私の独り言です。
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2004年 7月 10日 土曜日
今日も朝から暑いですね。
今年は一足先に暑さのピークが来てしまったようです。
洗濯機を新しくしたのは大正解で、気兼ねなくシャツを取り替えられるようになりました。
汗だけなら、洗剤なしコースという手もありますから。
あさ、子供たちがテレビに熱中している間に作業に励みます。
テレビタイムが終わったなら、いつものわんぱく天国へ出かけます。
小一時間遊んだら、さっさと帰ります。
いくらなんでも外で長時間、遊ぶのには暑すぎます。
昼食後は子供たちとお昼寝です。
少し早く起きた、長男は図書館へ夏休みの読書感想文の為の本を物色に図書館へ出かけています。
私は、食卓周りに山となってしまった、手紙や書類の整理をします。
夕方には、夕立が降りました。
これでも、梅雨は明けていないのでしょうか?
今でも、オラクルのデータベースの定評は崩れていないようです。
これは、ベンダー側の思惑もあるでしょう。
はっきり言って、チューニングが効くということは、チューニングの必要があるということで、手離れが悪いということです。
データの状態が変わるにつれてチューニングが必要になり、それなりの収入を得ることができるわけです。
納品後にも、ベンダーに設け代が残っているわけです。
果たして、これをいつまでユーザーが容認してくれるかです。
ほったらかしでも、ハードの限界に達するまで自律動作する、MS−SQLがロングホーンでは、標準になると言うのですから。
まあ、マイクロソフトの覇権主義という見方もできます。
今回は、ファイルシステムの一部として、組み込んでしまうのですから、IEやオーディオプレーヤーよりはるかに巧妙です。
私は、ビルゲイツの、パソコン用というだけで中途半端なものを高く売るシリコンバーレーのやからに対する憤りがこういうことをさせているのだと思います。
実用的でそこそこのものを安く提供するというのがシアトルの商売のようですから。
2004年 7月 9日 金曜日
今日は、ジェットコースターの日だそうです。
朝からいきなり30℃です。
SQL Server 2005がいよいよ来年の上半期に出荷開始されるといいます。
といっても、これは英語版でしょうから、日本語版は何とか来年度中ということでしょうか。
これにより、.Net Frameworkからの接続に常時接続モードというか、ダイナミックカーソル的な接続モードが追加される可能性があります。もっともマイクロソフトが3年前の約束を忘れていなければですが。
といっても、疎結合に変わりなく、定期的にサーバーとデータの同期を取るようなデータセットとアダプターのモードが増えるだけ手しょうが...
そうすると、その後が待ちに待ったロングホーンの登場です。
これは、ファイルシステムとして、SQL Server 2005を内包するわけですら、SQL Server 2005の出荷が一段落してからとなるでしょう。
ここで気になるのがSQL Server 2000とSQL service 2005が共存できるかということです。
でないと、SQL Server 2000ベースの特に、MSDEを使うディスクトップアプリケーションの運用がややこしくなってしまいます。
とりあえずロングホーンとそのサーバー版になるとパッケージのSQL Server 2005は必要無くなる可能性が大きいということです。
すべてのWindowsにSQL Server 2005が動いているようになるわけですから。
で、気にしておかなければいけないのが、
これが何を意味するのかです。
その昔、パーソナルコンピューターレベルでのネットワークいえば、ネットウェアの独壇場でした。
といっても、いまどきプログラマーにとってはそれは何ですか?という程度でしょう。
そう、Windows 3.11 for WorkGroup(英語版のみ)、Windows95、98、Me、Windows
NT、2000、XP、と来る間にサードパーティーのネットワークなんて消えました。
グループウェアもかつては、ロータスノーツが市場を席巻していました。
今となっては、大規模展開では、Microsoft Exchangeが主流です。小規模でもせいぜいあってもサイボーグあたりです。
ディレクトリーサービスでもノベルが一時期シェアをとっていたようですが、今となってはWindowsのアクティブディレクトリーとそのアドオンに統一されてしまいました。
業務用では、標準でついてくるものに対してわざわざ別の製品を買うという選択肢は無いということです。
私も、単独企業の独占がいいとは思いません。
しかし、世の常としては、支配階級による共和制は凡庸な王による独裁を超えることは無かったようです。
少なくとも、ゲイツ一族の経営するシアトルの企業の独占なら、シリコンバレーのうぞうむぞうにそる寡占よりましです。
ま、とりあえずSQL Server 2005+VisualStudio 2005は私にとっては楽しいおもちゃであることは「間違い無い!」です。
SQL Server 2005の出荷後は、他データベース製品を使用する新規案件は徐々に数を減らしていくでしょう。
最終的に、ロングーホーンベースのサーバーがSQL Server
2005を標準搭載して出荷されたなら、その後Windowsサーバーベースの案件で、あえてサードパーティー製のデータベースエンジンを使って新規開発することは、なくなるでしょう。
ぶっちゃけ、SQL Server 2005+VisualStudio
2005だと、Accessプログラマーレベルの経験をつめば3層での開発に参加できるようになるわけですから...
ま、これから古いプログラマーは、早く新しい環境に取り組みそれを新人に教えることのできるようにならないと、仕事がなくなっちゃいます。
ま、手数がかからなくなれば、下手はいらなくなるといういい面もあります。
手が早いだけで、アルゴリズムやロジックに取り組むのを好まないような、JAVAあたりでは優秀なプログラマーは「JAVAとともに去りぬ。」ということになりそうです。
今日は朝から、買い物に出かけます。
女房の希望もあって、イクスピアリへ出かけました。
ざっと下見をした後、余分な買い物をしないようにも、買い物前に少し腹ごしらえです。
昼食は、エスカラ サイゴン
(ベトナムフレンチ)でランチを食べます。
女房は、Bat Trang ランチを。
これは、牛ひき肉のあんと半熟卵がご飯の上に載ったものです。
やや塩味か強いのですが、これはこれでよかったです。
それに追加でベトナム風春巻きです。
これはよくあるエスニック風の生春巻きです。
私は、Escale saigon ランチを。
前菜は、ベトナム風春巻き、と天心、パパイヤサラダです。
メインは、牛のほほ肉の香り上げです。
かりっと上がったほほ肉ですが、中はもっちりとしたゼラチン質がジューシーです。
シナモンの香りが食欲をそそりました。
最後に、鶏肉のフォーです。
具沢山で、麺がなかなか出てきません。スープの味はあっさりとしていて癖も無く塩味の強い動物質の関西風のうどんだしという感じです。
全体的に、調味料も香草も癖の少ない品種を使っているので食べやすいのですが、ややインパクトにかけます。エスニック好きには物足りないかもしれませんが、一般的には上品で食べやすいという印象を受けました。
デザートも頑張っているようです。質も高いのですが、それゆえにいつかどこかで食べた味です。
マンゴプリンは果肉たっぷりでした。
食事の後は買い物です。
イクスピアリには、私の定番であるGREEもエディーバウアーも入っているのです。
今日は、INTERIOR SUPPLY
INC. (インテリア雑貨)で雑貨を買います。
いい感じの事務用品があります。
別にデザイン重視のものをおいているわけではなく、海外の一般的な製品で見た目の面白いものを持ってきているようす。道具としても普通に使えるものがほとんどです。
帰りに、三男を拾って我が家に戻ります。
午後からは、いろいろ電話が入ります。
セールスも多いのですが、派遣会社からも何件か電話が入ります。
どうも、8月に休みなしで働ける人が足りない様子です。
2004年 7月 8日 木曜日
夕べは熱帯夜だったのでしょう。
朝から真夏の暑さです。
暑いと言ってもしょうがないのですが、言わずには居られません。
三男を幼稚園に追った後に、今日は東京ビッグサイトに出かけます。
毎年のことながら、第9回データウェアハウス & CRM
EXPO、第7回組込みシステム開発技術展、第6回データストレージEXPO、第1回情報セキュリティEXPO、第13回 ソフトウエア開発環境展の4本立てです。
今回はマイクロソフトが力を入れていたのが印象的でした。
VisualStudio2005はいまやおなじみなのですが、SQL Server 2005 というものもデモされていました。
これって"Yukon"のことでしょうか?
来年度の発売が決定した様子です。
SQL Server™ Express という無償版も用意されていることも、開発者としては力強いです。
おそらくパッケージとしてのSQL Serverはこれで最後でしょう。
LonghornからはSQL Serverはもはやハーバーではなくフアィルシステムの一部としてのサービスになってしまうのですから。
全体的に、にぎやかな割りに内容が薄く感じました。
予算が取れたので取り合えず出品しました。本当の担当技術者は多忙なため営業や暇な人間が変わりにきましたと言う感じで...
ノベルティーもたいした物は無いようですが、数は豊富にあるようです。
2時間半程度で一通り見て回ったのですが、まあこんなものでしょう。
でも、ユビキタスはまだ遠いようです。
これでは、携帯電話や家電製品に食われてしまいそうです。
午後からは女房が長男の保護者会に出かけていません。
留守番をしていると、MSDNから大きな箱が届きます。
21インチのCRTでも入っていそうな巨大な箱です。
今回、パッケージからライセンスへ移行したためか、フルキットを送ってきたようです。
Windowsのインストール用ディスクは、ボリュームライセンス用がついてきました。
いろいろあるでしょうが、テスト環境用のインストールでいちいちアクティベーションするのは大変なのでこのあたりはうれしいところです。
今日届いたのは、日経コンピューター7月12日号、です。
2004年 7月 7日 水曜日
今日が、新しい洗濯機の納入日です。
なので、朝から家の中を片付けています。
洗濯機を置く場所が二階なので、玄関や廊下だけではなく普段物置代わりになっている階段も片付けなくてはなりません。
この時期の我が家の階段はサウナ状態です。
そこの荷物を移動するわけですから、暑い×重い×階段の上り下りという三重苦で朝からシャツを着替えることになりました。
さらに暑い中、三男を幼稚園へ送っていかないといけません。
その上、次男が国語のノートを使い切ったと朝になってから言ったので、ノートを買って学校へ届けたり、家電リサイクル券を郵便局へ買いに行ったりと、何度も外出しないといけない羽目になりました。
「今頃になって。」という気もするのですが、荷物紛失騒ぎを起こした、佐川の厚木から謝罪に来ました。
ま、以前のように荷物の破損を指摘すると逆切れされたことを思うとずいぶん変わったのものです。
今回の対応は、ずいぶんましになったように感じました。
担当の人は、しっかりと状況を説明した上、「本来あってはならないことです。申し訳ありません。」ととりあえずまともな対応を受けることが出来ました。
ま、この調子でやってもらえるのなら、いいのですが...
洗濯機は、お昼前に到着です。
当然のことながらまず古い洗濯機を搬出します。
と、引っ越したとき以来の埃が層を成しています。急遽洗濯機パンの掃除です。
女房は運のいいことに三男のお迎えに幼稚園へ出かけています。
さらに、脱衣所のアコーディオンカーテンが邪魔で、洗濯機が通りません。
仕方が無いので、電動ドライバーを取り出して、アコーディオンカーテンをレールごと取り外します。
古い洗濯機を運ぶのは大変だったようですが、新しいものは軽々と運び込まれます。
取り付けていってもおくだけ、水道の接続も葉損のものをそのまま利用するので問題無しです。
この洗濯機、本体に水準器がついていて、本体を水平に設置するようになっているのですがその調整もデフォルトでOKでした。
最後に、三男が古い洗濯機と記念撮影をして終了です。
昼食後は、荷物の片付けです。
また大汗をかくことになり、今日は二枚目のシャツを取り替えることになりました。
今度はシャツの着替えだけでなく、シャワーを浴びてから、下着や靴下ジーパンも着替えます。
というわけで新しい洗濯機での試し洗いは私の普段着となりました。
当然いえば、それまでですが本当に静かです。
ドア一枚隔てたところで仕事をしているわけですが、聞こえるの給水音と、脱水時のわずかな回転音くらいです。
ま、以前のものは1988年11月製造なわけですから、大きく改良されていて当然言えばそれまでですが、しかしずいぶんと違うものです。
というわけで、うちの洗濯機は「斜めドラムと電解水で洗おう」ASW-J700Z(G)になりました。
物議をかもした洗剤ゼロコースを持つ洗濯機です。
夕方、七夕の飾り付けを終えた子供たちは屋上へ星を見に行ったようです。
でも東京ではベガはおろか銀河すらよく見えない様子です。
それでも今晩はいい天気のようです。
2004年 7月 6日 火曜日
朝起きると、
夕べは雨だったようです。
まだ梅雨は明けていないようです。
昨日のドタキャンのどたばたでやや滅入ってしまったので、今日は少したまった本の消化です。
で、こんなサイトの記事を見ました。
これが日本語だったらな、と思っていたら、こんなサイトもあるようです。
午後からは、某ホテルのWebページに微妙な更新をします。
更新よりも、サイトの引越しを頼まれていたので目的はそちらです。
今まで、ニフティーにおいていたのを、志賀高原観光協会のサーバーへ移動しました。
このサイト、画像もそこそこあるので、一気にアップするのちょっと躊躇したのですが、さすがFTTHです。
LANでファイルをコピーする時間の倍もかかりません。
ちょっと感動したのですが、よく考えれば相手のサーバーも同じフレッツ網の中にあるようです。
これが幸いしたのでしょうか?
明日は、七夕です。
この分だといい天気でしょう。
今日届いたのは、日経レストラン8月号、です。
2004年 7月 5日 月曜日
朝から仕事の打ち合わせに行ったのですが、スケジュール的に厳しいので、今回は見送ります。
ま、手元の仕事もまだコンプリートではないので...
帰りに、錦糸町駅前のヨドバシカメラによります。
新しくできた地下鉄による人の流れが定着したためか、ボーナスシーズンのためか、ずいぶんとにぎわっているようです。
パーソナルコンピュータの売り場も、夏の新製品が出揃ったようです。
今年もVAIOが目を引いています。デザインならもうアップルなんて目じゃないという感じです。
意外とNECもいい感じです。スペック的にもコストパフォーマンス的にも、良い線いっているようです。
性能重視派には、たまらないって感じでしょうか?
家電といえは、HDD+DVDレコーダーが旬という感じです。
やはり、オリンピック需要というのは大きい様子です。
メディアの売り場では、DVD−Rの生ディスクの箱売りの在庫が底をついているようです。
私はオリンピックなんてまったく興味が無いので品と着ませんが、世の中にはオリンピックの全中継をライブラリー化しようとしている人が大勢いるのでしょうか?
帰りに、駅でスイカをショッピング対応のものと交換してもらおうと駅の窓口に行くと...
自動券売機で交換できますというとでした。
かなりびっくりです。
これは、期間限定の機能なのでしょうか?それとも、これからは痛んできたカードを券売機で交換してもらえるのでしょうか?
いつもの営業さんが営業かけている所の現行のシステムを見てみました。
ビルのテナント管理のシステムで、Accessで出来ています。
マスターメンテナンスが有償で、お金がかかるというようなお話なのですが、マスターメンテの画面も用意されている様子です。
ただ、コードが荒く1、2年VisualBasicのプログラマーをして仕事を覚えた人が書いたという感じです。
どうでもいいようなコメント、たとえば On Error Goto
でのとび先に、ここからエラー処理というようなコメントが入ってる割に、ロジックや使用するデータ、エンティティに関する記述が微塵もありません。
プロシージャーやサブルーチン、変数の命名もあまり意味が取れません。
テーブル名やフィールド名もなんだかなで、その割りにコメントもありません。
プロパティーの設定もおかしなところがあります。
昔の Kernighan & Ritchie の時代のソース並みの読みにくさです。
書いた人、自分で見てわかるのかしらん。
5年前の日付が入っているから、一般的なプログラマーの寿命から考えると、もうリタイアしているかもしれませんね。
2004年 7月 4日 日曜日
朝、子供たちはテレビの漫画を一生懸命見ています。
梅雨は明けたんでしょうね。
最近は天気予報も台風の話題ばかりです。
今日の仮面ライダーは、
仮面ライダー カリスは封印されているモンスターならなんにでも変身できるようです。
彼を敵視していた女性カメラマンにも信頼を得た様子です。
仮面ライダー レンゲルも何とか変身後の力を自分でコントロールできるようになりました。
4人の仮面ライダー対モンスターたち、今後の展開が楽しみです。
いつものごとく、午前中にわんぱく天国に行くと係りの人が、今日は午後一時からゴム動力線の工作教室があるのでぜひいらっしゃいと誘ってくださいました。
それではということで、午前中は早めに切り上げお昼ご飯も早めに済ませます。
今日のお昼ご飯は、昨日のカレーの残りです。
というわけで午後からは今日二度目のわんぱく天国行きとなりました。
途中次男がはぐれるというアクシデントもありましたが...
ゴム動力船の工作教室は、あらかじめ用意してある船のベースにする野球のホームベースのような形に切られた板に、その辺の端材をあしらってまず船体を作ります。
それに教材用のゴム動力のスクリューキットを取り付けるというありふれた内容です。
といっても、そこは区の公園での行事ですから、無料なのが何よりです。
子供たちはむしろこのようなシンプルな物の方が自由に楽しめて良いようです。
結局、わがままを言って二隻づつ作らせてもらってきました。
その上、おやつにカキ氷や梅ジュース、梅ジャムを載せたクラッカーまで振舞っていただきました。
この梅ジャムも以前ここの活動で収穫した梅を使って作られたということです。
帰り道、何年かぶりに絞りハンドルのバイクを見ました。
族でも、プレスでもない、バイカー風の安ちゃんが乗っていた単気筒のバイクになぜか正統派プレスライダー風の絞りハンドルです。
別にする間の脇をすり抜けて走っていく風もありません。
薀蓄をいえば、ハンドルを絞るというのは、四輪の脇をすり抜けて走るときに、四輪のミラーとハンドルが当たらないようにハンドルバーを手前上方向に曲げることをいうのです。
これは、新聞社の原稿を運ぶバイクや、競馬新聞を売店まで配達する輩の実用的な改造だったのですが、暴走族がファションとして取り込んだため流行らなくなっていました。
久しぶりに、ナイトライダーに出ていたタイプのトランザムを見ました。
元気よく、爆音を上げてかっとんで行く姿に、懐かしい友達を見かけたような不思議な感覚を覚えました。
2、3度乗っただけですが、巨大なサーキットカートという感じの素敵なスポーツカーです。
2004年 7月 3日 土曜日
今日は、三男と長男を日本脳炎の予防接種に連れて行くことになりました。
皆さん、見たいテレビ漫画がそれぞれあるので出かけたのは午前10時30分を回ってからでした。
いつもの小児科は、ずいぶん混雑していました。
結局一時間以上も待つことになりました。
待っている間に、缶コーヒーでもと思って自動販売機で期間限定のワンダ「アテネモーニング」のボタンを押したら、普通のワンダ「モーニング
ショット」が出てきてしまいました。
なぜか、損をした気分に...
気がつけば、今年ももう半年過ぎてしまったのですね。
早いものですね。
今日何年かぶりに、髪の毛を切りました。
髪の毛を切ると、マシンが壊れるというジンクスがあるのでずっときっていなかったのです。
ところが昨日、地元のクライアントのサーバーの故障が確定したので、それにかこつけて髪の毛を切ることにしました。
昨日修理をするのを前提で、シャットダウンをかけたのです。
もし、ジンクス当たっていれば、次は起動しないかも知れません。
午後から女房と長男は、ベネッセのアンケートに渋谷まで出かけてしまいました。
図書券5,000円と交通費だというのでいそいそ出かけていきました。
次男も三男もお昼寝をしているので、子供たちが闇だというのにお仕事です。
もしかすると、月曜から少し出向しなければならなさそうなので、手持ちの作業をやっつけておきたいのです。
久しぶりに、アナログディスクを回しています。
ONKYO Integra A929、さすが最上級機種です。
アナログディスク再生に関しては、名機といわれたサンスイ AU−D907X Dec に負けていません。
最も年式もずいぶん違うのですから、AU−D907X Dec も恐るべしということです。
夜の、バラエティー番組「脳力探険クイズ!ホムクル」で、安全太郎、くいだおれ太郎、池野めだかの身長比べをやっていました。答えは、安全太郎
> くいだおれ太郎 > 池野めだかなのです。
池野めだかさん、予想以上に小さかった。
2004年 7月 2日 金曜日
東京都では、条例の改正によりとの指定した「不健全図書」は梱包した状態で無いと、販売できなくなりました。
これを受けてコンビニ業界では、グレーゾーンの本も透明なシールで本を開けない状態で販売することに出版業界へ働きかけたということです。
これを公権力によるメディア規制だととる意見もあるが...
これらが憲法で保護するべき表現だとは私には到底思えません。
むしろ、それなりの見識に基づいた枠の中で表現を工夫するのがプロフェッショナルなメディアの作り手だと思います。
ただ単に、「受ける、売れる、儲かる」、という図式で、「エロ、グロ、ナンセンス」に走るのは、非合法集団か子供のすることです。
「不健全図書」ともグレーゾーンのはおろか一般男性誌あたりとも縁が無く、そういうものが無くても困らない私のようなものが一刀両断にするのも気が引けるのですが...
子供に見せた間無いような内容の本は、子供の目に付くところでは有ってほしくないものです。
今日は、朝から「国際 文具・紙製品展」へいったのですが、本当に文房具だけで...
電子文具が並ぶのは事務用品フェアだったっけ?
おおぼけをしてしまいました。
午後からは、営業さんに地元クライアントサーバーのシャットダウンに立ち会います。
結局、ハードウェアRAIDユニット内蔵のファンのトラブルということです。
その後、携帯電話のサイトのパスワードをもらいにドコモショップ行くと...
年末女房に¥14,490.−も出して買ったSO505iが1円で売られています。
それも新規ではなく、機種変更で、なのです。
今使っているP503isもバッテリーが弱っている上ACアダプターの接触不良まで起こしています。
バッテリー交換でも5,000円前後はかかるようですから、今たまっているポイントをと機種変更の事務手数料を考慮に入れても機種交換してしまったほうがよさそうです。
Premini という機種に興味があったのですが、小さすぎてメールをうまく打てないことが判明したのでパスです。電話をかけるのには何とかなりそうですが。
それにいつも首からでも下げていないと無くしてしまいそうです。
それ以上に、どう見ても子供のおもちゃにしか見えない質感が×。
さらに、小さい子供と接する機会が多いと非常に危険なサイズです。
というのも子供がおしゃぶりにするのにちょうどいいサイズなのです。
電話機が壊れるのも困りますが、あの大容量の電池を口に入れるとどうなるのでしょう...
とりあえず、打ち合わせがあるので浅草橋へ向かいます。
仕事は取れそうですが、例の出向がらみの会社なので...
そうそう、私の出向先はプロジェクトから離脱したようです。
ま、トラブル多すぎてしたから、今回のスケジュール改正を良い機会と見たのでしょう。
打ち合わせの後、ドコモショップに戻りさっそく機種変更です。
会計時に一円を差し出すのも照れくさい感じです。
ピアノの練習に行っている次男を迎えに行ってから、ヨドバシカメラへよります。
月刊アスキー7月号買って、メモリーカードデュオの値段を見て、ボタン電池を購入してから自宅へ戻ります。
今日買ったのは、月刊アスキー7月号、です。
今日届いたのは、日経エレクトロニクス7月5日号、です。
2004年 7月 1日 木曜日
バイオテクノロジーと言うか遺伝子組み換え技術を使った青いバラができたようです。
今日からは、長男君にも少し早起きをしてもらって勉強を一緒にすることにしました。
長男が学校の全体集会で発表会だというので、幼稚園に行く前の三男をつれて、夫婦そろって見学に行きました。
みんな結構楽しそうに演奏していたのが印象的です。
10分間くらいの発表だったのですが...
お昼前に女房が出かけてしまったので、今日の昼食は私が作ります。
といっても、パスタを茹でてレトルトのピストソースを温めただけです。
最近我が家で使っているパスタ、生協オリジナルなのですが、結構いい感じです。
今日、女房は幼稚園で紙芝居を読む当番だということで、昼食後から出かけています。
なんだか緊張して舞い上がって出かけていきました。
子供相手にそんなに気負わなくてもと思ったのですが。
女房今日はずいぶん忙しくて、幼稚園から三人をつれて変えると、今度は、次男の塾の参観日ということで次男と一緒に出かけてしまいました。
三男はお昼寝、長男も学校から帰ってきてすぐに学習塾とピアノ教室へダブルヘッダーで出かけてしまいます。
で、私は一人でのんびり仕事をしたり、合間にたまった本を読みながらFM放送を聴いたりしています。
最近ちまたでは、.Netばやりのようですが、なかなか仕事の量的には増えていないようです。
もっぱら人が不足しているのは、JAVAのようです。
どうも.Netに対してやや方遅れ処分品的な位置づけでディスカウントしてしまったため安く人を集めざる得ないようです。
まあ、フレームワークを使用した開発であれば、COBOLからの転向組が安く受けていたようですが、いまさら追加の人材を安く集めたりすると、間違いなく安かろう悪かろうになってしまうでしょう。
で、安かろう悪かろうのJAVAのシステムが蔓延して、JAVAの息の根を止めることになるというわけですね。
このご時勢になっても、右肩上がりから安定的水平維持への切り替えという頭が働かないセールスが多いのが、今の日本のアメリカ的な悪癖です。
今日届いたのは、日経パソコン7月5日号、dotNET MAGAZINE
8月号、です。