2003年 3月 31日 月曜日
今日で、3月も終わりです。
来月は決算月の会社が多いので、きっと忙しいでしょう。
件のオーディオ回りのサンプルコードの動作しないほうは...
WaveInOpen (&hWaveIn, 0,&waveFormatEx, (DWORD) hWnd, 0, CALLBACK_WINDOW);
とやっても、
MM_WIM_DATAが送られてきていないようです。
ほかのサンプルでは帰ってくるのに...
何でだろう。
とりあえず、根本的な思い違いにも気がついたので、ソースの変更を始めます。
また、音響データのバッファリングももう一工夫しましょう。
メモリーブロックを2つもちで十分と言うことですが、へたに、ぐちゃぐちゃするより大鉈を振るうことにしました。
リングバッファを実装しましょう。
スレッドも一つ追加して、データを読み込むスレッドと、音を出すスレッドを分けることにしましょう。
午後からは、旅行の準備です。
例によって、志賀高原へ営業兼、取材に出かけます。
明日は、例によってレセプトのお仕事の日です。
夜になって、女房の父親が明日急に白内障の手術だと言って...
日帰りと言っても1人では無理なので、何とか女房のお姉さんが付き添いに行ってくださることになったようです。
今日届いたのは、大阪人5月号、です。
大阪人5月号の内容は、
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月刊「大阪人」
特集「人形」
2003年5月号
(4月1日発売)
定価 580円
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特集「人形」
人間以上に感情を表わし、饒舌に語りはじめる人形たち。文楽人形、人形芝居、大黒様にビリケンさん。いたるところで福を招き、人々の願いを叶える。
・ 「人形遣い、人形三昧」 吉田簑太郎改め三世桐竹勘十郎/吉田玉女/吉田和生
この春「三世桐竹勘十郎」を襲名する吉田簑太郎さんをはじめ、文楽を支える3人の人形遣いが、人形に対する愛着を語る。
・ 「文楽人形の源流探索事始め」
昔から村々の祭礼や祓いの儀式などに使われている人形。各地に残る風習から、文楽人形の源流を探る。
・ 「人形の町『まっちゃまち』ヒストリー」
人形、おもちゃ、駄菓子の店が集まる松屋町。職人と商人が支えた町の歴史と、学生主体で進行中の活性化プロジェクトとは。
・ 「大坂で生まれた郷土人形たち」 池田萬作・池田章子
竹田人形にえべっさん、福助人形に張子の虎。大坂町人ならではの合理性と洒落っ気が作り出した人形を多数紹介。
・ 「愛すべき人形たち」
住吉大社の初辰猫。商家の蔵に納められた1500体の大黒様。そしてビリケンさん。暮らしの中にある大阪の人形あれこれ。
・ 「人形作りの心」 秋山信子
約3カ月かけて丹念に作られた人形は、見る者に静かに語りかけてくる。人間国宝の創作テーマは、大阪から世界へと広がる。
・その他、「文楽人形の魅力―土橋とし子」「大人が楽しむ人形劇―人形劇団クラルテ」など、忘れかけていた人形たちが満載です。
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エッセイ「待ってましたでぇ」
吉田簑太郎改め三世桐竹勘十郎
[新連載]
「東京人? 関西人のTokyo異聞」中野晴行
「言っ得!」
連 載
上方伝法 言の葉寄席(11) 小佐田定雄
近代大阪の人物誌「安井仲治と小野十三郎」寺田操
大阪堀江今昔 水知悠之介
ことば採集箱 上田假奈代
しゃべってしゃべって五十年(7) 浜村 淳
My ほっと!Space
大阪人の素(20) 村井市郎さん
発掘 the OSAKA 「大阪市交通局曾根崎変電所」酒井一光
ランドスケープ in OSAKA(16) 増田昇(最終回)
街角ひとびと図鑑(11) 大阪ことばを語りつぐ(28) 浮田胤子さん 下町 酒場伝(19)「空堀 かみなり亭」
と言う内容です。
2003年 3月 30日 日曜日
朝から、Windows API バイブル2のサンプルコードをWindowsデスクトッププラットフォームで試してみますが、こいつも動作しません。
EXEで提供されているものはノイズが盛大にのるものの、とりあえず動作するようなのですが...
しかしこれも、本当に取り合えずという感じです。
今日の仮面ライター555は...
結論から言えば、めぐりめぐって変身ベルトは、主人公の手に帰ります。
なんか非常に都合の良い展開で、予定調和なのですが...
一度失った、超能力を再び手にしたとき、
これによって、主人公に正義の味方としての自覚が生まれると言うところなのでしょう。
サンプルコードが上手く動かなかったのは...
結局、ソースが古いのとでファインのきり方に問題があるようです。
インターネットをブラウジングしていると、なかなか使えるサイトを発見しました。
随分若い方のサイトですが、WindowsのAPIを一通りなめるように、サンプルコードをSDKベースで書いておいてあります。
他にも、MFCベースのサイトも有るのですが、それよりこちらのほうがソースがコンパクトでわかりやすいのです。
2003年 3月 29日 土曜日
今日は、朝からWindowsCEのアプリケーションの音声主力機能のコーディングをします。
正直なところ、オーディオ回りのプログラムはほとんど経験がないので、参考文献と首っ引きです。
とりあえず、それらしい記述をしては見たのですが...
音は出てくれません。
このあたりの詳しい参考文献も持っていないので、途方にくれてしまいます...
今日から、長男と次男のスイミングスクールの春季短期特別講習会が始まりです。
春季短期特別講習会ではスクールバスが走らないので、朝から、家族全員で車に乗っていきます。
と言っても、私と三男は送り迎えをするだけです。
送っていった帰り、ガソリンスタンドによります。
今年に入ってから洗車をしていなかったので、ガソリンスタンドでお願いすると...
何台かまっているので少し時間がかかりますとのことです。
待ち時間の間、ガソリンスタンドの近所の公園に行って三男と遊ぶことにしました。
給油も洗車も終了し、家に戻って車庫入れをしていると、ちょうどクロネコ大和のお兄さんがWebカメラを届けてくれました。
これで本格的に、作業をはじめることができます。
HTMLフォームからオーディオデータの切り出しは上手くいっているのですが、音は出てきません...
プログラムのせいか、ハードのせいか...
明日は、テストプログラムを書いての検証から始めます。
今日届いたのは、日経ITプロフェッショナル4月号です。
日経ITプロフェッショナル4月号の内容は、
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日経ITプロフェッショナル[2003年4月号 no.011 4月1日発行]
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■特集1
(018 p)プロの「マナー」として定着へ IT資格を使いこなせ!
(018 p)IT資格は,プロとして最低限必要な知識や用語を身につけるため,また自分の知識を客観的にアピールするための手段として,有効に活用できる。それだけではなく,IT資格の中にはITエンジニアが目指すべき「目標」とするに足る「上位資格」もある。あらゆる視点から,「IT資格の価値」を改めて問い直す。
(020 p)第1部 高まるIT資格の価値
(027 p)第2部 4000人に聞いた「IT資格意識調査」
(034 p)第3部 新人ITコーディネータ日誌
(037 p)第4部 ITスキル標準における資格の位置付け
(039 p)第5部 IT資格試験の疑問に答える
(043 p)付録 アンケート回答者の声
■注目製品・技術
(046 p)顧客に選ばれる企業へ 今こそ身につけたい CRMの基礎と製品知識
(046 p)CRMシステムが大きく変わりつつある。今までのCRMは営業部門やコールセンターといった「顧客接点」へのシステム導入が中心だった。だがCRMの役割はますます広がり,これからは基幹系システムとの連携が求められる。今,ITエンジニアにとってCRMを基礎から理解することは極めて重要だ。
■特集2
(053 p)リーダーシップに自信を持つ 部下を育てる SEマネジャーの条件
(053
p)組織をどうまとめ,部下とどう接すればいいのか分からないというSEマネジャーは多い。マネジメントや部下の育成には,知っておくべき原則がある。ベテランSEが,リーダーとして自信を持つための心得を解説する。
■ミッション・インポッシブル
(060 p)家電のムラウチECサイト刷新プロジェクト
(060 p)4万品目の家電ECサイトを3カ月で再構築せよ
■技術 SKILL UP
(090 p)・ソフトウエア技術者のためのハードウエア入門 第11回
(090 p)メモリー管理機構が大幅に進化
(096 p)・UMLによるシステム分析・設計 第11回
(096 p)「デザインパターン」を理解する
(104 p)・ERPパッケージ入門 SAP編 第11回
(104 p)設計・テストの勘所「システムランドスケープ」
■ビジネス SKILL UP
(110 p)・速効! コミュニケーション実践塾 第11回:デモンストレーション編
(110 p)デモの効果を最大にする
(116 p)・見積もり・提案・契約の勘どころ 第11回
(116 p)成果物の所有権と知的財産の視点から プロジェクトを考える
(120 p)・プロが教える業種・業務知識 GMS編 第1回
(120 p)大型総合スーパーの業務プロセスを理解する
(126 p)・判例で理解するIT関連法律 File No.11 著作権(中)
(126 p)当たり前になった「ビジネスモデル特許」(2)
(128 p)・プロジェクトマネジメントの理論と実践 第10回
(128 p)最適なテスト方法を決める
■CATCH THE TREND
(012 p)業界動向………Linuxを巻き込む訴訟がぼっ発
(014 p)ユーザー動向…航空管制システムがダウン
(016 p)製品・技術……マイクロソフトがOffice新版を公開
■コラム
(011 p)・ITプロフェッショナルたちへ
(011 p)坂村健/東京大学大学院情報学環教授
(148 p)・IT資格の価値・DB2資格/WebSphere資格
(148 p)世界で通用するIBM認定資格,DB2資格の取得者は1万2000人
(150 p)・こんなITエンジニアはいらない
(150 p)運用業務を軽視,顧客の不信感を招く
(152 p)・シリコンバレー最新事情
(152 p)キャリア形成を支える日本人ネットワークが誕生
(153 p)・国際ビジネスの作法入門
(153 p)欧米の「能ある鷹」は爪を隠さない
(154 p)・英文ニュースを読む
(154 p)Eating Dustは「乗り遅れた」という意味
(156 p)・ブックレビュー ソフトウエア工学を実践するための7冊
(158 p)・eラーニング 情報処理技術者試験に合格する
(160 p)・ココロとカラダの相談室 うつ病が長引いたら十分な長期休暇を取る
(161 p)イベント&セミナー
(166 p)読者の声・編集部から
と言う内容です。
2003年 3月 28日 金曜日
午前中は、WindowsCEのアプリケーションの音声取り込みのスレッド関数を書き上げます。
スレッド回りはともかく、マルチパートHTMLから音声データの切り出しがいささか面倒くさいのです。
この手のテキストの処理は、fopen して gets で読み込み strstr でキーワードを探せばあっという間なのですが...
InternetOpen して InternetRead なのでは、テキスト切り出しのバッファリングを自前で書かないと...
このフォーマット、HTMLの中にオーディオデーターをバイナリのまま書いているのです。
常識的には、BASE64でエンコードするのではと思うのですが...
と言うわけで、一筋縄では行きません。
バイナリデーターが固定長と言う話があるようなので、とりあえずその話のサイズで切り出してみます。
単機能のCGIが吐き出すフォーマットなので、最低限のキーワードだけ引っ掛けて、その後ろを固定長で読み出すような、速度優先の、かなり荒っぽいロジックでコーディングしてみました。
午後からは、WindowsCEのアプリケーションの音声取り込みのスレッド関数のデバックに入ります。
スレッドを切っていると、デバッガでも追いかけ難くて仕方が有りません。
つまらない記述ミスでのメモリーリークも合ったので慌てて直します...
比較演算子を間違えたため、取ってきたハンドルをちゃんと返していなかったのです。
別の場所から持ってきたコートをあとで直そうと思っていたのに、ToDoコメント『//ToDo』をつけていなかったのが敗因でした...
昼過ぎにWindowsCEのアプリケーションのクライアントに電話をしてみると、次の仕事のアサインもしていただけそうです。
さらに、待つに待った、Webカメラの音声モジュールも今日発送だそうです。
長男のスイミングスクールの通常の講習は今日で最後でした。
認定バッチも一つ増えたので喜んで帰ってきました。
後は、春季特別講習だけで、このスイミングスクールは閉鎖になってしまいます...
残念ですが...
設備の老朽化のためだそうです。
ここのチェーンでは今、新規物件を買収しては、古い施設を処分すると言うような経営をしているようです。
この、ご時世、古い物件をリニューアルするより遥かに効率的なのでしょうが...
閉鎖される施設の利用者としては、やりきれないところも有ります。
と言いながら、代わりになる受け皿も有るようですから、絶対困ると言うわけでもないのです。
どうやら、施設の数そのものは過剰なようです。
夕方には、ユーザー対応を一つ。
結局アクセスのデータベースにデジタルカメラで取った写真データーをそのまま張り込んだので、処理に異常に時間がかかるようになっただけでしたが...
あれほど駄目だって言ったのですが...
今日届いたのは、日経エレクトロニクス3月31日号、DOS/V
magazine4月15日号、です。
日経エレクトロニクス3月31日号の内容は、
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日経エレクトロニクス[2003年3月31日号 no.844 3月31日発行]
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■Cover Story/特集
(105 p)白色LEDがあちらにも,こちらにも
(105
p)発光ダイオード(LED)を搭載する機器がどんどんと増え続けている。白熱電球や蛍光灯といった既存の光源を置き換えるだけではない。「小さい」「多色化できる」「制御しやすい」といったLEDならではの特徴を生かして応用分野を拡大している。機器を彩るだけでなく,ネットワークと連動したり,さらにはLED自体が通信機器にまで変身し始めた。
(108 p)第1部
(108 p)あれもこれも発光体 点も面も,空間も照らす
(116 p)第2部
(116 p)放熱や光路に工夫して「小さな太陽」を創り出す
(128 p)第3部
(128 p)光を余さずかき出して発光効率100lm/W超へ
■2週間を読む
(026 p)【What's New/視点焦点】
(026 p)寝耳に水 2画面ケータイの特許成立,6月にもライセンス交渉開始
(028 p)とにかく早く 「出すこと」にこだわった,ソニーのBlu-ray初代機
(030 p)有線に負けない UWBはGビット/秒を超え,無線LANは100Mへ
(032 p)高速メモリ市場へ SRAM並み高速FeRAM,沖などが16M品を年内出荷
(035 p)後発の意地 右に左にインクを飛ばす,プリンターをソニーが開発
(037 p)パネル競争に一石 有機ELで大型テレビも,アモルファスSi TFTを採用
(039 p)始まりにすぎない? コンテンツを守る法律が,互換品を排除する手段に
(040 p)【Selected Shorts/雑抄拾読】
(040 p)真打ち登場? Centrinoでひと花咲かせます
(042 p)ここまで来た新部品 使いこなせば百人力
(044 p)小型化はどこまでも みんな,手のひらに入れ
(051 p)【New Products/新製品】
(051 p)コンデンサ 1GHzの高周波まで対応,部品点数が約1/10に
(052 p)指紋認証モジュール 使いやすいローラー型で携帯型機器への搭載を狙う
■Leading Trends/解説
(057 p)「100万画素」に「Linux」次世代ケータイ技術が開花 世界最大のIT見本市「CeBIT 2003」で百花繚乱
(057 p)携帯電話機の最新技術は日本市場が牽引する---この通説は,もはや過去のものだ。GSM/GPRS方式の総本山の欧州市場が,猛烈な勢いで日本市場を追い上げている。2003年3月にドイツ・ハノーバーで開催された「CeBIT
2003」でも,この傾向が顕著に現れた。
(069 p)DVDビデオ・カメラが家庭からテープを消す
(069 p)直径8cmの記録型DVDに録画する家庭用ビデオ・カメラが一気に小さくなった。前機種に比べて体積は半分。これはDV方式のカメラ一体型VTRと遜色ない水準だ。そして次はさらに小さくなる。これを契機に,ビデオ・カメラでも「脱テープ化」が進む。
■Guest Paper/日欧韓9社による寄稿
(135 p)次世代光ディスク技術を徹底解剖する(第1回) Blu-ray Discが目指すもの
■Tech Tale/通信機能内蔵カーナビの開発(第3回)
(203 p)高くついたドライブ
■Interview/機器メーカーと共に
(208 p)インターネット総合研究所 ユビキタス研究所 所長 荻野司氏
(208 p)ネットワーク端末で世界一に
■NETs(NIKKEI ELECTRONICS TECHNICAL SECTION)
(152 p)連載講座 5GHz帯ではFBARフィルタが最適(下)
(160 p)Lightwave誌特約 企業内ネットを10Gビット/秒へ(下)
(195 p) Coming Next
(196 p)From the Readers/Editors
(198 p)Calendar
と言う内容です。
DOS/V
magazine4月15日号の内容は、
4/15号
発売日 2003年3月29日 定 価 890円(税込)
「"自作力"の強化書」
【特集1】「"自作力"の強化書」
すべてが分かるFAQ90連発で達人の高みを目指せ
[第一講] CPU編
[第二講] メモリ編
[第三講] マザーボード編
[第四講] ストレージ編
[第五講] ビデオカード編
[第六講] 電源ユニット編
[第七講] ケース編
【特集2】Xeonの野望
最強デュアルCPU戦記
第1章 Xeonシステムへのいざない
第2章 徹底検証!デュアルXeonの実力
第3章 Xeon搭載PC自作のキモ
【特集3】【自分流】ATOK16/Microsoft IME 増強作戦
専門辞書と支援ツールで実現する
Part1 日本語IMEを「賢く」する設定
Part2 日本語IMEを「物知り」にする辞書拡張
【付録CD-ROM】
・Macromedia Director MX for Windows トライアル版
・3DMark03
・Winカスタマイザー 2003 体験版
・FlixPro 3J for Windows 体験版 ・・・ ほか
と言う内容です。
2003年 3月 27日 木曜日
いよいよ本格的にWindowsCEのアプリケーションの音声回りのコーディングです。
なんて言いながら、まず、ユーザーインターフェースから着工します。
メニューとトグルボタンのアクションを連動するようなコードを用意します。
でここでメニューのハンドルの取り方が良くわからなくて...
一段落したところで、長男、次男、三男と一緒に近所の公園へ自転車で出かけます。
子供たちは、もうそれだけで遠足気分で大ハシャギです。
公園で彼は、砂遊びをしたり、自転車に乗ったり、
それだけでも、十分に楽しいのです。
長男と次男は、仲良く遊んでいますが...
三男君、さすがに幼稚園断られただけのことはあって、上手く人と遊べないのです。
さぁ、この子のこの性分時間が解決してくれますでしょうか...
そう言えば、長男も次男もこの頃はこんなものだった様な気もします。
なにも、わざわざ入場料が必要なところに出かけるまでもないようです...
午後からは、音声送受用のスレッドのスケルトンを書きます。
ついでに、と言うわけではないですが、2重起動防止用のコードを書いてみます。
今日届いたのは、日経パソコン3月31日号、日経Windowsプロ4月号
、です。
日経パソコン3月31日号の内容は、
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日経パソコン[2003年3月31日号 no.430 3月31日発行]
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■特集1
(100 p)表計算だけじゃもったいない Excel至上主義のススメ
■特集2
(122 p)基礎から最新事情まで 知っておきたい無線LAN
■スペシャルレポート
(132 p)古いやり方ではもう自分の身を守れない 仕組みで学ぶウイルスの常識
(140 p)低電力で高性能なPentium Mに注目 モバイルの本命「Centrino」登場
■ニュース
(024 p) NEWS TREND:ネットバンクで1600万円が突然消える
(026 p)NEWS TREND:知る人ぞ知るネット設定切り替えソフト
(028 p)NEWS TREND:インターネットの監視強化するJASRAC
(016 p)NEWS:家庭PCのメーカー回収,郵政公社使い10月に開始 回収・リサイクルのコストは販売価格に上乗せ
(015 p)【NEW】いまどきの数字:2002年パソコン市場でのソニーのシェア
■連載講座
(176 p)・基礎から学ぶ セキュリティ対策
(176 p)知っておきたい法律問題の常識 [トラブルに遭ってからでは遅い]
(179 p)・お答えします
(179 p)ファンクションキーはどう使う?
(183 p)・周辺機器技術講座 ページプリンター編
(183 p)高速印刷するための仕組み
(187 p)・デジカメ活用講座
(187 p)製品購入準備編 製品購入前の下調べは念入りに
(191 p)・Wordを使いこなす
(191 p)通知書を作る(5) 1枚ずつ内容を変えながら印刷する
(195 p)・Excelを使いこなす
(195 p)ライフプランを作る(2) 収支や資産の推移をグラフ化する
(199 p)・ステップアップ Excelグラフ道場
(199 p)第6回 等高線グラフ,株価チャートを描く
(203 p)・Windows即効テクニック
(203 p)フォルダー表示をカスタマイズする
■製品 & Web情報
(038 p)注目の新製品:「Centrino」に対応したバイオノート ソニー バイオノート PCG-Z1/P
(039 p)注目の新製品:カードサイズに光学3倍ズームを搭載 カシオ計算機 EXILIM ZOOM EX-Z3
(040 p)注目の新製品:無線LAN接続のポータブルHDD ソニー ポータブルファイルサーバーFSV-PGX1
(042 p)注目の新製品:HTMLの知識がいらないWeb作成ソフト マクロメディア Macromedia Contribute 日本語版
(031 p)NEW PRODUCTS:低電圧版モバイルAthlon XP-Mを搭載した新MURAMASA
(222 p)再発見 定番サイトマップ[駅前探検倶楽部]:出かけるときの強い味方 目的地までそつなくナビゲート
(224 p)新着サイト情報:Office製品で利用できる 地図作成ツールを公開
■データファイル
(210 p)パソコン価格情報
■コラム
(208 p)最新デジタルグッズ情報:DivX対応DVDプレーヤーを比較する
(209 p)焦点:野間俊彦(東京都北区立赤羽台西小学校教諭) 続・これでいいのか! 入札パソコン
(221 p)三田隆治のケータイ文化時評:ドコモは定額PHS参入で オープン政策を取るのか?
(226 p)勝谷誠彦の電脳血風録:ただ棄てるだけじゃあアトが怖い パソコンだって何だって,別れ際が肝心
(227 p)超・素朴な疑問:お金で順位が買えるって? 世の中そんなに甘くない
(099 p)用語解説
(207 p)メールマガジンの配信手続きについて
(212 p)編集メモ
(213 p)読者の広場/BOOKS/イベント
(218 p)広告索引
と言う内容です。
日経Windowsプロ4月号 の内容は、
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日経Windowsプロ[2003年4月号 no.073 4月1日発行]
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■特集1
(054 p)【リリース直前!】Windows Server 2003 注目機能のすべて
(054 p)あと2カ月ほどで,待望の次期サーバーOS「Windows Server
2003」が国内リリースされる。新OSには実に多くの改善,拡張が加えられ,サーバーOSとしての完成度は確実に高くなった。特に,サポート切れが迫ったWindows
NTユーザーには,極めて魅力的な移行先となるだろう。Windows Server 2003
RC2(製品候補第2版)を実際に試したユーザー企業やシステム・インテグレータへの取材を通して,即効性や導入効果が最も大きいと評価された新機能を厳選して紹介する。
■特集2
(070 p)プロが手放せない システム管理用オンライン・ソフト
(070 p)Windowsはシステムを管理するためのツールが比較的充実している。標準管理ツールだけで運用しているユーザーも少なくないだろう。しかし,フリーウエアやシェアウエアといったオンライン・ソフトを活用することで,管理作業の負荷を大幅に軽減できることがある。一口にオンライン・ソフトといっても膨大な数が存在し,本当に使えるものを探すのは難しい。そこで,多くのシステムを扱ってきたプロが現場で使っているツールを紹介する。いずれも実際に利用しているツールで,ユーザーの日常的な管理作業を効果的に支援してくれるだろう。
■レポート
(011 p) ■Webサービスの標準化が新段階へ
(014 p)■新技術の採用で活気づくクライアント・バックアップ・ソフト
(018 p)■製品レポート──ディスク・クォータ管理ソフト
■ニュース
(020 p)次期Officeの総称は「Microsoft Office System」
(020 p)情報漏えいを防止するマイクロソフトのデジタル情報保護技術
(020 p)インテル,無線LANモバイル市場を狙った新ブランドCentrino
(020 p)マイクロソフト,Webベース・グループウエアの新版WSSを披露
■注目の新製品
(022 p) MS製ソフトのアップデート・モジュールを多数のPCに自動展開するツール---ほか
■(新連載)先輩管理者が教える システム管理の基礎
(086 p)第1回■イベント・ログのエラーを手がかりに サポート技術情報で対策を見付ける
■(新連載)本当に知っている? Windows 2000/XPの基礎
(092 p)第1回■なぜNT系OSは堅牢といわれるのか?
■(新連載)基礎から固める Windowsセキュリティ
(098 p)第1回■ActiveXコントロールとスクリプトの危険性
■トラブル解決Q&A[拡大版]
(079 p) DNSの動的更新を強制実行するとエラーが発生する
(079 p)マイコンピュータから特定ドライブを見えないようにしたい
(079 p)サイト内にグローバル・カタログがあるのに それを利用するアプリが動作しないことがある---ほか
■(新連載)今から始める Windows Server 2003
(116 p)第1回■インストールしてみよう まずはスタンドアロン・サーバーにする 事前の互換性チェックも忘れずに
■(新連載)SQL Serverで始めるビジネス分析
(122 p)第1回■ビジネス分析とそれを支えるテクノロジを知る
■USトレンドWatch
(027 p) .NETの名前で何が起こった?---ほか
■技術解説 from Windows & .NET Magazine
(128 p) RTCサーバーGreenwichの基盤技術SIPを理解する
■MCP実力チェック
(134 p) 1カ月前に導入したWindows XPが突然動かなくなった
(134 p)同一ドメイン内のDC間で ADデータベースの複製が実行されない
■注目のフリー/シェアウエア
(138 p)セキュリティ向上に役立つファイル変更チェック・ツール
(121 p)早わかりキーワード
(136 p)Books
(137 p)マイクロソフト製品チェック
(142 p)読者の声/編集後記/お知らせ
と言う内容です。
2003年 3月 26日 水曜日
午前中の作業は、WindowsCEのアプリケーションのデバックとテストです。
アメリカのイラク侵略はひどく苦戦しているようです。
遅まきながら、日本政府もアメリカとの距離を取り出したようです。
アメリカから内政干渉のあった、イラクの外交機関の閉鎖の圧力にノーを唱えたようです。
午前中、快調にバグだしが進み、昼過ぎには少し営業さんと少し話もできました。
何だか、パッケージソフトの話が、進んでいない様子です。
合みつがどうのという話のなので、多分流れるのでしょう。
安い値段を出してまでやる値打ちは無い内容です。
午後からは少し欲を出し、WindowsCEのアプリケーションに背景をつけてみました。
BitBlt関数に渡す引数を間違えていたため絵画です、ややあせったのですが、結構見栄えがするものです。
まだやりたいことも有るのですが、これはここまでにしましょう。
夕方からは、音声通信回りの開発です。
今回使用するWebカメラサーバーが、HTMLベースの独自プロトコルで音声を通すので、これまた一苦労です。
当然、マルチスレッドモデルにせざる終えないでしょうから、それもそれで厄介です。
割と熱心に見ていた、ヒカルの碁が最終回を迎えました。
何だか、ポーンと放り出されたような感じて、少し落ち着かないのですが...
余韻を、楽しみながら光たちの今後の成長に思いをはせると言う感じです。
なかなか、思い切った結末の迎え方です。
今日買ったのは、Linuxマガジン
The DVD2003です。
2003年 3月 25日 火曜日
今日から子供たちが春休みと言うのに、朝からあいにくの雨です。
今日の作業は、設定ファイルの読み込みルーチンを作りこみます。
が、テキストファイル読み込み系の関数の仕様をすっかり忘れてしまっているようです。
.iniファイルか、レジストリーにしたほうが良かったかもしれませんが、ネットワークアプリっぽく生テキストの設定ファイルをと思ったのがあだでした。
今日で、長男の体操教室は終わりです。
今月いっぱいで施設が閉鎖になるので彼にとっては、本当に今日が最終日と言うことのようです。
今日届いたのは、日経オープンシステム改め日経システム構築4月号、Walk@Nifty5月号、です。
システムといえば、いまやオープン以外ありえないので、オープンの文字を外したそうです。
確かに、オープンなんて、いまや古臭いと言うイメージか付きまとうのかもしれません。
日経システム構築4月号の内容は、
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日経システム構築[2003年4月号 no.120 3月26日発行]
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■特集
(108 p)オープンソースが開発スタイルを変える 燃えよエンジニア
(108
p)オープンソースが広まってきた今,多くのエンジニアにとってやりがいを見い出せる新たな好機が来た。オープンソースを使った開発スタイルは「自分で調べ,無ければ自分で作る」のが基本。これまでの商用ソフトをベースにした開発とは違う世界となる。成功すれば「ユーザーの満足」や「作る喜び」を得られる。厳しい世界だが,あえて挑戦する価値がある。
■特集
(161 p) (基礎からわかる)最新 データベース構築法
(161 p)ハードの力を引き出し 性能と信頼性を追求する
(161
p)データベースを知るには,その構造をつかみ,体系的に学ぶことが近道だ。最近では,高機能化したハードウエアやデータベースの新機能を生かせるかが性能や信頼性を高めるポイントになってきた。「物理設計」「チューニング」「運用」に絞り,データベース構築の勘所を整理した。
■レポート
(011 p) [警鐘]ネットバンク事件を機に問われる“責任”
(012 p)[動向]グループウエアに新たな選択肢
(014 p)[新勢力]54Mbps無線LAN「11g」の出荷相次ぐ
(016 p)[検証」操作性を強化したOpera 7.02
(019 p)[注目]採用広がる無償のEC構築パッケージ
(022 p)[解説]航空管制システムのトラブルが残した教訓
(024 p)[展望]オープンソースでアジア地域が協力へ
(026 p)ダイジェスト
■ケーススタディ
(122 p)・開発の切り札 パッケージ
(122 p)ムラウチ[ECサイト再構築の70%を自動化]
(126 p)・短期開発に挑む
(126 p)キャスコ[6カ月でホストからUNIXへ]
(130 p)・トラブル脱出の軌跡
(130 p)松井証券[Exchange Server移行の盲点]
(134 p)・ネットワークの最適解
(134 p)日本SGI[有線の呪縛から営業担当者を解放]
(138 p)・DB・APサーバー活用の勘所
(138 p)RSコンポーネンツ[パッケージのデータ抽出で工夫]
(142 p)・運用管理の課題解決
(142 p)ベネッセ[EAIツールで運用負荷が減った]
(146 p)・キーパーソンの決断
(146 p)ユーホー[自作した6年前のシステムを反省]
(150 p)・キラリ★小さなシステム
(150 p)大田区役所[予算ゼロ,1人で始めたプロジェクト]
(153 p)新システム
■検証
(154 p) APサーバーの処理能力
(154 p)Java VMやOSの違いで性能差 JRockit 7.0の処理能力は高い
■スキルを極める
(180 p)ネットワーク監視のテクニック
(180 p)基本はノードとトラフィック監視 重要度に応じて対象を広げる
■ヘルプデスク
(178 p) StarSuiteとMS Officeの互換性を知りたい
■講座
(188 p)ウイルス/ワームはなぜうつるのか──【前編】
(188 p)メールを読んだだけで感染 Klezの恐るべき“工夫”
(227 p)新製品/新サービス
(231 p)カレンダー
(232 p)新刊
(234 p)ラウンジ/ミニ調査
(239 p)コラム●くまさんの東奔西走
(240 p)コラム●あのトラブルが私を育てた
と言う内容です。
2003年 3月 24日 月曜日
今日で、長男の小学校はおしまいです。
女房が次男三男を近くの公園へ出かけている間に、長男も帰ってきました。
今日は、画像の読み込みルーチンをとりあえずテスト用のファイルから読み込むパーターンを作成します。
このあたりは、ほとんど資料を見なくても作れる得意分野です。
午後からは、TCP/IPでの読み込みルーチンを書き始めますが、このあたりは資料やAPIリファレンスを頼りにしないと如何しようもありません。
このあたりは微妙なAPIなので、あまり使いたくないのですが、IEの下位ルーチンなのでIEが動いている環境なら、多分大丈夫なはずです。
フジ「夜にも奇妙な物語 春の特別編」をやっていたので、ついつい、夜遅くまでテレビを見てしまいした。
大したストーリーでもないのですが、どうも見慣れた俳優がやっていると、現実味を帯びてくるようで不思議です。
夜にはヨドバシカメラから、頼んでいた「Linuxマガジン
The DVD」が入荷したと言う連絡がありました。
2003年 3月 23日 日曜日
今日の仮面ライダーは、
いきなり主人公というか、仮面ライダーの変身ベルトを持っていたグループが怪人側に変身ベルトを渡してしまいました。
後半では、オルフェノス(怪人)の1人が仮面ライダーに変身して登場します。
こうなってくると来週も見るしか有りません。
朝の時間は、会計処理をします。
本来なら、記帳は毎日しています、なんて胸を張って言えるに越したことは無いのでしょうが、それではつらくなってしまいます。
余裕があれば、逐次行うを原則にします。
今日の分はまとめて今日の終わりにと言うこともしません。
気がついたときにすぐ入力します。
そして、最悪でも、1週間以上はためないようにしておけば現実問題ぴったりあうようになります。
また、クレジットカードが使えるところでは、小額でも必ず、クレジットカードで清算します。
小銭まできっちり合えば、意外と気持ちのよいものです。
午前中、女房と長男は、女房の母親のお墓参りに、自転車で浅草まで、出かけます。
午後からは、のんびりと休日モードです。
久しぶりにのんびりとすごせたような気がします。
良く、.NetとJ2EEと、どちらかが生き残るかと言う記事を良く見るのですが...
普通に考えると徐々に.Netが増えていき、J2EEの新規開発は、ほとんどなくなっていくと考えるのが妥当なようです。
Windowsプラットフォームは当然ですが、その他のプラットフォームも.Netフレームワークに対応するようになってきています。
当然.Netフレームワークでは、CLRが実装されるわけです。
と言うことは、かつてJAVAが目指した、プラットフォームを越えた互換性のあるモジュールと言うパラダイムを実現できるのです。
本来、中間言語をランタイムでは知らせると言う技術は、マイクロソフトが長い間BASICでやってきたことです。
又、VisualStudio6.0でも、C・C++とBASICを一度同じ中間言語に落としてから、共通の最適化ルーチンを使って実行モジュール形式にしていたと言う経緯有ります。
一見斬新なようなCLRもマイクロソフトにとっては、実は十分にかれた技術なのでしょう
2003年 3月 22日 土曜日
今朝は完全休日モードです。
長男は、女房にしかられて、学校の教材の整理をしています。
午前中は久しぶり家族そろって外出です。
今年は随分と風邪と言うかインフルエンザが流行っていました。
それもあって、なんとなく人ごみを避けていたのです。
その上、家族が交代で風邪をひきつづけていたりした。
と言うわけで、あまり家族そろっての外出はしていません。
と言っても、錦糸町の南口の駅ビルで日常的な買い物を済ませただけです。
無線タグと言えば、すでにJR東日本のプリペイドカード「スイカ」でも実用化されていますが...
愛知万博の入場券にも採用されそうです。
これは「スイカ」のようなカード型ではなく、通常の紙のチケットにゴマ粒大のチップが漉きこまれたものの実証実験となるようです。
このままで行けば、コマ粒どころかケシ粒大の物の登場ももうすぐでしょう。
それよりも、驚くべきはこの万博のチケットの話題の紹介が月刊アスキーの紙面でされたことです。
今までこの手の話題は、日経の専門誌、それも日経エレクトロニクスくらいしか紹介していなかったのです。
これは、無線タグ技術が一般化したことを示しているのでしょう...
今日届いたのは、DB Magazine 5月号、日経ソフトウェア5月号
、です。
DB Magazine 5月号の内容、
特集【1】
今すぐ分かる!
データベースの基礎
リレーショナルDBの”基礎の基礎”から最新のDB高速化技術までやさしく解説
今月号の購入
今月号の立ち読み
2003年2月号掲載分
「オラクルマスター実践講座」
@iStudy問題解説
Part1
まず、”テーブル”と”データ型”から理解しよう
ExcelのシートをAccessへはじめてのリレーショナルDB構築
梅田弘之
Part2
Accessを”よりデータベースらしく”使う!
まずは正規化そして制約 ここから始めるデータベース設計
梅田弘之
Part3
SQLを制す者はリレーショナルDBを制す!
データを自在に操る基本スキル SQLの書き方・使い方・動き方
梅田弘之
Part4
オプティマイザ、クラスタ、レプリケーション・・・
高速化/信頼性の向上のためのDBMSならではの機能を知る
林田定一
Part5
DBシステムを安定稼動させるためには?
30分でわかるデータベース管理者の役割
岸和田隆
Part6
スキルアップとキャリアアップの強い味方
主要データベース製品の情報サイトと資格ガイド
編集部
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特集【2】
DVD-ROMにLinux版/Windows版を完全収録
Oracle9i データベース インストール大作戦
上田裕輔・須藤道子
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【特別企画】
平成15年度
テクニカルエンジニア(データベース)試験直前対策
武田喜美子・弓場秀樹
DBM'S Report & News
「Oracle Unbreakable Summit」レポート/渡邉利和
その他のニュース
連載/読みきり
ASP.NETで作る かんたんDBアプリ教室/松本美穂
【新連載】Accessで学ぶ はじめてのデータベース/西村めぐみ
【新連載】超入門 Javaってなんだろう/井上樹
Oracle使いへの道/山田精一
【新連載】ここで差がつくSEスキル向上講座/内山悟志
論より現場のJ2EE入門講座/藤本廣治・佐藤隆好
C/C++によるDBプログラミング入門/笠原規男
業務モデルとデータモデルの考え方/松本聰
クイズで上達SQLテクニック/小田島雅智・内藤尚
グラス片手に業務系DBデザイン/梅田弘之
中上級者限定?!Oracle9i虎の穴/一志達也
資格試験にチャレンジ
オラクルマスター弱点克服FAQ/高木和人
Java認定資格必勝ゼミ/鎌倉誠
栄光のオラクルマスター目指せ!Platinum/吉田育代
Product Focus
J2EEアプリケーションサーバー「Cosminexus V5.5」(日立製作所)/森崎謙一
多次元集計/分析ツール「Dr. Sum EA」(翼システム)/編集部
Columns
ITベンチャー第2世代がゆく/鈴木浩樹
あいてぃー雑学のお部屋/青山りょう
体験的・アメリカンライフ/鵜飼淳代
付録DVD-ROM
Oracle9i Database R2(9.2.0.1.0)for Windows トライアル版
Oracle9i Database R2(9.2.0.1.0)for Linux トライアル版
Oracle9i JDeveloper 9.0.3 早期アクセス版
MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1 評価版
MIRACLE LINUX Oracle9i R2 対応Kit
付録CD-ROM
Linux版 Symfoware Server Standard Edition V5.0L10 試用版
AllFusion ERwin Data Modeler 4.1 トライアル版
ER/Studio 5.5 評価版
模擬試験ソフトウェア iStudy トライアル版
Apache 2.0.44
Tomcat 4.1.18
PostgreSQL 7.3.2
Java2 SDK, Standard Edition Version 1.4.1
DB Magazine 記事完全インデックスPDF 1998/8から2003/4
テクニカルエンジニア(DB)直前対策問題集 など
と言う内容です。
日経ソフトウェア5月号の内容、
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日経ソフトウエア[2003年5月号 no.060 定価980円(税込み) 3月24日発売]
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■特集1
(036 p)基礎からわかる Visual C++
(038 p)Part1 基本操作を覚えてメニューやダイアログボックスを作る
(050 p)Part2 ドキュメント/ビューとMFCがVisual C++習得のキモ
(058 p)Part3 Visual C++ .NETの新機能を使ってみる
■特集2
(063 p)ここが知りたい! セキュリティ・プログラミング
(064 p)Part1 プログラマに欠かせないセキュリティ意識と知識
(069 p)Part2 データのサイズを指定してバッファ・オーバーフローを防ぐ
(072 p)Part3 入力値チェックを慎重に行う
(075 p)Part4 意図しないSQL文の実行を阻止せよ
(079 p)Part5 クロスサイト・スクリプティングはサニタイジングで防ぐ
(083 p)Part6 ユーザー情報の保存にはセッション管理機能を活用
(086 p)Part7 詳しく学びたいときにオススメのWebと書籍
■Javaドライビング・スクール 第10回
(088 p) JSPのタグライブラリで データベースにアクセス
■C++を始めよう 第11回
(096 p)例外を使って エラー処理を分離する
■コンピュータは難しくない 第11回
(104 p)そもそもXMLって何だっけ?
■Visual C#で学ぶ .NETプログラミング 第11回
(112 p) Webサービスは こんなに簡単に使える
■どんどんわかるPHPプログラミング 第2回
(126 p)フォームを上手に作るテクニック
■Excel/VBAでデキるこんなこと 第28回
(136 p)処理状況を表示する プログレス・バーの使い方
■APIから知るWindowsの仕組み 第11回
(144 p)実行ファイルの構造を理解する
■育代が行くよ 2〜学校編〜 第11回
(102 p)どっぷり言語学習につかってみよう
■フリー・プログラマの華麗な生活
(123 p)基礎教育の目的って何だろう
■IT業界の資格指南 第4回
(124 p)日本語文書処理技能検定試験
■10分で読める 知的財産権のお話 第5回
(134 p)ソフト開発を 外部に委託するときは
■穏やかな拡張子
(143 p)いまでも生きるPC-8801
(152 p)ニュース
(157 p)新製品
(161 p)BOOKS
(162 p)クッキー・クイズneo
(166 p)読者の声
(168 p)プレゼント
(169 p)次号予告,編集部から
(170 p)読者アンケートのお願い
■広告企画
(016 p)帳票作成&印刷支援
(027 p)人材募集
(028 p)書籍案内
と言う内容です。
今日買ったのは、月刊ASCII4月号 、です。
月刊ASCII4月号 の内容は、
特集1
速報! メーカー各社一斉発表!!
Pentium M搭載PC大特集
ソニー,NEC,IBMをはじめ,主要メーカー各社が,その発表と同時に一斉に搭載機をリリースしたPentium M搭載ノートPC,コードネーム"Banias"として注目されてきた超低電圧稼動CPUの実力に迫る!
特集2
次世代プラットフォームに急浮上! 無線LAN・11gを徹底研究
特集3
〜デザイン・操作性・動画で選べ!〜 間違いだらけのデジタルカメラ選び
デジタルカメラをスペックのみで選ぶのは間違い。画質で選ぶ? それもダメだ。QV-10が登場してから8年,デジタルカメラの選び方は迷走を続けてきた。今月はそれに終止符を打とう。デジタルカメラのプロ達が,カメラの仕組みから選び方,活用方法までをあなたに伝授する,新機軸デジタルカメラ特集。
ブロードバンド情報特区 ASCII.BB
通信と方法の融合!BBケーブルTV
特別企画
Windows Media 9 v.s. RealOne
主要方言対応 ATOK16の実力とは?
ATOK15での関西方言対応から約1年。一気に北海道・東北/九州方言にも対応したATOK16に各方言ネイティブスピーカーが触れてみる。現代日本人にとって方言とは何か,社会言語学者真田信次氏にお話を伺った。
「MSN8」は.NETのカタマリだ! 〜女性がプロデュースする女性のためのインターネット有料サービス〜
Comp TIA A+に挑戦しよう!
ゲームが見るネットの夢〜ネットワークゲーム最前線〜 第8回 普及進まぬPSBB 信長&みんなのゴルフで巻き返す
OCNスタッフが解き明かす,あなたの知らないOCNとISPの将来
最終回 IPと音声通話その先にあるもの
NTT東日本Web Caster FT6100Mワイヤレスセット・レビュー
アジアIT街道特別編 おみやげプレゼント付き! タイ王国の秋葉原
IT教育現場レポート ゲイツ・バレット・小学校
Mobile Museum
最終回 本当に生活がユビキタスになっちゃった! HG-01SとPC-MM1-H1Wがある生活
インターネットビジネス特別企画
オン・ザ・エッジはこう考えていた!
New Products Review
●PIXUS MP5 キヤノン
●CC-600PX エプソン
●psc1210 日本ヒューレット・パッカード ●X5150 レックスマーク・インターナショナル
●MFC-100 ブラザー工業
●PIXUS MP700 キヤノン
●PIXUS MP730 キヤノン
●Xacti DSC-J1 三菱電機 ●Caplio G3 model S リコー
●PowerShot A70 キヤノン
●IXY DIGITAL 400 キヤノン
●PIXUS 50i キヤノン
●MTV3000W カノープス
●クリエ PEG-TG50/PEG-SJ33 ソニー
●NP-BBRS アイ・オー・データ機器
●ケータイde!フォトめるNET エー・アイ・ソフト
●WinDVD Recoder インタービデオジャパン
アスキー25周年記念企画
POWER PUSH
Key Parson Interviwe
パナソニック モバイルコミュニケーション株式会社
取締役副社長 倉本實氏
アスキーロードテスト Trial Report 2003
●ThinkPad X30 編集部:中西祥智●SGI O2改 編集部:橋本優●バイオHS 編集部:村野晃一●iBOOK 編集部:西村賢●X6800改 編集部:中塚憲幸
Check it out
●次世代光ディスクの青色レーザーを見た!●君の名は‥‥●売れてる「カシミール3D」ってナンだ!?●燃料電池がまた登場,早く発売して!●Bluetoothでハンズフリー電話●パソコン事情,今は昔
ASCII NEWS EXPRESS
●IDF Spring
2003レポート●Windows搭載携帯電話●MPEG21登場! 三菱の最新技術●芸術派インターネットをどう見るのか?●Virtual
PCをMSが買収!●インタラクション2003●RBB Today BBニュース●今月の重大ニュース
2大新連載
最新パーツ情報発信ページ 連載開始特大版! DOS/V Navigator
静音・ビデオ・DVD 1万円から始めるホームシアターPC入門
連載
‥‥ってこんな仕事 山崎マキコ
パソコン百景2003 筆吉純一郎
パソコンの作り方 ナカタニ D. 出雲井 亨
2003年のCPU 後藤弘茂
PCすちゃらか工房 たかみゆきひさ
ワンコイン倶楽部
最新CPU新聞
業界Watching
藤原 洋/原 哲哉/大森 望/アーサー.C.カイル/林 信行/大河原克行/西 正/浅野純也/増井俊之/塩澤一洋
レギュラー
読者プレゼント
新・解体天国
絵でわかるキーワード
WinExpress
「超」改造道のススメ
ナードランド
人より賢くパソコンを使う ザ・ワザ
オンライソフトウエアレビュー
特別付録
【特別付録 CD-ROM】
●特別企画連動 Microsoft Windows Media 9
●特集連動 デジタルカメラサンプル画像集
●Microsoft DirectX 9ランタイム
●Adobe Acrobat Reader5.1日本語版 for Windows/Mac OS
●熱帯楽園 体験版
●月刊アスキー特製スクリーンセーバ ●DiMAGE Messenger
●MSXまつり イベントムービー
●PlayMO 2002 Professional 体験版
と言う内容です。
2003年 3月 21日 金曜日
午前中は長男の勉強に付き合いつつ、読書に専念です。
午後は、最近の紙ベースのドキュメントの整理をします。
今日から、3連休ですが、長男の習い事も有るので自宅で過ごします。
錦糸町駅前も、半蔵門線開通の祝賀ムードで妙に人通りが多いので困ったものです。
よる、久しぶりに夜更かしをして、テレビの洋画劇場をみました。
007の「ダイヤモンドアイ」です。
この映画のヒロイン、最初から最後まで、走ること走るとこ...
ジェームズボンドも今回のカーチェイスは、ボンドカーでなく巨大戦車に乗って市街地中を破壊して回ります。
007と言うより、「電撃フリント」という、テイストの作品でした。
昔私が、サラリーマンプログラマーだったころ、勤めていた会社の見るからにオタクっぽい同僚S本君が、社長のH高氏にこう言いました。
「そのうちコンピューターはどんどん小さくなって、豆粒くらいになるでしょうね。」
それに対して社長のH高氏は、非常にS本君を見下したような態度でこう答えます。
「そんなコンピューター、どうやってキーボードを打つんだ、蟻んこが使うのかね!!」
そして今、豆粒のように小さくなったコンピューターを多数の人がもって歩くようになりました。
それは「ケータイ」と呼ばれています。
今、コンピューターは、ごま粒くらいの大きさになろうとしています。
近い将来、流通する全てのものにこのごま粒大のコンピューターが搭載されるようになります。
家電製品はもとより、食料品、日用品、場合によっては紙製品の一枚一枚に漉き込まれるようになるでしょう。
それは、「無線ICタグ」と呼ばれています。
もちろん、現状では豆粒程度の外部アンテナが必要ですが...
それってコンピュータなの、と思われるかもしれませんが、CPUに相当する機能も、メモリーサイズもIntel4004をはるかに凌駕しているようです。
電源は無線ICタグリーダーから供給される電波の電力を利用するので必要ありません。
クロックも、電波の周波数を利用するので不要です。
将来、電子ペーパーと組み合わせて、人が文字としても読める電子伝票とい
沓~gE#キ。
そんなの、絵空事でずっと先のことだろうと思いますか?
S本君とH高氏の会話は高々10年前の話しです。
無線ICタグはもう動き始めました。
2005年あたりには、かなりの店頭商品に添付されるでしょう。
店頭管理では、バーコードで十分ではと思うかもしれませんが、無線ICタグのナンバリングは唯一です。
商品を種類ごとだけではなく、一個一個認識します。
いつ倉庫に入り、いつ店頭に並べ、いつ会計が済んだのかわかります。
つまり、レジを通さずに店を出ると、出口のセンサーで探知できるわけですね。
万引き予防の無線タグを商品にいちいち貼らなくとも、盗難予防センサーを使えるようになる訳です。
このメリットは、小売店には計り知れないものがあるはずです。
明日からでも、導入したいと思う小売店が、ほとんどでしょう。
「それじゃ、万引きできなくなるって...」なんてあなた、すぐに警察に行って自首してください。
万引きはしてはいけません。
JAVA Developer 5月号を読んでいたら、先月末のSUNのカンファレンスの展示物の紹介写真に、「スタートレックのボーグのようなウエアラブルコンピュータ」と言う注釈がついていました。決してこういう感じではなかったです。
スタートレックのボーグなんて、私も今年に入ってからはじめてケーブルテレビにお目にかかったわけで、そんなに一般的な概念ではないと思うのですが...
この業界では一般名詞なのですね。
SUNもがっばっていますが、JAVAの求心力はもうなくなったようです。
JAVAで書いたものはどこでも動くと言うのも、もはや幻想でしか有りません。
クライアントサイドのJAVAはMicrosoftを締め出したことでもう死んでしまいました。
ザバーサイドも、言語レベルでフレームワークと取り込み、マルチランゲージによる混合言語での開発ができる.Netの敵では有りません。
中間コードとフレームワークの公開標準仕様化により、すでにフリー系の環境でも動作するようになっています。
このあたりの規格をMicrosoftは、公的規格にして公開していますから、互換の環境を作るのに特別な制約が無いのです。まさにオープンな規格な訳です。
そもそもSUNは、アプリケーションサーバーや負荷分散機能、フレームワークはOSと分離するべきだと言う考えのようです。
が、現実的には、アプリケーションサーバーと負荷分散機能は切り離さないほうがプログラマーに対する負担は少ないでしょう。
また、負荷分散機能がネットワークOSの機能に統一されていれば、管理者も、クローンなマシンを用意するだけで負荷分散ができるわけですから...
タスクトレイのアイコンがexplorer.exeが落ちたときに、消えてしまうことがあります。
これに対処するツールとして、米 Ziff Davis Media 社の PC Magazine誌が公開している、「TrayManager2」が有ります。
「http://www.pcmag.com/article2/0,4149,59712,00.asp」から無料でダウンロードできます。
NSDN magazine
が今回で休刊だそうです。
うーん、これは困りました。
もちろん、翔泳社あたりからも、いい雑誌が出ているのですが、源典・バイブルといえるモノの日本語版が無くなくのは厳しいです。
MSDNサブスクリプションからの提供を強く希望したいところですね。
今日届いたのは、NSDN magazine
No.36、NETWORK MAGAZINE5月号、です。
NSDN magazine
No.36の内容は、
April 2003 No.36 (2003年3月25日発売)
Talking To...
Michael Howard,Secure Windows Initiativeについて語る
(March 2003 Vol.18 No.3)●Michael Howard
特集1 Visual Studio .NET 2003の最新プログラミング環境
Visual Studio .NET
Visual Studio .NET 2003の新機能と改良機能について今知っておかなければならないこと
(March 2003 Vol.18 No.3)●Carl Franklin
Windowsフォーム
名前空間,セキュリティ,言語サポートを拡張する.NET Framework 1.1
(March 2003 Vol.18 No.3)●Chris Sells
Visual C++ .NETの言語拡張と単純化されたGUI開発が,あなたのC++アプリケーションを豊かにする
(March 2003 Vol.18 No.3)●Richard Grimes
特集2 アンドキュメンテッド.NET
.NETにおけるコンテキスト
オブジェクトの捕捉チェーンにカスタムサービスを挿入してコンポーネントの独立性を向上させる
(March 2003 Vol.18 No.3)●Juval Lowy
Programming Technique
Smartphone
Windows CE搭載Smartphoneデバイスを活用する堅牢なアプリケーションの設計
(March 2003 Vol.18 No.3)●Chris Dellinger
Site Building
Siteスキン
ASP.NETサイトの視覚効果を好みのものに変える豊かなXMLクラス
(March 2003 Vol.18 No.3)●Harry Pierson
Article Index
Talking To...
Michael Howard,Secure Windows Initiativeについて語る
(March 2003 Vol.18 No.3)●Michael Howard
特集1 Visual Studio .NET 2003の最新プログラミング環境
Visual Studio .NET
Visual Studio .NET 2003の新機能と改良機能について今知っておかなければならないこと
(March 2003 Vol.18 No.3)●Carl Franklin
お気に入りのツールのアップグレードがリリースされるときにはいつでも,互換性,バージョン管理,方法論の変更に関する疑問が無数に沸くものであり,Visual
Studio .NET 2003もその例外ではない。しかし,決定的な変更が最小限に抑えられており,Visual
J#などの重要な新機能が追加されたことを知れば,プログラマたちは安心し,喜ぶことだろう。本稿では,これらのほか,モバイルサポートやデバッグの改良など,.NET
Framework 1.1とVisual Studio .NET 2003の新機能を取り上げる。
Windowsフォーム
名前空間,セキュリティ,言語サポートを拡張する.NET Framework 1.1
(March 2003 Vol.18 No.3)●Chris Sells
期待を集めていた.NET Framework
1.1のリリースに伴い,プログラマたちは手持ちのプログラミングツールに何が加わったのかを知りたがっている。本稿では,名前空間の追加,アンマネージクライアントでのマネージコントロールのホスト,C++とJ#のデザイナサポートなど,Windowsフォーム開発関連の新機能に注目していく。Compact
Frameworkへのアクセスが統合されたことや,新しいモバイルコードセキュリティ設定もこのリリースの大きな特徴である。これらの機能とともに,複数のバージョンのCLRを取り扱うための最良の方法や,落とし穴になりそうなポイントを取り上げていく。
Visual C++ .NETの言語拡張と単純化されたGUI開発が,あなたのC++アプリケーションを豊かにする
(March 2003 Vol.18 No.3)●Richard Grimes
マネージ拡張されたC++(マネージC++)は,Windowsサービスの開発に適したプログラミング言語である。Visual Studio .NET
2003では,C++にもデザイナ群のサポートが加わり,ほかの言語でフォームやコントロール,コンポーネント,DataSetを開発するのに利用できるRAD(Rapid
Application
Development)機能のすべてがC++にも提供された。そればかりか,検証可能なアセンブリをC++でも作成可能にするサポートも追加された。この記事では,これらの拡張と,コンパイラとリンカに追加された新しいスイッチを紹介し,C++が依然として最高のシステム言語でありながら,.NETのGUIを開発する強力なツールにもなったことを説明する。
特集2 アンドキュメンテッド.NET
.NETにおけるコンテキスト
オブジェクトの捕捉チェーンにカスタムサービスを挿入してコンポーネントの独立性を向上させる
(March 2003 Vol.18 No.3)●Juval Lowy
.NET
Frameworkはコンテキストをオブジェクトの実行スコープとして利用して,オブジェクトに対する呼び出しやオブジェクトからの呼び出しを捕捉できる。これはCOM+がコンポーネントサービスを提供する方法と似ているが,このメカニズムでは新たに開発者が捕捉チェーンに参加できるようになり,強力なサービスを追加して既存のコンポーネントサービスを拡張できるようになった。これによってビジネスロジックがシステムコードから切り離され,長期的なメンテナンス作業が簡素化される。ただし現時点では,.NETのコンテキストと捕捉機能は.NETの非公開機能である。この記事では,基盤となる捕捉アーキテクチャとメッセージ処理機能を紹介し,カスタムコンテキスト属性について説明したのち,実際に捕捉ベースのカスタムコンポーネントサービスを作成する方法を順を追って解説する。
Programming Technique
Smartphone
Windows CE搭載Smartphoneデバイスを活用する堅牢なアプリケーションの設計
(March 2003 Vol.18 No.3)●Chris Dellinger
Smartphoneアプリケーションは,携帯電話の進歩の最先端であることを約束し,Microsoftの開発ツールによる使い慣れた開発過程によって,先進的なモバイルアプリケーションを開発できる。SmartphoneはWindows搭載デバイスなので開発者は簡単かつ安価に,新しいアプリケーションや利用実績の長いビジネスアプリケーションの提供範囲を,モバイルユーザーにまで広げることができる。これらのアプリケーションは,企業に必要なレベルを満すと同時に,使いやすいAPIによって,携帯電話の機能を取り込むことができる。本記事では,Smartphone用に実践的なビジネスアプリケーションを構築する方法の基礎を紹介する。
Site Building
Siteスキン
ASP.NETサイトの視覚効果を好みのものに変える豊かなXMLクラス
(March 2003 Vol.18 No.3)●Harry Pierson
Webサイトとアプリケーションをユーザーのニーズに合ったものに改良するための方法の1つとしては,ユーザーがそれぞれの好みに合わせてカスタマイズできるようにするというものが考えられる。Webサイトの場合,これはユーザーの好みに合わせてコンテンツの表示を変えるということである。リッチクライアントアプリケーションの場合,Windows
XPのテーマと同様の,スキンと呼ばれるものによってユーザーインターフェイスを選択できるようにすることがこれに当たる。本稿は,Webサイトにこのスキンの手法を応用し,新しいユーザーインターフェイスのもとにサイトの機能を公開できるようにする方法を示す。このテクニックは,.NET
Frameworkの豊かなXMLクラスとASP.NETの拡張性を活用する。
Design Patterns
リフレクションを利用して.NETで動的なファクトリを作る
(March 2003 Vol.18 No.3)●Romi Kovacs
One Point Lesson
VISUAL BASIC Q&A
リストビューヘッダーの幅を固定する
●せきぐち くみこ
HOUSE OF WEB SERVICES
ASP.NET Webサービスで生のSOAPメッセージにアクセスする
(March 2003 Vol.18 No.3)●Tim Ewald
BASIC INSTINCTS
WithEventsを使った静的イベントバインド
(March 2003 Vol.18 No.3)●Ted Pattison
ADVANCED BASICS
コントロールでヌルの値を扱う
(March 2003 Vol.18 No.3)●Ken Spencer
C++ Q&A
アイコンの取得,リストコントロールからのアプリケーションの起動ほか
(March 2003 Vol.18 No.3)●Paul DiLascia
WEB Q&A
アンカーとしてのID,検索の回避,その他
(March 2003 Vol.18 No.3)●Edited by Nancy Michell
Future the Web
CUTTING EDGE
[ファイルを開く]ダイアログのカスタマイズ
(March 2003 Vol.18 No.3)●Dino Esposito
THE XML FILES
XMLファイルのマージ,スキーマの検証,その他
(March 2003 Vol.18 No.3)●Aaron Skonnard
と言う内容です。
NETWORK MAGAZINE5月号の内容は、
BUSINESS CENTER / NETWORK MAGAZINE
2003年5月号
2003年3月24日
特集と特別企画
月刊 NETWORK MAGAZINE 2003年5月号 定価980円
特集1 現場で役立つIPアドレス&ルーティング
ルータ設定実践ガイド
IPアドレスとルーティングの知識が役に立つのは、ルータやレイヤ3スイッチの設定をするときだ。実機を使ってネットワーク設計や設定作業をすることで、こうした知識の再確認をしていこう。
特集2 IPアドレスはなぜ32ビットなのか?
ネットワークの基礎がわかる55問
あいまいな知識を一掃!
基礎技術を解説した図を読み解きながらネットワークの知識を確認する55の問題を解くことで、おぼろげな理解がスッキリしたものになること請け合いだ。
特集3 仕組みと使い分けがよくわかる
有線LAN vs 無線LAN
スペックだけではなく、伝送方式から利用する機器までを比べてみれば、有線LANと無線LANの使い分けが見えてくる。
特別企画
未知のウイルスも検出できるか?
セキュリティ対策ソフト7製品徹底比較
ウイルス対策ソフトからパーソナルファイアウォールまで、セキュリティ対策の効果と速度への影響を検証する。
Doom/FF XIは、一般Webサイトとこう違う
ゲームを支える一味違ったネットワークテクノロジー
いま話題のネットワークゲームは、ebサーバ/クライアントやメールなど一般的なネットワークアプリケーションと何が違うのか。ネットワークゲームの仕組みを徹底解剖!
超入門 UNIX
サーバOSの代表格UNIXの生い立ちとネットワークとの関わりを丁寧に解説。
月刊 ASCII NETWORK MAGAZINE 5月号
Art Direction Keiichiro Tajiri
Photograph Kuniaki Okada
連載その他
連載
オンラインソフトで極めるネットワーク入門
SIPで学ぶIP電話の仕組み
はじめてのネットワーク管理
N-MAG サーバフォーラム
初歩から学べるLAN構築
絵で見てわかるWindowsネットワーク
特選! ネットツールズ
みえるわかるIPv6
いまさら聞けないネットワークの疑問・拡大版
ドットコムマスター道場
Windowsを使ったサーバ構築
実践! インターネットVPN
事例で学ぶセキュリティ対策
ニュース&プロダクト
ブロードバンドフラッシュ
IP電話の正式サービス続々始まる
アッカ・ネットワークスの法人向けADSL
コラム 日本の大幅順位アップが期待される「IT対応度」、ほか
N-MAGレビュー
携帯サーバ 「VTrusシリーズ ぷらっとホーム
ファイアウォール 「WatchGuard Firebox S6」 ウォッチガード
カラーレーザープリンタ 「サテラLBP-2410」 キヤノン
無線プリントサーバ 「NetHawk Wireless-Print11」 新潟キヤノテック
N-MAGニュースセンター
IDF 2003 springレポート
国際化ドメインの要「プレフィックスとは?」
JPRSウイルス対策のフィルタリングに警告、ほか
その他
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と言う内容です。