燃えるプログラミング生活

私の独り言です。
聞き流してください。

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2001年5月31日

早朝時間は、事務処理で終わってしまいました。
急に思い立って、ニフティのメールをＰＯＰサーバー経由で
インターネット形式のメールで受信するように変更したりしました。

今日も､Microsoftのコンファレンスです。

どうも､概念的なことを言われても、理解できないのですが､
実際に、コードを書いて見せられると、非常に良く理解できるのは、
プログラマーが見に染み付いてしまったからでしょうか。

でも､副業があるので、お弁当を食いただいてそのまま帰ります。

お弁当は､昨日と同じ会社の物で、内容的にはほとんど同じでしたが､
それでもおいしくいただけました。

高価な食材を使っているわけではないのですが、
ありがたいことです。

副業の、レセプトのチェックアウトは、今日も人手不足で．．．
しかし､しこととは言え、他人のカルテなんぞ見たくは無いです。

カルテの内容は、病人ばかりなので(あたりまえですね)
読んでいて気が重くなります。

結局、１１時近くまでかかって終わらないため､私は
先に帰らせてもらいました。

まぁ、自分の担当分は、終わっていますから。

結局帰り着いたのは、１２時１０分前で、
寝たのは１２時３０分てした。

2001年5月30日

今日は、Microsoftのコンファレンスです。

「Microsoft .NET Developers Conference 2001」

内容は、

コンピューティングと通信を画期的な方法で融合させた
高度な新世代ソフトウェアである MicrosoftR .NET は、
インターネット上で提供されるあらゆるサービスを集約し、
サービス同士が共同作業をする完全に分散型の 
Web サービスの創造を可能にするものです。 
マイクロソフトは、すでに Web サービスを構築するための統合開発環境である
 Visual Studio.NET ベータ版をリリースし、
マイクロソフト自身が提供する最も基本的な Web サービス群となる
 Hailstorm （ヘイルストーム）を発表しました。

本コンファレンスでは、Microsoft .NET の包括的な戦略の紹介にはじまり、
Web サービスのアーキテクチャとその設計/実装における
 Windows DNA とのアプローチの違い、
そしてデモを交えた Visual Studio.NET による .NET 対応アプリケーションの構築手法、
ソフトウェアの実行環境やライブラリといった .NET Framework の概要などを
マイクロソフト製品担当者や技術者より直接お話しいたします。

やがてMicrosoft .NET により、何万人ものソフトウェア開発者が、革命的に新しいオンライン サービスやビジネスを生み出すことでしょう。本コンファレンスが、そのスタートとなれば幸いです。

と､言うことらしいですが．．．

早朝時間にAcrobatReaderの、改訂をしたので、今日の作業は、
一段落です。

早々に、営業さんに送りましょう。

９時１５分に家を出ます。

ヨドバシカメラから連絡があったので、Adobeのウェブスペシャルパックだっけ？
を取りに行かないと。

コンファレンスは、この前の有楽町のものよりは、良かったです。

今回初めて、Microsoft.Net の構想が見えてきました。
ここまでのビジョンを提案されると、もう何もいえないですね。

確かに、Microsoftは、Second　Sauce　つまり２番煎じ、商法が得意です。
ただ､日本の松下と違うのは、オリジナルとされる商品と対等以上の商品を、
はるかに廉価に提供してきます。

.NetはWebサービスと、それに密着する、ＯＳ、API、サーバー群、
開発環境それもRADの複合体です。

開発環境以外は、すでに他社が先行している､
ある意味で、既存の技術の進化系です。

それを、サービスのサーバー側も、クライアント側も、
統合開発環境　VisualStudio.Net で容易に開発できてしまうわけです。

RADで開発したサーバー側のオブジェクトを、
RADで開発したクライアントから呼び出すだけで､
XMLを介在した､Webサービスと、そのクライアントと言う、
開発が出来ます。

プログラマーは、ＸＭＬのことは知る必要は無いのです。

当然、こうして作られたWebサービスは、XLMを使えば
他のプラットフォームからも同じように使用できます。

しかし誰がそんな馬鹿らしいことをするもんですか。
パブリックなＸＬＭとうモノを推進しながら、
開発者の囲い込みができる、Microsoft.Net　。

もちろんプログラマーとしても血が騒ぎます。

SE的な目から見ても、感心です。

しかし、私の半分を占める、浪速の商人の血は、
驚嘆のあまり､沸騰してしまいそうです。

世のため人のためにより良い物をより安く提供した結果､
自身の商売が揺らぎ得ない物となる発想。

すばらしいと思います。

ボーイング、エディーバウアー、コスコト、スターバックス､
そしてMicrosoft､シアトル商人恐るべきですね。

ところで、昼食に提供された、折り詰め弁当､結構おいしかったです。
あれって、お隣のテレビ局と共通？

帰りは､ヨドバシカメラによって Adobe Web Special Pack を購入､
さてこれが、Webに使われるのは何時の事になりますか。

夕方帰ると､日経Windows2000が到着していました。
でも、明日は､セミナーと副業の日なので、
今月中は読めそうにありません。

2001年5月29日

早朝時間の作業の方は今日も順調で､
ドキュメントのほうも、９時半には完成しました。

取り合えず営業さんに送っておいて､再度校正をかけます。
その結果を、再送したのが、１０時半です。

最近の傾向では、ドキュメントをＰＤＦ化して送ることが多くなりました。
環境によっては印刷結果がおかしくなることも多いので、
Officeの出力も元ファイルと共に添付したりします。

先方も、メールが落とせるマシンなら、AcrobatReaderも、
落とせるわけですから、まず間違いなく、見てもらえるという利点もありますし。

出力結果の異常も、相手の環境に転嫁できるわけで、
AcrobatReaderから出力してもらえれば、こちらの意図する物を
手に入れていただくことも可能なわけですから。

例によって､メールを読んだり会計処理をしたりしているうちに、
１１時３０分です。

昼食までは少しボーとしまいょう。

少し昼寝を後、外出です。

皆さんは昼寝をしますか。私は､基本的に昼寝をします。
ここの所､時間が無くて､ソファーで昼寝でしたが､
今日は、ゆっくりベッドで昼寝です。

３０分でも昼寝をすると、午後は快適に過ごせますよ。
体にも良いと言うことですから。

午後は、自動車税の振込とかのため、銀行へ行ったり、
買い物等で過ぎていきます。

今日は､半休と言う感じですね。

2001年5月28日

今日も早朝時間に、3画面ほどレイアウトの作業を済ませました。

メールの整理､会計処理等事務仕事を済ませれば､10時です。
午前中にもう数画面のレイアウトをしましょう。

午後からは、子供を医者に連れて行ったりしたにもかかわらず、
夕食までに、U社分の画面レイアウト作業はすべて終了してしまいました。

珍しいくらいに、根を詰めて作業したので、少し疲れましたが、
私が一番不得手とする、単純作業が一段落したので、少しホッとしています。

夕食後は、画面とテーブルのフィールド対応書の作成です。

まぁ、ほとんどかカットアンド・ペーストですむのですが、
どうもこういう単純作業は苦手です。

まぁ、子供といっしょに、犬夜叉や名探偵コナンを見長でも出来るのですが。

誰か下請けをしてくれるような人が、いれば良いのでしょうが、
東京では、思いつかないのです。

大阪には、何人か当てがあるのですが、
少し頼むには距離があっておっくうになります。

この手の仕事まで、独占してはいけないなぁと反省してはいますが､
なかなかそこまで手が回っていません。

一息ついて、テレビを見ると、相撲の寺尾の特集をやっています。

彼は､ご近所さんで、道ですれ違ったり、近所のレストランで
若い衆と食事をしている姿を､良く見ます。

彼は私より、若いのに、あの業界では最年長クラスとか。

そう言えば、私がスキースクールのインストラクターをセミリタイアしたのは､
２９歳だし､３７歳を最後に一般上級者の指導はしていませんから。

それを思うと、３８歳であれだけ出来るのは、すごい事ですよね。
まぁ、私なんかと比べるほうが失礼とは思いますが．．．

明日中に、ドキュメントが完成しますように。

2001年5月27日

今日は5時30分に起床です。
というか、女房が目覚し時計をあわせ間違えたのです。

おかげで、今日予定していた作業も、9時までには終了しました。

今日は雨が降ってしまったので、遠足はなくなりました。
仕方が無いので、代わりに､スバルのディーラーに連れて行ってきました。

と言っても､この前の定期点検費用の支払いに言っただけなのですが､
車好きの長男にとっては、十分に遠足の代わりになったようです。

アルミ製の折り畳み傘と、フェルトペン、今回マイナーチェンジした、
レガシィのカタログをもらってかえりました。

Dos/Vマガジン6月15日号と、こんにちはが届いきました。

Dos/Vマガジン6月15日号は、

サブノートとの比較特集がメインのようです。

各社とも､最近ノートパソコンの開発に力を入れているようです。
このご時世､消費者の納得が得られる商品で無いと､
本当に売れ残ってしまうようですね。

SONYが廉価で、性能もよく、安定性の高いマシンを出してくるので、
他のメーカーも大変なようです。

デザインやブランド力まで考慮すると、SONYかＩＢＭが、
良い選択になるようですね。

この雑誌も古い付き合いです。
独立する前後から購読をはじめ、かつてはいろいろお世話になったのですが、
最近は､惰性で購読しています。
と言っても、月2回発売なので、新製品のチェックには非常に有力な資料です。

最近は、ソフトバンクも定期購読の配本遅れが少なくなったようですね。

こんにちはは、三井不動産の会員誌で､

無料の広告誌ですが、良く出来ています。
持ち家を希望する方は､読まれても損は無いでしょう。

年に何回かのアンケートに答えると､購読できるようです。

今月号では、最近のアジャスタブルなドアの兆番の
調整方法の解説が役に立ちそうです。

午後は､長男と女房が女房の姉と、姪の踊りの発表会にお出かけです。
雨が降っているので、車で日本橋まで送ってきました。

さて、長男は行儀良く見て来れるのでしょうか。

私のほうは､次男三男を相手にしながら、読書です。

夜も、２画面ほどレイアウトの作業して､
今日は終わりです。

2001年5月26日

今日はどうも体調がすぐれない。
こういうときは、のんびりやろう、土曜日だしね。

フリーで在宅という形で仕事をしているからというわけでもなく、
プログラマーはへたに休むと、かえってつらい。

まともに､土日休んだりすると､月曜は調子が出ないのだ。

だから大方のプログラマーは、土日のどちらか半日くらいは､
会社に顔を出すようだ。

私の場合は、早朝か夜かどちらかは、少しだけ作業する。
と、いうより､今の状況をもう一度頭のかなに、通す感じだ。

まぁ、今回は最初から、スケジュールが赤信号なので、
休日は基本的に稼働日になっているのだが。

作業内容はあいも変わらず、画面の作成だ。

まぁ最近は、グラヒィカルに作成して､それで終わりだが、
昔は､ペーパー上にフォーマットを書いて、それをもとに、
コーディングしたんだよね。

午前中は、子供を耳鼻科に連れて行ったり､
子供の自転車の修理をしたりして終わり。

午後は､女房が長男次男を近くの児童館へ連れて行ったので､
三男の子守り。
といっても、三男はお昼寝。

その間に､お仕事､お仕事。

かえってきた長男の、自転車に付き合ってかえってくれば、
もう夕食の時間だ。

子供が家にいると、一日たつのが早い。

話を変わるけど、

良く､「悪いとは言わないけど」という言い方をするけど､
これはどうかと思うね。

お酒を飲にいくのを悪いとは言わないけど。
煙草をすうのを悪いとは言わないけど。
賭け事するのを悪いとは言わないけど。
風俗へ行くのをのを悪いとは言わないけど。

そんなわけ無いでしょう。

はっきり悪い､駄目だ、と言おうよ。
そんな事するのは、間違ってる、人の道に反する、
位のことは言って良いんじゃない。

人に忠告するなら、はっきり言いましょうよ。

まぁ、どうでもいいことだけど、
かとがたつからと言うなら、何も言わないこと､
「悪いとは言わないけど」なんていうと、
言われた人は､悪くないと取って､
かえって安心して悪いことを続けてしまうから。

作業のほうは順調、入力画面の作成とドキュメント作成は、
25パーセント終了とた。

とは言うものの、来週のセミナーと、副業のレセプト監査で2日間、
業務対応で1日つぶれめるので、明日も作業だな。

2001年5月25日

朝からあちょっとあせった。

なぜか、もともとのドキュメントのページ順を違えて綴じていたのだ。
なので､それにあわせて作成中のこちらのドキュメントも編集しなおしだぁ。

まったく、とんだへまをしたものである。
というよりドキュメントを紙ベースでくれるんだモノね。

まぁ、愚痴ってもしょうがないので．．．

今日は、午前中は、女房が出かけるので留守番。
といっても、長男は小学校、次男は幼稚園で、三男だけ見てればいいから。

まぁ、久しぶりに昼御飯も自炊だ。
今日は、鶏もつの炒め物に、冷凍のかにチャーハン。

鶏もつ200ｇは、よく洗って、流水で軽く血抜きをして、日本酒で洗う。

それを、にんにく1欠片をすり下ろした物に、日本酒２/1カップ、
醤油、大さじ２杯を合わせた調味料につけて下味をつける。

これを、中華なべで中火で炒める。
表面に軽く焦げ目がつけば、漬け汁を加え､少し煮詰める。

そこに､たまねぎ大半分を、厚くスライスした物を加え、
よく火を通す。

生姜があれば、もっと良かったのだが、なぜか今日は欠品。

冷凍チャーハンと一緒に食べれば、家の近所で食べるよりはくかにグーなわけで。
実は女房が、内蔵系はまるで駄目なので、こういう時に食べることにしています。

そう言えば､小泉首相が、道路公団を民営化とか、道路特定財源を流用するとか、
言っているようだが。

国鉄の二の舞になるから、道路公団を民営化は絶対駄目だ。

高速道路は、完全に国営化して、道路特定財源ですべてまかない、
高速道路を、無料化すれば良い。

このままだと、国鉄の二の舞になるぞ。
どうする、地方の有料道路は廃止します、とか、ここは交通量が少ないので、
除雪しませんということになったら、どうするの。

そう言えば、これをまだ読んでいなかった。

ニフティ　SUPER Internet7月号

掲示板で！メールで！クチコミで得をする。
わからなかったら、聞けば早い。
掲示板、フォーラム、メーリングリスト。
情報力１０倍アップの即戦術！

そう言えば、この雑誌は、8月号で終了のようだ。

正確に言えば、書店での取り扱いが無くなり､ニフティの
有償の会報に戻ると思えばいいだろう。

はっきり言って、本屋で買うやつはそういなかっただろう。

どう頑張っても所詮、ニフティの会報なんだから。

作業のほうは、悔しいほどにスケジュール通りに走っている。
頑張って前倒し気味していても､いろいろ仕事か入って.．．．

まぁ、見積が正確だったということでしょうかね。

実は今、ＡＸＮでスターゲート特集をやっていて、
ついつい見てしまう。

困った物だが、実に良く出来た番組で、特撮もさることながら、
通常のカメラワークと、オーディオが実に良い。

屋外での、ロケも多用しているが、基本的には、
スタートレック、アウターリミッツのような、シチュエーションドラマだ。

日本のドラマも､ゲーム音楽作家を動員したら
もっと良い物が出来ると思うのだか。

話は変わるが、私の自転車のペダルにはハーフクリップがつけてある。
女房は今日初めて、気がついたらしく、ハーフクリップの説明をすることになった。

最近自転車がはやっているようだが、こういう物を付けているのは見ない。
今はやりの、クロスバイクにはつけないものなのだろうか。

2001年5月24日

今日も朝から雨。
天気が関係するような仕事ではありませんが、
こうも悪い天気が続くとさすがにいやになりますね。

最近、作業も倦怠気味です。
画面のレイアウトをまとめてやっているので、
早朝時間だけでなく､のべつ幕無く
ディスプレイに向かっているからでしょうが。

一画面づつ、完成させていけばもっと精神的には楽なのでしょうが、
先に、入力フィールドと、テーブルのフィールドとの対応表を提出して､
確認を取っておきたいので、こうなった次第です。

画面仕様書通に作ると、アクセスできない、テーブルのフィールドも、
あるようなので、この辺を確定しておかないと､工数も変わっちゃうからね。

９時30分から、客先対応があるので、出かける。
営業さんは、少し送れて、１０時なりますと電話をしてきた。

仕方が無いの、９時３０分に客先に行き、
営業さんが遅れる旨を伝えて、こちらの作業をする。

一つは、そこのシステムの、こちらで手を入れる前からの障害の修正。
障害個所はAccessのマクロなので、調べかついているから、５分で修正。

もう一つは、プリントアウトのずれ。
これは、マシンを入れ替えた後に、プリンタドライバーを、
インストールしないまま放置してのたが原因で、
Accessの設定が、消えてしまったようなので、
;連続用紙のタックシールに、あわせて設定をやり直して１０分で終了。

最後は、最近納入した物の､Accessのレポートを
客先の用意している物に入れ替えるという作業。

こいつに非常にてこずる。

要は､こちらが作ったAccessのファイルに、客先の用意した
Accessのファイルからレポートを一つエクスポートして終わりのはずが。

ぜんぜん駄目。
なんどやっもて、更新できない。
挙句の果てに、元ファイルがクラッシュする。

こんなことは初めてなので、バックアップを引っ張り出してから、
よく観察すると．．．ＩＭＥが違う。

そう、このマシンにはATOKが入っている。

即行で、ＭＳ−ＩＭＥに変更して、再度作業をすると、
今度は、一発で終了。

所要時間１５分。

というわけで、私の仕事は、営業さんがくる頃には、
全部終了しました。

後は、１２時まで営業さんの補助で､無駄話？に付き合う。
営業さんから仕事をもらってるからある程度は仕方が無いのですが
でも､こういうのって耐えがたいほど、無駄に感じられるのです。

プログラミングの仕事も、Ｂ２Ｂになると気楽かも。

今日は、ASCII Ｄｉｇｉｔａｌ Buyer 7月号と、
日経ソフトウェア 7月号の発売日。

Digital Buyer は､最近倦怠気味かも。

日経ソフトウェアは、プログラミング専門誌にしては､読みやすい。
日経の編集者や、ライターは優秀なのね。

Kylixの特集やっていますね。

家にも、Turbo Ｌｉｎｕｘ と共に到着しましたが、
インストールするマシンが無いのです。

ASCII Ｄｉｇｉｔａｌ Buyer 7月号

特集1
●Pentium4は今買うべきか!?
ぐんと安くなったPentium4マシン。
ハイエンドから低価格機まで、みっちりレビューします！

特集2
録画もデジタルが当たり前！
●D-VHSデッキ購入完全ガイド

この夏のねらい目はコレ！
・各社ボーナス商戦マシン大速報!!

・デジタルカメラ塾
・携帯日本語入力の研究

日経ソフトウェア 7月号

これがプログラミングの“新常識”だ！

ホップ！ステップ！ジャンプ！
データベース習得への近道

Kylix日本語版がやってきた

C/C++基礎の基礎　第1回
コンパイラをセットアップしてCのプログラムを作ってみよう

あと少しと遅れたが、月刊アスキー６月号も

月刊アスキー６月号

月刊アスキー2001年６月号 特集１ IE6＋OE6全解説
 ＋人に聞けないインターネットのしくみ

特集２ ドットコム崩壊 誰も書かなかった本当の理由

インタビュー 有線ブロードネットワークス　代表取締役社長総額　宇野康秀

［特別付録I］大判冊子96ページ CPUの動向がわかる本

たぶん、パソコンフリーク向けとしては最後の生き残り。
有る意味で高度の内容を、広い分野で編集しているのは驚異。

今回もインタビューはおもしろい。
｢CEマシンでMS-DOS環境を動かそう」は、今回が最終回。
このような目からうろこっちゅうか､あほかっちゅうか、
だからどうした、というような、マニアックな記事を載せる雑誌で､
書店の売り場の真中に平積みなっているのは、この本だけかな。

本屋の帰りに、例の駅そばで、今度はうどんを食べてみる。
１９０円という値段を抜きにしても、それほど悪くない。

関西風という出汁も、関西風にしては少し濃い味にしても､
風味はまさに関西風で、昆布、鰹節、煮干、鯖節が入った､
絵に書いたような関西風の出汁の取り方で、レベルも高い。

大阪でもこの値段で、この味なら繁盛間違い無しだぞ。

麺は､それなり、器はプラスティックで、食券制でも、
配膳下膳はお店の人がしてくれるし､店の中は小奇麗だし。

なんと言っても、紫陽花亭という名前が、なんともくすぐってくれる。

あじさいてい->味最低って．．．

ということで、午後は読書です。

晴耕雨読、実践中。

2001年5月23日

そういえば、これも来ていたっけ。

msdn Magazine だ。

はっきり行って、この本に書かれている情報が必要になるまでには、
半年から、一年かかる事が多い。

特集1　ASP.NETプログラミング

ASP.NET：ドラッグ＆ドロップを駆使して強力なWebアプリケーションを導くWeb Form
（May 2001 Vol.16 No.5）●Jeff Prosise

特集2　Microsoft.NETプログラミング入門 Part IV

Exchange 2000 WSS：Exchangeデータへのアクセスを改善するWeb Strage System
（May 2001 Vol.16 No.5）●Sean McCormick

Server Farms：世界規模のスケーラビリティを提供するApplication Center 2000
（May 2001 Vol.16 No.5）●Panos Kougiouris

Go Global：IIS 5.0とSQL ServerでWebアプリをマルチリンガルにする
（May 2001 Vol.16 No.5）●Jermy Bostron and Doug Rothaus

SQL ServerとDMO
（May 2001 Vol.16 No.5）●Francesco Balena

今月やっと、Microsoft SmallBusinessServer が、2000になったばかりだから、
これからは､少しは、2000サーバー関係の仕事も提案されるようになるだろう。

作業のほうは午前中に、仕様書にある画面のたたき台を、
ウイザードで、でっち上げた。

これでも一応データベースメンテが出来てしまうところが、
Accessのすごいところだが、ここからが実は、
VBと、大して手間が変わらない仕事が、始まるわけ。

単価は、VB+ＳＱＬとしては、最低限という程度の設定になっているから、
文句を言ったらバチが当たる。

でも、実際の話し､Accessでコストと納期の節減を狙うなら、
ＵＩは、Accessに歩み寄って､設計をAccessの技術者に任せると。
あっというほど、安く早く出来るのにね。

午後からは、ダイニング付近にたまった雑誌を片付ける。
ここに溜まっているのは、住宅会社から送ってくる情報誌、
JAFメイト、ニフティ　SUPER Internet、ＪＣＢ、KSD、等の会報
ケーブルテレビの番組案内のほかに、各種通販カタログまで
結構馬鹿にならない量が集まってくる。

もちろん大半は捨てるのだが、
何と無く本棚に並べてしまっているものは．．．

なんて､やっていると、片付かないので、捨てる勇気が無くても､
当面必要ないと思われる物は、別荘へ持っていくよう箱に詰める。

なんてやっていると、届いたのが､DB Magazine　の７月号。

これも明日発売の予定。

一番気になるのは、裏表紙の、オラクルの開発者向け
プログラムの広告だったりするのだが。

データベース関係の仕事がメインなら、必読書です。
ただデータベースの種類がたくさんあるため、
人によっては、全く無用な記事が手でくるのは致し方ないところですが。

個人的には、２割程度を斜め読みにして､後は積読です。

多分、データベース系の仕事にはじめて入った場合は、
半年分くらい、熟読したら良いでしょう。

すると､データベースのことなら何でも解かったような気にはなります。
気のせいかもしれませんけど､ある程度の自信はついてきます。

ただ､入門書のレベルですから、この程度の知識で、
データベースしか知らない様な人とは張り合わないほうが
無難でしょうが。

特集【１】
データベース＆XML 最新連携術
多様化する利用形態での製品別対応アプローチを整理

●Part１　ネット時代のデータベースとXML
XMLの格納/操作/変換−3つの観点から主要のDBの対応機能を見る
●Part２　サンプルプログラムを使って実践！
Oracle XDKによるXMLアプリケーションの開発 細川努

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特集【２】
最新版　基礎から学ぶ DBシステムのネットワーク環境構築 LAN/WANの
設計･構築からクラスタリング/セキュリティの導入まで 秋本芳伸

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ケーススタディ
ビクターエンターテイメント
Linux+Oracle+XMLによる 携帯電話向けサイトの構築
野沢英司

今日は長男が、学校から帰ってすぐに友達の家へ遊びに行った。
これから､父親と遊ぶ時間もどんどんなくなってくるのだろう。
ちょっと寂しいような､うれしいような．．．

2001年5月22日

今日は、MicrosoftのDigitalDashboardのセミナーがある。
その上次男の誕生日なので、帰ったら誕生日パーティーがある。

従って、早朝タイムしか作業が出来ない。

といっても、ここ当分は、入力フォームの作りこみなので、
時間勝負の手の仕事だけだ。

単純な、データベースメンテのプログラムだが
対応する、テーブルが20以上なので、それなりに大変。

現状テーブルからウィザードで作った画面を整形している。

通常ならそれ完了なのだが、今回は、フォームとテーブルは
リンクさせない仕様なので、この後、それなりのコーディングが
待っているというわけ。

COBOL的に登録とか、変更、参照、クリアなのなど、ボタンで
アクションが完結するわけ。

つまりせっかくリンクしている、テーブル、フィールドを剥ぎ取って、
プライマリーキーの部分を入力して、参照ボタンを押すと、
プロシージャが走って検索して、結果のレコードセットの内容を、
テキストボックスに書き込むわけだ。

そして、変更した内容や､新規のデータは､登録ボタンを押されたら、
プロシージャで書き込みに行く。

まあ、これにどれほど意味があるかは別にして､
トラディショナルな､有る分野では、標準的なオペレーションだろう。

ただ、これだとAccessで作るメリットは、半減してしまう。

単にデータベースメンテなら、今回の作業の２割程度で出来てしまうのにね。
そうウィザードから作ったフォームを整形した段階で、
データベースのメンテは、基本的に出来るはずだからね。

この場合、レコードセットに対して、値を設定していくのと、
ＳＱＬを投げつける方法があるのだが、どちらにしようかは、考え中。

客先は、DB主導のようだから、Access VBAバリバリで書いてしまうと､
きっとメンテに苦労するんだろうけど､逆にAccessって良く解からんと、
思わせて、今後の仕事を誘導するというのも良いかも。

でもきっと､ケースバイケースで、気ままに適当な手法を
混在することになるだろうけど。

UIは、ユーザーサイドの好みだから、手間賃が出るなら、
お気に召すままだが、こうなったらVBのほうが、勝負が早かったりする。

今回はなんともいえなけどね。

セミナーは､期待を大きく裏切る良い内容だった。
バージョン１の頃のDigitalDashboardは、なんだかなぁだっけど、
今度の物は結構使えそうだ。

企業のポータルのほとんどの部分は、既成のもので構築できるだろうし。
クライアントが、ＩＥやNCで十分なのは、いいことだ。

基本的に、機能の設定だけで、大概のことは実現できて､
よほど変わったことをしようと思は無い限り､プログラマーの出番が無い。

とはいえプログラマーの腕を余地も十分あるので､
90％以上、既製品で短期間で提供して､
どうしてもカスタマイズが必要なところはカスタマイズできるので､
顧客の満足度は、非常に良い物となるだろう。

いまさら､クループウェア、得にサイボーズあたりを導入しようといているあなた。
それはもはや、犯罪行為ですぞ。

これからは、MS-SSP　に　DigitalDashboard　で決まりです。

グループウェアもう時代遅れということ､
今はもう、企業ポータルサイトの時代です。

ほんと、ぜったい、悪い事いわないから､
MS-SSP＋DigitalDashboardを一度は、考えてみましょう。

で、かえってから、次男の誕生パーティー。
といっても、家族だけの慎ましやかな、
女房の手製のケーキがあるだけのパーティだけどね。

まぁ、小市民のちょっとした､幸福です。

今日は、ASCII NETWORK MAGAZINE　７月号 が届いた。
２４日発売だか、ASCIIの定期購読は少し早めに繰ることが多い。

ソフトバンクはややもすると遅れるのだが。

2001年7月号

2001年5月24日
特集と特別企画

社内LANをグレードアップ!
速い、落ちない、使いやすいを目指せ
スイッチングハブ、無線、レイヤ3スイッチ、VPNの導入と製品選びを徹底ガイド

管理者に学ぶプロキシサーバ再入門
ずばり、社内LANの核心に迫ってみよう!
社内LANきっての「汗っかき」の実力を明らかにする

超入門
メール
エチケットからプロトコルの仕組みまで、これを読めばメールのすべてが分かる!

特別企画
自宅サーバでファイル共有天国
サーバの設定方法から気になるセキュリティ対策まで、必要なことをやさしく解説

汎用JPドメインの摩訶不思議
いよいよ開始された、汎用JPドメインの先願登録申請。その仕組みから、
導入体験記までをレポート

TCP/IP素朴な疑問
ホスト名の付け方は? DHCPのアドレス貸与方法って? 理論だけでない、
TCP/IPの実践的知識を紹介

この雑誌､対象は企業内のネットワーク管理者向けの雑誌のようだ。
というわけでもないだろうが、我々のようにテスト用のサーバを
構築することの多い人間にはちょうど良い内容となっている。

内容は高度だが、文章は平易､しかし、
誤解を生みそうな表現はあまり出てこない。

あまり妙なたとえをされると余計混乱することが多いが､
そんなことは無く､正確に内容を伝えようとする編集態度は評価できる。

そして、なるべく専門用語を避けて平易な文章に心がけているようだ。

手元にあれば、役に立つこともあるだろう。
ただ、管理者でなければ、ぱらぱらと見て､後は積読が正解でしょう。

2001年5月21日

今月も、残り３分の１となりました。

Adobe Acrobat プラグインの不具合は、AdobeのSDKのコードの
記述ミスが原因と判明し、こちら側は無罪釈放となりました。

確かに、コーディングしていて､???と思った個所は幾つかあったのですが．．．

このあたりが、振れる下請けがいればと思うのだが、
女房を教育するというもくろみは、とうに頓挫してしまったからね。

Accessのフォームやレポートの整形を安くしてくれはる人はいないかなぁ。

さて､今日は次男の遠足に同伴のため女房が、１日いない。
したがって、今日は三男とお留守番だ。

午前中、宅急便を出す帰りに、公園で少し遊んだので、
昼過ぎまで、お昼寝をしてくれたので助かる。

といっても、一時過ぎにはお目覚めだ。
昼食は昨日の夕食の残りのカレーライス。

大人は、ゴールデンカレーで、お子様はカレーの王子様だ。

午後は、長男が友達を連れてきたので、大騒ぎ。
やはり仕事をコぜん虫に集中するのは正解のようだ。

グラフィックや数値解析、通信とかはやはりそれなりの
専門知識が必要で大変なのだが、これらの知識は
経験とともに蓄積の結果、再利用が可能だ。

厄介なのが、業務系。
特定の業務について担当者並みの知識と理解を求められ、
しことが終われば、二度と必要が無い知識を、頭に詰め込むという
不毛な努力を求められる。

ロールプレイングゲームでもやっているつもりで、
気持ちを盛り上げてないと、終わった途端に、
がっくりくる。

エンドユーザー様、あなたにとって、一生の仕事で、
世界のすべてかもしれませんが、我々にとっては、
カッターの替刃か、せいぜい、レーシングカーの
タイヤのような物なのです。

一仕事終われば、取り替えられて
捨ててしまうべき物なのです。

だから、そんなことも解からないのかなんて､
言わないでくださいね。

今回の仕事が終われば、さっさと忘れて、
次の仕事のための、知識を覚えなきゃいけないのですから。

話はころっと変わって、今日の朝日新聞の記事で、
血液型別正確の話が出ていた。

この記事では、仕事の質と言う物を、血液型で表現しいた。

Ａ型の仕事は、商店を経営するとか､会社づとめをするとか、
直接GNPのような数値に反映するような仕事。

Ｂ型の仕事とは、家具や自動車を自分なりに改造して、
より自分に適した物にしていく仕事、端的には、オーストラリアの事例として､
毎日５時間くらいかけて、自宅の改装を重ね、粗末な家を、豪邸にしてしまう、
という話が出ていて､決して、GNPには、反映されないが、直接的に、
各人の生活を、向上するような仕事としていた。

そして､いざ老後となると､当然A型の仕事は、減少して、Ｂ型の仕事の範囲が増える。
だから、Ａ型は老後の生活で、何をしたら良いか､
不安になりやすいのではないかという内容。

さらにこの話には、オチがあって、どこの国にもいる、
どちらのタイプの仕事もしたがらないのをＯ型に分類している。

．．．．実は、女房の一家は全員Ｏ型だったりする．．．

私はＢ型で、確かに仕事が無くても、家の中で知ることには事足りないし。
車も家具も、多かれ少なかれいじくらないと納得できないのは認めよう。

でも、それってただの工作好きで、血液型とは関係ないぞ。

明日は、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔのセミナー。
１日のんびりリフレッシュとなるかな？