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なぜ、.Net系の言語がJAVAより優れていると考えるか。

2004.07.26

1.JAVAのバイトコードは、JAVA仮想マシンに対するコードであるのに対し、.Netの中間コードは、コンパイル過程の中間コードである。
一般にコンパイラは、ソースコードからロジック的なものを取り出すフェーズと、それを実マシンのバイナリに変換するフェーズの二段階で構成されている。
これは、異なるCPUやCPUのバージョンアップに対応するためで、コンパイラの開発を大幅に加速した手法である。
Microsoftでは以前から、この後半の実マシンのバイナリに変換するフェーズをC言語とVisualBASICで共通化していた。
この手法だと、たとえJitを使用していても、普通にコンパイルしたコードとなんら変わる事のないコードが生成される。(可能性が高い、少なくともオーバーヘッドは低い)

2.規格が公開されオープンな環境である。
JAVAはSUNによる支配がされているが、.NetはMicrosoftの支配を受けない。

3.自由度が.Net系の言語がJAVAよりはるかに高い。
必要に応じて、あんマネージなコードが使えるし、その場合も多重の安全装置がある。
コードでの設定と、プロジェクトでの設定が必要なので、アンマネージドのコードの場所を特定しやすい。
また、配置にも自由度がある。

4.データベースとの接続がネイティブである。

 

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