マーチブッチギられる

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私がマーチを買ったのは マーチの燃費 マーチブッチギられる ダートは得意だ スペック

 

 

     

 

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マーチブッチギられる

私の記憶が確かならば、あれは1990年の夏の夜。

当時は大阪に住んでいた私が会社の夏休みに、千葉の幕張に住んでいる友人をたずねた帰り道のことだった。
時期を特定でるのは、往路ではその年初めて幕張で開催されることになた夏のコミックマーケットまで行きたいという会社のバイトの子が同乗していたという記憶だけだ。

場所は、名神高速道のくだり彦根へ向かう手前の長い直線の上り坂だった。
時間は、深夜12時以降、多分午前2時過ぎくらいだろう。
というのは幕張を出発したのが夜、すっかり日が暮れてからしたはず(当時の行動パターン・昼間込んでいるから夜走る)なのでそこから逆算してだ。

順調に時速百マイルちょっとで巡行していたマーチの後方から鋭いライトの光が放たれた。
高速車が追いついてきたのだ。

追い越し車線を走っていた私が。道を譲ろうとして、左後方を確認すると、
その車が、一瞬にしてマーチの横へ並ぶ。

子供の頭が入るような大口径の排気管をつけた、フェアレディだった、
そして次の瞬間それははるか前方へ...

自分のことは棚に上げて、「馬鹿なやつもいるものだ。」と私がつぶやいたとき、
又、一台左から強引に抜いていく。

アメ車には違いないがあまり見たことがない形だった。
今にして思えば、バラクーダだったのかも知れない...

多分こいつは先のフェアレディーを追いかけているのだろうが、
私は「多分追いつけないだろうな。」とまた独り言を言った。

そう、そして私のマーチも、このアメ車にさえ、どうしても追いつけないのだ。

おそらく、300km/h級のフェアレディー。
そして、軽く200km/hをオーバーできるアメ車。
何とか、180km/hを超えられるマーチ。

どっちにしても、夏の夜のばか者たち。

交通規則、守りなさい〜。

 

 

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