プログラマーの生活
プログラマーは肉体労働です。
長時間マシンの前に座り続けることの出来る「座力」を求められます。
コードを書いている間は、歩いているよりカロリーを消費しているようです。
もちろん座っているだけでは、体を壊しますから運動は欠かせません。
私の場合は、ラジオ体操と、散歩を欠かさないようにしています。
ジムに通うほどのことも無いとは思いかもしれません。
食生活は大事です。
大食をすると頭が回らなくなりますが、脳のためにはしっかりと食事をする必要があります。
いくら忙しくても、決まった時間にまともな食事をすることは大切です。
高蛋白で低脂肪、でもそこそこのカロリーは必要ですよね。
正直、病院の食事のような内容のものが最適な気がします。
おなかが減っては仕事にならないので、間食は積極的にとったほうがいいようです。
もちろん、常識の範囲内ですが...
チョコレートやキャンディーなどすばやく糖質の補充が出来るものは手放せません。
果汁飲料などから糖質とビタミンを同時に取るもいいようです。
個人的にはグレープフルーツジュース、それもルビー種ベースのものがお勧めです。
お味噌汁とおにぎりなんてのも、いいみたいです。
後は、ナッツ類やチーズなども切らさないようにしています。
結構カロリーをとっていても、忙しいと体重は減りますね。
一日中、空き時間があれば仕事をしているのでお酒を飲むことはありません。
その代わりお茶の類はいろいろそろえています。
コーヒー、日本茶、紅茶は、必需品です。
コーヒーは、ペーパードリップ、日本茶は急須で、紅茶もポットで入れています。
大量に飲むので、インスタントや缶入り、ペットボトル入りのものは、健康面経済面ともに考慮して使用していないのです。
お湯を沸かしてコーヒーを入れるなんて、いい気分転換です。
タバコも酒もしないので、唯一カフェインが体に悪い摂取物ですね。
確実に、健康を害する量を摂取しているでしょう。
お味噌汁も、脳にいいと思っています。
お味噌の大豆淡白と、出しの成分が脳を活性化してくれるような気がします。
だしも、昆布と混合削り節でいろいろな成分を同時に取りたいところです。
味覚的にも、関西人なとって煮干と鯖節が入った、混合削り節ははずせません。