【第16夜】
異邦よりの戦い

<PART−23>



そして、オチ



そして・・・われわれの世界。フレースヴェルグは、見事砂浜に不時着していた!!(笑)

GM >そーえばRD2式、1回使ってたからなぁ(笑)
鋼地 >「……フィードバック大きすぎ……終わったら調整しなきゃ…………えっと……皆さんすみません。」
そら >「皆さん、ご無事ですか・・・?」
翔真 >「問題は無いノ・アイ・プロブレマ(フッ)」
弓 >「……………服以外はね。」
アドノレ >「鍛え方が違うわ」
鋼地 >「僕はまぁ、何とか(苦笑)」
アドノレ >踊ってた俺様は当然してないとして、愛美はシートベルトしてたのか?

GM >「かわいそう」な愛美がしている道理は なかった! (笑)
愛美 >「はぅううぅうぅ・・・__oノ」
アドノレ >どこかにぶつかる前に抱きとめて庇うぞ
愛美 >「せ、せんぱぁあい・・・」じゃあ、見事に上に乗っかっちゃった状態で(笑)
そら >「『フレースヴェルグ』フレーム損傷率47%、内部機構損傷率26%・・・ドックでの修繕が必要です」飛びながら。
鋼地 >「チェックありがとう……弐式の調整もかねてオーバーホールするよ……」
翔真 >「とりあえずおやっさんの方に連絡は入れておく………次元潜航装備だけでも何とか使える様にしておいてくれ。」
鋼地 >「了解です。」
翔真 >「………移送等でまた絶滅社に借りが出来るのか……(苦笑)」
GM >うむ。では・・・絶滅社のスタッフがフレースヴェルグをドックに回収して、一同は…引き上げていくことになるね。
弓 >一緒に回収されていこーっと(笑)
そら >「・・・それでは、ミッション=コンプリート・・・ですね(にこ)」
鋼地 >「うん……お疲れ様(笑顔)」>そらさん
翔真 >「あぁ。お疲れさん。有り難うな(^^」>そら
弓 >「じゃあ、ね。そら、おつかれさま」
アドノレ >「さらばだ」
鋼地 >「……(……でも……僕の事は……まだ何も進んでない……それどころか……さらに謎が深まった……僕は……いや、『俺』は……間宮 満照のはずだ……)」
そら >「・・・・・・・・・^^」

緑の髪の少女は、去ってゆく仲間達を、優しげな眼差しで見つめていた。

そして、東京湾、第2海堡周辺の海底。
ミラが「異世界」に入った直後に起きた、「爆発」…
その際飛散した瓦礫は、海に落ちていったが…今、その闇の中に輝くものがあった。

あの少女と同じ、緑色に輝く「それ」は…


異世界からもたらされた戦いは、かくして終わりを告げた…
だが、世界の危機はいつものようにやってくる。

半年前の夏、秋葉原で起きた事件…
異世界の門たる少年をめぐるかの事件は、実は終わっていなかった!
世界の恐怖。功名心。策謀。絶望。そして信頼…友情。
すべては世界より出で、激戦都市・横須賀へと集約してゆく…そう!

…戦いは、なおも続くっ!!


PREVIOUS CHAPTER

インデックスに戻る