JBL CONTROL1

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JBL CONTROL 1

Control 1、Control 1G、Control LAを所有?

JBL CONTROL 1Xtreme

写真1Xtreme

 

スペック

Control 1Xtreme

モデル名

Control 1Xtreme

型式

 2ウェイブックシェルフ型 

インピーダンス

許容入力(RMS)

50W (DIN)、75W (Peak)

出力音圧レベル
(2.83V/1m)

89dB

周波数特性

50Hz〜20kHz

クロスオーバー周波数

4kHz

防磁

寸法
(W×H×D)

155×228×139mm

重量

2.4kg

Control 1

モデル名

Control 1

型式

 2ウェイブックシェルフ型 

インピーダンス

許容入力(RMS)

50W (RMS)、160W (MAX)

周波数特性

70Hz〜22kHz

クロスオーバー周波数

7kHz

防磁

 

寸法
(W×H×D)

152×232×140mm

重量

1.8kg

Control 1PLUS

モデル名

Control 1PULS

型式

 2ウェイブックシェルフ型 

インピーダンス

許容入力(RMS)

50W (RMS)、160W (MAX)

周波数特性

60Hz〜23kHz

クロスオーバー周波数

7kHz

防磁

 

寸法
(W×H×D)

152×232×140mm

重量

2.7kg

Control 1G

モデル名

Control 1G

型式

 2ウェイブックシェルフ型 

インピーダンス

許容入力(RMS)

50W (RMS)、160W (MAX)

周波数特性

70Hz〜22kHz

クロスオーバー周波数

7kHz

防磁

 

寸法
(W×H×D)

152×232×140mm

重量

1.8kg

CONTROL1と言ってもいろいろ有るようです。

現在、ダイニングで使用していて、一番良く聞いているのが、
CONTROL1 LAです。

最近のJBLらしい音作りで、やや這い上がり。
でも、悪くないです。

聞き疲れの無い音色に仕上がっています。
Controlというには、ことがきれい過ぎるかもですね。
ダイニングあたりで聞くには、申し分ありません。
邦楽などもそつなくこなすのには、少しおどろはました。

その前、ダイニングにあったのは
CONTROL1 Gというです。

他にも、X、G、無印とか有るようです。

このスピーカー最初は、「ああこんなものね。」という、印象だったのですが...

JBL CONTROLを名乗るだけ有って、もとのソースの良し悪しをはっきり再生するようです。
同じ、コンパクト2WayでもタンノイのCAP−5は、大抵のものをタンノイのベールに包んで
それなりに聞かせようとするのに対して、CONTROL1の方は、録音の良し悪しをはっきり聞かせます。

まあ、古いソースが古臭く聞こえるのは良し悪しとしても、
いいソースであれば、鳥肌が立つくらいの音を出してきます。

生活空間に置いては、低音の不足も感じられません。
もっとも、家では、リビングとダイニングのスピーカーを並列に(と言ってもアンプは別系統にはしています。)
使用しているので、リビングから回り込んでくる音が低音域を補っていてくれるのですが...

とはいえ、耳を鍛えることができる程度の音質はこのシステムで簡単に手に入れることができます。
これを日常空間で聞くようになってから、町へ出ても、音響設備の良し悪しが耳に付くようになりました。
特に、良い音を出している場所に行くと、
『ここはこんな音を出していたんだ。』と、あらためて気がつくようになりました。

現在天井近くに設置しているのですが、この使い方とも相性はいいようです。

町では、よくみかけるCONTROL1ですが、大概あまり言い音を出していないようですが、
それはスピーカーのせいではないようです。
悪いソースに接続されているために、ソースの粗をさらしてしまっているだけです。

よくピーキーなんて評価をされる方がいますがそれは間違いです。
高域特性が伸びている上に這い上がりだというのが正解だと思います。

天井から吊るし、軸線がリスニングポイントから外れたような使用を前提としているようです。
一般的なオーディオスピーカーの様に、耳の高さで、まっすぐ軸線をリスニングポジションに
向けて、さらに距離が近かったりするとかなり高域がうるさくなると思います。

我が家のダイニングでも、棚の上のものを取ろうとして、椅子に乗ったりすると、
かなりキンキンと這い上がりで鳴っているなぁと感じます。

私の印象

ラジオを聞くにはいいスピーカーです。
古いソースを聞くのはつらいところがあります。
テレビにつなぐ場合は、地上は、特にローカル局の番組は、
ノイズがうるさくて聞きづらい場合がありがちです。

まともに向き合って音楽を聴こうとすると確かに役不足です。
ただ、スペース的にこのサイズのものしか置けないのであれば、
これは、ベストオブワンです。

 

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