歌声は華麗にして、最後まで笑いを呼ぶ。落語家魂、ここに極まる。
他、「おもろいで、茶臼山限定落語」桂あやめ、「手話を訪ねて古典落語を知る」桂福団治、「ヨーロッパへ―小春団治が翔ぶ」桂小春団治など、それぞれのユニークな落語への取り組みを紹介。寄席めぐりに役立つ「新春寄席暦」も掲載。
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巻頭エッセイ
「べっちん足袋」 河野裕子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連 載
新連載 大阪モダニズム(1)
東京セカンドシーズン(10)「三鷹の森ジブリ美術館」小池康生 直す現場 「オールド四駆の手入れ」百木一朗
最終回 近代大阪の人物誌「開高 健」かんべむさし
森まゆみの大阪不案内(8)「住吉大社」森まゆみ
新連載 ランドスケープin OSAKA(1)
大阪人の素(5)「井上 彰さん」大山健輔 街角ロジー「大阪人のランチ」 発掘 The OSAKA
special
風に吹かれて(6) 松居 功 超短編カレンダー「2月号の入選作『骨の図書館』」選=本間祐
大阪ことばを語りつぐ(13) 永田常次郎さん 下町酒場伝(4)「阿倍野筋商店街 明治屋」
と言う内容です。
Linux Magazine
2月号の内容は、
特集1】 Linuxであれもしたいこれもしたい
厳選・最新ソフト2002
Linuxを使い倒すためのアプリ&ツール・コレクション
【特集2】 Red Hat系だけがLinuxじゃない!
Debian超入門
Omoikaneなら、Debianを良いとこどりで使えます
【Linuxビギナーズ】 第1回Linuxer実力診断テスト Q&A これってFAQですか?
初心者の強い味方! 読み続けた貴方は、気がついたら Linuxが理解できています。
【短期集中連載】 Borland Kylixで始める
Linuxビジュアルプログラミング
プログラミングだって、ビジュアル系でしょう!
【新着ディストリビューション】 ARMA aka Omoikane GNU/Linux 2.0
非常に完成度の高いデスクトップ環境です。 LASER5 Linux 7.2 exp
“experience”ではありません。Extreme Programmingの
手法を取り入れて開発されています。
2月号
定価1390円
付録CD-ROM (2枚組)
Omoikane GNU/Linux Free 2.0
Kacis Cabinet試用版
本誌記事関連データ
特集連動・フリーソフト大量収録ほか
と言う内容です。
Visual Basic Magazine 2月号の内容は、
特集
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開発環境としてのAccess 総復習:VBAからJetまで
マクロ屋からAccess開発者に脱皮しよう
Access開発基本の「キ」 初音 玲
Jetを使ったお手軽Webページ構築術
Accessで作るWeb書籍検索システム
東海林 秀晃/佐藤 あす香
巻頭
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移行作業実況中継
こんなに簡単VB.NETへのアップグレード [アップグレードウィザード編] 対馬 靖人
今月号の購入
今月号の立ち読み
特別企画
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.NETに移行するためのポイント総ざらい
こんなに簡単VB .NETへのアップグレード [整形作業編] 対馬 靖人
短期集中連載!
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SOAP Toolkitを使って.NETの前に新プロトコルを体験!
VB6.0で味わうSOAPプログラミング[中編] 初音 玲
付録小冊子
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ASP.NET Web Solution Guide〜Multi UI Web
Application編〜 西谷 亮
General Programming
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新!ポチのプログラミング思考術 第10+23回
「美しいプログラムの書き方」の巻−その2− 日向 ポチ
VBAによるアプリケーション 連携プログラミング 第19回
Outlook VBAにチャレンジ! その3 瀬戸 遙
西田雅昭のVisualBasicのツボ 第62回
エラー処理で大切なこと−その7− 西田 雅昭
DateBase Programming
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oo4oで快適データベースライフ 第31回
OraCollectionオブジェクトのVARRAYとNESTED TABLE−その1− 斎藤 剛
秋月巌の新・SQL Server 解体新書 第10回 秋月 巌
Experts Programming
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from VBPJ コンポーネントビルダー
アプリケーションを正しく強制終了する Karl E. Peterson 著/有限会社 風工舎 訳
from VBPJ Webデベロッパー 第16回
テキストグラフィックの自動生成 A. Russell Jones 著/平松 徹 訳
BUYERS SELECTION
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NewProducts
VB News
Applications & Tools Information
MISCELLANEOUS
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技術屋ひとり旅 和泉 兼定
付録CD-ROMのご案内 ・付録小冊子サンプルプログラム ・本誌掲載プログラム ほか
と言う内容です。
2002年 1月 5日 土曜日
今日は朝から猛吹雪です。
午前中のスキーはあきらめて、善光寺参りに行く事にしました。
朝食後すぐに駐車場の車を掘り出し、8時半にはホテルを後にします。
9時半には善光寺に到着します。
まだまだ、人出も少ない時間で落ち着いて初詣を済ませることができました。
門前の蕎麦屋でそばを食べていると、少し天候も回復してきたようです。
急ぎ、志賀高原へ取って返しましす。
12時半にホテルに戻り、途中、中野の町の入口の交差点の角にあるお菓子屋で買った、
ケーキをたぺてからスキーに出かけました。
ここのケーキ値段の割にはいい感じです。
特にモンブランはある意味絶品かもしれません。
近くを通られた折には、お立ち寄りになられるのも良いかも知れません。
志賀高原の上りは、意外と混んでいます。
と、思ったら除雪渋滞でした。
さらに除雪車のすぐ後にいた車が、スリップして再発進できなくなったりして、
その車が脇によけるまでの、数分間完全に流れなくなりました。
さぁ、いけるかなと思うと、何故か直前のトラックが動きません。
しかないので追い抜くと、件の運転手さん、大口を開けて爆睡中でした...
正月早々お疲れのようです。合掌。
スキー場に戻ったら、小雪の降る中、長男とスキーをします。
リフト四、五本滑るとまた吹雪きになってきたので、
ニュー横手でお土産用の野沢菜を買って滑りおさめとしましょう。
2002年 1月 4日 金曜日
今朝の天気はまずまずです。
少し早めにゲレンデに出かけ、長男とスキーを満喫します。
とりあえず、ある程度の距離をそれなりのスピードで滑ってくれるようになったので、
適当に前を滑らせておいて、私のほうは、バックルはずして
中緩斜面でのロングターン深回しの練習なんてできてしまいます。
昨日の大雪で、所々に残っている深雪を楽しんだり...
スキーをヘッドのリーゼンスラローム用に変えてからスキーがまた楽しくなってきました。
1時30分に女房と、スキーを交代します。
長男を預け下の子二人を受け取ります。
小1時間、次男と三男と雪遊びをします。
私はいい加減寒くてたまらないのですが、子供たちは全く帰る気配がありません。
三男なんて、足首が丸出しで雪まみれになっているのに、全く気にならないようです。
女房から携帯メールが来て、少し早めにスキーから上がって来ると言う事なので、
食事までお土産でも見に行く事にしましょう。
途中、以前お世話になった、志賀プリンスホテルさんで、珈琲をご馳走になりました。
2チャンネルでも時々なる、プリンススキースクールがあるホテルですね。
夕方、硯川ホテルの屋根から大量の雪が落下して、駐車場に止まっていた、
クロスカントリー車のリヤウィンドウを押し破ってしまったようです。
私の車も近くに止まっていたのですが、危うく難を逃れることができました。
昨日の大雪で屋根に積もった大量の雪が、今日の温かい天気で緩んで、
一気に落下したようです。
見上げると、屋根の上には2メートル近くも雪が層になっています。
隣のホテルには、2メートルを超える巨大なツララがぶら下がっています。
ほんとに今年の正月、志賀高原にはよく雪が降りました。
2002年 1月 3日 木曜日
今朝6時30分現在では、外は大雪が降っています。
一晩で、40〜50cmは、降り積もった様子です。
今日はとてもスキーができるコンディションではないので、
ふもとの町に降りて時間をつぶす事にしましょう。
朝から、車を出すのであれば、除雪の手伝いをしたほうが良いかも知れません。
私の車は車体部分は完全に雪に埋もれて見えなくなっています。
かろうじてルーフケースが見えているので、車がどこにあるのかは解るのですが。
とりあえず、フロントグラスの運転席側半分と左前のドア、排気管あたりの雪だけを取り除いて、
何とか、8時過ぎには、車を引きずり出すことができました。
早々に、志賀高原を下りて、一路飯山のショッピングセンターに向かいます。
ここは、非常に広い店で、品揃えもそれなりです。
破格に安い衣料品とか、食料品が魅力的で、
ついつい、子供の靴下や、食料品を買い込んでしまいました。
その後は昼食を、いつもの中野のDenny’sですませます。
今日は、スパイシークレオールドリアとデザートにとろけるフォンダンショコラを試してみました。
スパイシークレオールドリアの方は、チリ味のドリアと言う感じのもので、個人的には好感が持てました。
もう少しスパイシーのほうが私の好みですが、ファミリーレストランのメニューとしてはこんなものでしょう。
デザートのとろけるフォンダンショコラは、なかなか良くできています。
温かいチョコレートカステラ生地の中から溶け出すチョコレートと、
トッピングのアイスクリームとの相性がなかなか意外性があって楽しく美味しいデザートでした。
キャラメルハニーパンケーキに続くヒット商品ですね。
食事の後、山に電話をすると、とてもスキーをする天候ではないという事です。
ならばと、小布施まで足を伸ばします。
思いつきで、小布施ミュージアムと言うところに入ってみたのですが、
子供たちにが大喜びな絵本コーナーと、特別展の展示がなかなかのものです。
WWWと言う、作者の造ったウェブページのプリントアウトを
作品として展示しているのも、時代を感じさせます。
いまやウェブページもアートなのでしょうか。
ただ本質的にウェブを見る人は、プリントアウトのような高dpiでは、
見る機会は無いのでしょうが...
しかし、これからウェブページに芸術性を求められるのであれば、
私は、有償のウェブ製作からは手を引くことにしましょう。
帰りは、多少の混雑には会ったもののスムーズに宿まで戻れて一安心です。
話によれば、私が麓に下りた直後に、道路の一部が一時普通になったということです。
早起きはやはり一文の得のようですね。
夜は、WindowsCE用のビューアのソースにコメントを追加していたりしています。
2002年 1月 2日 水曜日
今日は、午前中は長男次男をスキースクールにお願いして、
少し自分でスキーを楽しむ事にしましょう。
理想を言えば、前山の正面ゲレンデが理想なのですが...
横手山スキー場でしっかりパックされたゲレンデで、
一番斜度が有るのは、第6リフトの正面ゲレンデです。
直滑降をしてもどうって事は無いような斜度なのですが、いたし方ありません。
とりあえず、今日は、パラレルで、ポジションを確認します。
昼時になったので、子供を引き取り、今日は横手山リフトのレストハウスで昼食です。
名物の餃子は30分待ちと言うことであきらめましたが、
タンメンも、チャーシュー麺も、我が家の近所より、遥かに美味しいものでした。
午後からはすっかり天気が崩れ、女房がスキーをパスする言い出したので、
長男と二人で、スキーです。
すこしは、レッスンを交えながらも、やはり滑走距離を稼ぐ事にします。
4時前には、猛烈なブリザードが吹き始めたので、今日はこれで終了です。
風は日が暮れた頃には落ち着いたのですが、雪は夜になっても降り続きます。
20年前は、こういう年も良くあったのですが、最近では、珍しいようです。
中部地方を中心として、大雪が振っているようですね。
ここ志賀高原横手山は、関東地方の天気にも影響される地域なので、
中部、新潟、関東の三つの天気が一日の間でも交代で訪れます。
逆にいえば、どこかしら天気がよければ、日中、特に午前中の天気はよかったりするのですが...
明日はっと荒天でしょうから、朝からふもとまで降りて中野あたりに買い物でも行きましょうか...
夜は、スキースクールのマシン環境の整理を少々します。
2002年 1月 1日 火曜日
明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。
今日の、志賀高原横手山は、最高のコンディションです。
天気もドピーカンで、全山フルパウダーでしょう。
残念ながら私は午前中子守り担当なので、ホテルでくすぶっているのですが...
昼食後は、硯川ホテルの冬景色を前山正面ゲレンデから撮影後、
女房と交代して長男次男を連れて、スキーです。
次男はとりあえず、横手山の第一ゲレンデを一本だけ滑らします。
まだまだ、年少さんでは、トライスキー(補助所具)を付けても
何とか曲がるのが、やっとのことです。
その後は長男と二人で、横手山の第二リフトへ向かいます。
とくに、何かを教えるわけではなく、一緒に滑るだけですが...
まぁ、いろいろやっても、それほど聞いてできる年齢(小学一年)ではないので、
とりあえず滑走距離を稼ぐ事にしましょう。
夜は少しスキースクールとの打ち合わせです。