プログラマーの心得
1.プログラマーは聖職者である。
他者のデータを操作するということを忘れない。
2.プログラマーは匠である。
プログラマーは、ビジネスマンでも、管理職でも、支配者でもない。
職人である。
3.プログラマーはインテリである。
プログラミングというものは、インテリジェンスに支配される。
動けばよいということではない。
プログラムは正しくなくてはいけない。
4.プログラマーは実務者である。
たとえ、バーチャル空間のプログラムを作るとしても、最終的に現実のハードウェア上でしか動作しない。
いくら言葉を尽くしても、感情に訴えても、ドキュメントを並べてもプログラムは動作しない。
プログラマーにとってはコンパイルを通るソースが最低限の成果物だ。
ちなみにこの場合、コンパイルをしないものは、プログラムとは言わない。
5.プログラマーは飲む打つ買うとは縁がない。
タバコは、マシンにも脳にもよくない。
酒を飲む暇があるなら、本を読みたいはずだ。
女性より、新しいマシンや言語に興味があるはずだ。
確率論をよく理解しているので、賭け事もしない。
さらに、プログラマーは極端な朝方が夜型なので、夜の大人の時間帯は仕事をしているか寝ているかだ。
最近、スクプリトや定義ファイルを作ってても自分はプログラマーど言う輩が多いのでこまります。
最終的にネイティブなコードに変換されないものは、プログラムとは思いません。
JAVAあたりがぎりぎりプログラミング言語でしょう。